プロジェクト‐ノート:ダム/過去ログ1

最新のコメント:12 年前 | トピック:ユーザーボックスについて | 投稿者:Qurren

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この度、ウィキプロジェクト ダムを立ち上げました。より良いダム記事の作成を目指すため、皆様の御意見を頂戴できればと思っております。不慣れな事をしておりますので、不備の点は御容赦下さい。--河川一等兵 2006年11月18日 (土) 16:17 (UTC)

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河川名表記について

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詳細はノート:南原ダムをご覧頂きたいのですが、河川名の表記についてQurrenさんより御提案がありました。一次支川の表記について、本流の右支川か左支川か分かりにくいという御指摘がありました。通常、河川名を表記する場合は例えば「一級河川利根川水系渡良瀬川」のように書くケースが多いわけですが、これでは渡良瀬川が右支川なのか左支川なのか分からないという御指摘です。確かにご意見ももっともと考えましたので、Wikipedia内において最適な表記法が無いかどうか、皆様のご意見を賜ればと思いました。

提起者でもありますので、幾つか私案を提示したいとは思いますが、良い案がありましたらどしどしご意見頂戴したいと思います。私案ですが、

  • 第一案:「一級河川利根川水系利根川左支渡良瀬川右支・・・」・・・Qurrenさんの提案に沿う案。水系名の後に本流-一次支川-二次支川の順に表記する。ダムテンプレートもこれに準じる。
  • 第二案:「一級河川利根川水系渡良瀬川右支・・・」・・・従来通り一般的な表記に従う。ダムテンプレートも現行通り。
  • 第三案:ダム記事本文は第一案を採用し、ダムテンプレートについては第二案を採用する分離方式。
  • 第四案:ダム記事本文は第一案を採用するが表記を多少工夫(例・一級河川利根川水系、利根川に合流する左支川・渡良瀬川・・・)し、ダムテンプレートについては河川名の欄を水系・一次支川(本川)・二次支川・三次支川に分割表記する、分離分割方式。

さしあたってこの四案を提起させて頂きますが、良い案がありましたら忌憚無くご意見下さい。宜しくお願いいたします。--河川一等兵 2007年5月11日 (金) 11:05 (UTC)

