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ブッカー・T&ザ・MG's (Booker T. & the M.G.'s) は、アメリカ合衆国南部テネシー州メンフィスにて結成されたソウル・ミュージックのインストゥルメンタル・グループ。

ブッカー・T&ザ・MG's
Booker T. & the M.G's.png
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル ソウル・ミュージック
リズム・アンド・ブルース
活動期間 1962年–1971年、1977年、1994年–
レーベル アトランティック・レコード
スタックス・レコード
公式サイト http://www.bookert.com/
メンバー ブッカー・T・ジョーンズ
スティーヴ・クロッパー
ドナルド・ダック・ダン
旧メンバー アル・ジャクソン
ルイス・スタインバーグ

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第93位。

目次

略歴編集

スタックス・レコード専属のスタジオ・バンドとして、オルガンのブッカー・T・ジョーンズを中心に、ギターのスティーヴ・クロッパー、ベースのルイス・スタインバーグ、ドラムのアル・ジャクソンにより結成された。1964年後半、ルイス・スタインバーグに代りドナルド・ダック・ダンが加入した。

1962年に発表したデビュー・シングル「グリーン・オニオン [1](Green Onions)」がビルボード・R&Bチャートで1位、ポップ・チャートで3位の大ヒットを記録した。代表曲に「ハング・エム・ハイ:Hang 'Em High」「タイム・イズ・タイト:Time Is Tight」「メルティング・ポット:Melting Pot[2]」「Groovin'」「Soul Limbo」などがある。また、オーティス・レディング、ジョニー・テイラーらスタックス専属アーティストや、ウィルソン・ピケットサム&デイヴらのスタックス・スタジオにおけるレコーディングでは、リズム・セクションを担当した。スティーヴ・クロッパーは、1968年にビルボード・R&B、ポップ両チャートで1位を記録したオーティス・レディング「ドック・オブ・ザ・ベイ」や、エディ・フロイドの「ノック・オン・ウッド」の作曲を共作している。71年の「メルティング・ポット」を最後に解散したが、77年、94年に再結成している。ブッカーTジョーンズは、リタ・クーリッジの姉、プリシラと結婚し、71年から73年にデュオ・アルバムを発表した。アル・ジャクソンは殺人事件の被害にあい、死亡している。

1992年には、ロックの殿堂入りを果した。ドナルド・ダック・ダンは来日公演の際に、惜しくも死去している。

ディスコグラフィ編集

アルバム編集

  • Green Onions (1962)
  • Soul Dressing (1965)
  • And Now...Booker T. & The MG's (1966)
  • In The Christmas Spirit (1966)
  • Hip Hug-Her (1967)
  • Doin' Our Thing (1968)
  • Soul Limbo (1968)
  • Uptight (1968)
  • The Booker T. Set (1969)
  • Mc Lemore Avenue (1970)
  • Melting Pot (1971)
  • Universal Language (1977)
  • That's The Way It Should Be (1994)

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ http://www.allmusic.com/album/green-onions-mw0000268176
  2. ^ ラッパーに人気で、カーティス・ブロウの「ヒストリー・オブ・ラップ」VOL.1にも収録された

外部リンク編集