まず私の意見がそのまま第一案として挙げられているわけではないことを明確にしておきます。私の意見を具体化したものとして、南原ダム2007年4月3日 (火) 22:23; Qurrenによる版(初版)の書式を第五案として挙げておきます。
  • 第五案:本文は「利根川水系利根川に合流する渡良瀬(わたらせ)川の支流・・・」とし、ダムテンプレートは水系名の後に本流-一次支川-二次支川の順に表記する。
私は「右支(川)」・「左支(川)」といった言葉は一般の利用者にとって難解な専門用語であり、本文中で述べる必要は感じられないという考えがあります。本文中では「支流」のように一般の国語辞典に記載されているような平易な語を用い、時にはふりがなを振りつつ、そのぶんテンプレートにおいては右支・左支などを含めながら詳細に解説しようというものです。なお、私は冒頭でその河川が例えば「『一級河川』であること」を明記する必要性について理解していません。--Qurren 2007年5月11日 (金) 12:09 (UTC)
  • 私自身も「右支川」「左支川」といわれてもどのくらいわかる人がいるか(そもそも「右岸」「左岸」ですら一般に周知されているかどうか疑問)という立場ですので、少なくともテンプレートではさらっと流してしまっていいんじゃないかと思う立場です(敢えて言えば第三案か第五案)。例えば、複数の河川が合流した場所に出来たダムであれば、本文の中でその辺を触れるくらいでもいいのかな、と。そもそも「右支川」だろうと「左支川」だろうとダムを解説するのに根本的な違いはないんじゃないかと思うくらいですので…(一級河川・二級河川ぐらいは冒頭ででも触れてもいいとは思いますが)--Bsx 2007年5月11日 (金) 13:19 (UTC)
  • 書き込む内容を下書きしている間に、、、。とりあえずそのまま書いておきます。
このタイミングでいうのはなんですが、そのダムがどの川にあり、どの水系にあるかが分かればいいのでは?河川情報は河川の記事にあればいい話で、その際に直接的な河川だけでは分からないから上位支川についても触れると思っていました。この辺りからノート:南原ダム#河川名表記についてにて河川一等兵さんが1として例示(設置河川名のみを記載)の表記がテンプレートとしては妥当と感じます。本文側については支川を詳しくしたほうが記事を読みやすいのであれば、記事ごとに考慮してもいいかもしれませんが、ただ冒頭の定義文に支川・住所などの詳細情報を盛り込みすぎても定義の骨格部分がぼやけるようにも思います。
第四案の本文記載(ただし冒頭定義文を除く)でテンプレート側は水系名+設置河川名を記載ぐらいでしょうか。もしテンプレート内にて支川を分割表記であれば、本文側をもう少し減量したほうがいいような気がします。(この場合、テンプレート側に左支・右支情報はあるはずですから。)
あと本題からズレますが、左支が左支川の略なのは一般閲覧者ってわかっているのかな、、、と。ここで話されている方は分かっているわけですが、支川自体を閲覧者に用語として分かってもらっていないと、この付加情報は価値が少なくなります。本文での用語リンクや検索してもらうとしてリダイレクトなどで充実させたほうがいいですね。またテンプレート下部へのリンク(プロジェクトや解説)も議論の参加者を増やすためにも検討ください。--toto-tarou 2007年5月11日 (金) 15:24 (UTC)
  • 基本的に、私も特に冒頭の定義部分や、テンプレートの記述についてはシンプルな記述であるほうがよいと思います(toto-tarouさんとほぼ同じ意見でしょうか)。理由は予備知識がない人が読む可能性を考えるからです。具体的には、水系と直接の設置河川の記述でよいと思います。河川そのもののについては、当該河川の記事があれば、さらにどこの支川に流れ込むのかなどが解説されていればよいと思いますし、記事中に詳しい情報を盛り込む必要がある場合、冒頭の定義部分やテンプレート以外の部分(例えば私はそこらへんの込み入った情報は「地理」という節をつくったりします)で記述したほうがよいように思います。冒頭の一文以降も、なるべく少なめにして節に分けたほうが記述しやすいように感じます。ここで例示される南原ダムでいえば
南原ダム(なばらダム)は、太田川水系南原川に建設されたダム。所在地は、広島県広島市安佐北区可部町(旧安佐郡可部町)。
ぐらいの勢いでしょうか。
また、確かにそもそも用語が理解されているかという懸念もありますね。右岸、左岸、二次支川などの言葉もあまり一般的に理解しにくいかもしれません。個別に項目を立てるのも大変かもしれませんが、河川用語についてリンクを張りやすいようにきちんとした定義を(節レベルででも)まとめて解説するというページがあってもいいかもしれませんね。手前味噌にはなりますが、湖沼型透明度などはそうした意図があります。--Tdk 2007年5月13日 (日) 10:33 (UTC)

皆様のご意見を一先ず総合いたしますと、冒頭定義文・テンプレートの何れも「太田川水系南原川」のようにシンプルにしたほうが良いのではということで宜しいのでしょうか。皆様仰せの通り、果たして「右支川」・「左支川」が一般閲覧者に理解できるかという懸念はあるでしょう。その中で正確さを求めるという意味で、Tdk様が仰られた「地理」項目の追加は特に二次支川・三次支川を説明する際に有用かなと思いました。これらを踏まえ、五十里ダムにおいて冒頭文とテンプレートを修正してみました(二次支川のダムなので)。一度査読頂き、その可否・ご意見を賜ればと思います。

それと、河川用語に関する御指摘が多かったですが、定義解説は確かに必要ですね。まずWikipedia内でその様な記事があるかどうか確認し、無い場合や不足している場合はこのご意見を持ってWikipedia:ウィキプロジェクト 河川で作成の提案をしたいと考えております。--河川一等兵 2007年5月14日 (月) 11:57 (UTC)

河川一等兵さん、いろいろとありがとうございます。五十里ダムの記述を拝見しましたが、個人的には情報が過不足なく記述されていて、読みやすくてよいと感じます。また、その後の小見出しも以前より体系的になっているので、理解を助けるように思います。
用語に関しても、河川一等兵さんの提案に賛成します。現状については(ここらへんの事情については、みなさまのほうが詳しそうなので、釈迦に説法になりかねませんが…)川#川の用語でそれなりに述べられていますね。ただ、一連の文章として書かれているので、リンクで参照するという意味ではちょっと使いにくそうです。なお、ここで話題になった「支川」は「支流」へのリダイレクトになっていました。右岸・左岸は独立した記事はなさそうです。特に個々の用語で独立させるほどでもない場合「河川用語(の一覧)」みたいな記事を立てて、小見出しごとに記述していけば「~#右岸」みたいにリンクで参照できるのかなと思ったりもします。--Tdk 2007年5月14日 (月) 15:24 (UTC)
提案された河川用語の一覧という項目の内容は、百科事典というよりは辞書に適していませんか(Wikipedia:ウィキペディアは字引ではない)。一語ごとの河川用語の解説はウィクショナリーの利用を検討してみてください。--Qurren 2007年5月15日 (火) 10:05 (UTC)
まさにご指摘の通りで、そういう方式が許されるか微妙なラインだと思います。特に右岸左岸とかはやりにくいかもしれません。ただ、支流(支川)は、ひとつの項目として成り立っていますし、(これに関しては現状では資料が手元にないので私の能力を超えますが)表現の仕方や、用語の由来、実際の使われ方なんかを加えることで、「解説」として成り立ちうるかもしれないし…、と逡巡するところです(しかも水門などで体験しましたが、話が基本的過ぎると思ったよりもいい資料にめぐり合わなかったりする印象があります。工学出身ではないので、探し方が悪いだけかもしれませんが…)。もっとも、これも私の思いつきに過ぎないところでもあるので、それに拘らず最善の方式が探れればと思います。--Tdk 2007年5月15日 (火) 14:15 (UTC)

五十里ダム2007年5月14日 (月) 20:42; 河川一等兵による版)を読みましたが、他の項目と比べて冒頭文だけで得られる情報が少なく感じます。

まず、「五十里ダムは栃木県日光市にある」ということが、冒頭文を読んだだけではわからなくなりました。私のように初めて五十里ダムを知るような、土地勘のない方が見たとき、このダムはいったいどこにあるんだろうという、もやもやを抱えたまま読み進めることになります。「・・・利根川の治水と栃木県営の・・・」のところでようやく栃木県にあるダムなんだろうなと思い、さらに読み進めて「地理」節に入って初めて日光市にあるということがはっきりします。

それから、河川情報は「一級河川・○○○川水系×××川」という書式になり、すっきりとしましたが、鬼怒川が利根川の支流であるということが冒頭で明記されていませんので、これを知らない方は「鬼怒川・利根川の治水と~を目的としている」の一文でなぜ鬼怒川が関係してくるのか理解できるまで時間を要するでしょう。--Qurren 2007年5月15日 (火) 10:05 (UTC)

五十里ダムの冒頭文に対しては、定義文に対して多分どなたかが御指摘されるかなと思ってました。「地理」を設けることで冒頭文がスリム化出来ないか考えて、あえて作成しましたがQurrenさんの御指摘の通りだと思います。ただこれが完成形とは全く思っていませんので、Qurrenさんのご意見を参考に作成した第二案として、三次支川にあるダム・足羽川ダムを修正してみました。ご意見を更に頂いて、試行錯誤して良いものを作り上げたいと思ってます。
Tdkさん、色々ご提案ありがとうございます。なかなかその辺りの線引きは難しいですね。Wikipedia内にそのような記事が無いかと思い探したところ、川#川の用語支流に「支川」・「右支川」・「左支川」・「右岸」・「左岸」が説明されていました。ですからこれらの記事に手を加えれば(長文なので用語ごとに区切った方が個人的には良い気がします)、一般の閲覧者にも分かりやすい説明文になるかと思います。--河川一等兵 2007年5月16日 (水) 13:38 (UTC)
「地理」についてはもし設けるなら、そのダムの周辺の地理的な要因や状態を書かれた方がいいですね。例示されている五十里ダムなどは周辺ダムや河川の位置関係などがその対象であって、自治体の歴史的な要因は(見出し内としては)補完的内容かと、、、。他の内容を含みそれが膨らむのであれば、冒頭部分を押さえて「概要」を見出しとして作成したほうが閲覧者には分かり易いかもしれません。
ダムなどは基本的な用語でリンクはいらないと考える方もいるのでしょうが、冒頭の一文で記事を定義している用語ぐらいはリンクすべきと、、、今回の五十里ダムで気になりました。用語に関していろいろ話が出ていますが、本文でのリンクに充実が必要と書いたのですが、これは用語一覧ありきで言ったわけではありません。記事の理解を促すため、また基本的な概念や用語にリンクをしていないとその分野における加筆の発展が広がらないように感じます。
また、テンプレートに関しては凡例を示しておけばいいかと思うのですが、、、。テンプレート下部へのリンク(プロジェクトや解説)への検討と話したのはそこで分からない方の疑問を吸収できると考えたからです。(逆に知識を持つ方に対しても情報が何を意味することかを解説などで補足しておく必要があります。)他のテンプレートでも行っている話なので、反対が無ければリンクを追加します。--toto-tarou 2007年5月16日 (水) 14:44 (UTC)
失礼しました、五十里ダム冒頭文の「ダム」リンクが抜けていたのは、単純なミスでして、これに関しては私もtoto-tarouさんと同様に定義用語へのリンクはすべきと考えています。混乱を招いてしまいました、すみません・・・。「地理」項目に関しては足羽川ダムの例もご覧いただければと思います。--河川一等兵 2007年5月17日 (木) 11:15 (UTC)
テンプレートや本文を読む上で知っておいてほしい用語をどうするかを話している部分があったので、単純なミスをその例に使わせてもらったのは配慮がなかったかもしれません。言い過ぎだったかも、、、すみません。五十里ダムを少しいじりました。記事内容と地図を参考にして若干取り除いたりもしています。結局のところこの辺りは記事ごとに書くことが異なる話なので細かい部分をつめなくてもいいかもしれませんね。--toto-tarou 2007年5月17日 (木) 13:02 (UTC)
五十里ダム(2007年5月17日 (木) 22:01; Toto-tarouによる版)を読みました。冒頭の一文が「○○川に建設された××市に位置する~」となりましたが、これでは「××市が○○川に建設された」とも読み取れ、日本語としておかしな気がします。また、「建設された」と「位置する」という2語は同じ意味であり重複させる必要はありません。それと、専門用語に逐一説明リンクを張るくらいでなら、より平易な語を用いるようにしませんか(「堤高」⇒「高さ」、「(左・右)支川」⇒「支流」など)。--Qurren 2007年5月17日 (木) 13:50 (UTC)
横から失礼いたします。<五十里ダム(いかりダム)は栃木県日光市の利根川水系男鹿川上流に建設されたダム。>という表現では、いかがでしょうか。ちょっと変でしょうか(^^;--663highland 2007年5月17日 (木) 14:10 (UTC)
「された」のうしろに点では見た目良くないですし、、、。A及びBに位置することを表現するのに「の」で繋ぐとQurrenさんがいわれる話になりそうだったので位置・建設を入れたんですが、確かにまずかったですね。2語の重複と建設されたの係りを問題とされているようなので、(上流でなく下流でしょうが)663highlandさんの表現でいいかと。堤高についてはこのあたりの言葉なら意味を推定でき、リンクを張れば誤解もないと感じて行いました。平易な言い回しを使うことには賛成です。ただ、ある程度(堤高のレベル)も使っていいように思います。--toto-tarou 2007年5月17日 (木) 16:25 (UTC)(修正)--toto-tarou 2007年5月17日 (木) 16:42 (UTC)

そろそろご意見も出尽くしたものと思われますので、一先ず着地点を探りたいと思います。

  1. 河川名は「水系名」と「所在河川名」の表記とする。表記については「支流」や「高さ」というように平易な文言を用いる。リンクは必要に応じて加える。
  2. テンプレートにおける表記も、「太田川水系南原川」のように水系名と所在河川名で表記する。
  3. 二次支川や三次支川に設置されているダムについては、詳しい位置関係を「地理」の項目で表記する(ただし、絶対ではない)。なお、ダム所在地については本文冒頭に記すものとする。

以上の点が着地点と考えますが如何でしょうか。さしあたって五十里ダムを例にして見ました。--河川一等兵 2007年5月26日 (土) 05:15 (UTC)

五十里ダム((土) 14:30; 河川一等兵による版)を読みました。冒頭文が洗練されたように感じますので、提案に賛成します。ここで、気になる点をいくつか指摘します。
  1. 所在地について「栃木県日光市藤原と川治温泉の境」とあります。ここまで詳細に記述する必要性を感じません。「日光市」もしくは「日光市藤原(旧塩谷郡藤原町)」にとどめませんか。なお、私は南原ダムで「~大字南原」まで詳細に書いていますが、これにはダムの名称が地名由来であることを暗に示す意図があります。五十里ダムについても何らかの理由があるとすれば、それを示してください。
  2. 所在河川について「男鹿川の下流」とあります。私は五十里ダムのある場所を「下流」と呼ぶことに違和感を覚えます。これは主観ですが、多くの人は上流という語を聞くと「山合いを流れ、岸に岩が転がる川」を、下流という語を聞くと「平野部・海岸付近を流れ、岸に砂の多い流れゆるやかな川」を思い浮かべるのでは。辞書を開くと「下流」とは「川の流れの、河口に近い部分」(引用元[1])であり、確かに「男鹿川にとっての河口」が「鬼怒川への合流点」を指すとすれば誤りではありません。しかし、こうした記述が利用者を混乱させないかどうか不安です。--Qurren 2007年5月27日 (日) 14:29 (UTC)
河川一等兵さん、ありがとうございます。私としては、示していただいた方針は賛成です。もちろん、具体的には個別の記事で最適なものを探っていくことになるとおもいますが、方針としてはこれでよいと思います。
それを踏まえたうえで、五十里ダムの具体的な記述にかんしては、Qurrenさんの指摘と同感です。表現上の問題ではありますが、「川治温泉」という温泉名もありますし、冒頭文の表現が直ちに大字間の境界にあることを理解できるか微妙なところだとは思います。確かに境界上の場合、記述が難しいかもしれませんが。個人的には、冒頭文ですので、「日光市」ぐらいでもいいかなとも思います。また、男鹿川についても地理の節に「ダムは男鹿川と鬼怒川の合流点からわずか1~2km上流の地点に建設された」とありますので、差し支えなければ「下流」をとってしまってもいいかもしれません。--Tdk 2007年5月27日 (日) 16:21 (UTC)
本論と若干それるかもしれませんが、ダムの場合、所在地に関して言えば、大字・小字を記す「必要性」よりも、現実問題として「正確な大字・小字を記せない」ケースが時々あるのも事実です。文献に基づいて記すことで建設時の正確な字名を記すことは可能かもしれませんが、実際に現地に行ってみるとその小字が一般的には通用していない名前の場合もあります(地方では登記簿上の字名と常用される字名が一致しないことも結構ある)ので、大字名・小字名の記述は「任意」という形になると落としどころとしてはありなのかな、と思うのですが。河川名の上流・下流にしても、男鹿川のように解釈のわれる事例は「任意」(つまり、書いても書かなくてもいい)でいいようにも思います。--Bsx 2007年5月27日 (日) 22:00 (UTC)

早速のご感想ありがとうございます。まず「上流」・「下流」に対するQurrenさんの御指摘ですが、一般の方はそう認識されますよね。何で下流と書いてしまったのか自分でも覚えていないのですが(苦笑)、詳細は地理に書けば良いだけの話ですから、冒頭文には要りませんね。それとQurrenさんはじめTdkさんやBsxさんも御指摘された「大字」表記ですが、南原ダムのような特殊な例がなければテンプレートの「所在地」欄に記載して、本文には市町村までに抑えるのが良さそうですね(実際自分で執筆してて辛い部分もありました)。取りあえず再修正と新規作成(灰塚ダム)をしてみました。

今週一杯はもう少しご意見を頂戴し、最終合意を得ましたらプロジェクトの冒頭文に関する記述をコンセンサスに沿って変更したいと思います。--河川一等兵 2007年5月28日 (月) 11:00 (UTC)

定義にあった下流は私かも、、、。河口を思い浮かべられても困りますし、詳細情報ですから取り除いてもいいように思います。^^;あとテンプレート下部へのリンクを追記しました。問題あれば差し戻しください。--toto-tarou 2007年6月1日 (金) 18:00 (UTC)

二週間待ちましたが、特段異論反論がないようですので、今までの議論を踏まえた形で冒頭文の定義を変更したいと思います。貴重なご意見・ご提案ありがとうございました。今後はこれを基準に全ダム記事の冒頭文を変更いたします。あとtoto-tarouさん、リンク作成有難うございました!--河川一等兵 2007年6月15日 (金) 11:20 (UTC)

記事の構造定義について

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前述の「冒頭文」定義変更に絡んで、空欄であった記事の構造定義について加筆を行いました。一応基本的な事柄と、Wikipediaのルールに則って記述を致しましたが、ご意見がありましたら宜しくお願いいたします。--河川一等兵 2007年6月15日 (金) 13:10 (UTC)

草案をもとにWikipedia:レイアウトの指針と整合させました。--Qurren 2007年6月16日 (土) 10:37 (UTC)
整合と文体調整ありがとうございました。毎回私の至らぬ部分を補って頂き、恐縮です。--河川一等兵 2007年6月16日 (土) 11:22 (UTC)
推奨スタイルとしていいように思うので、賛成します。--toto-tarou 2007年6月29日 (金) 14:24 (UTC)
少々出遅れました。基本的にいいと思うのですが一点だけ。
{{予定}}{{現在進行}}の使用を推奨しているようですが、ダム記事の中で新たな再開発事業を扱う場合(つまり、ある節の内容だけが予定事項・現在進行事項の場合)は、当該節のみ予定・現在進行であることを表す{{予定/節}}{{現在進行/節}}の使用を推奨された方がいいのではないかと(些細な話かもしれませんが…)。いかがでしょうか?--Bsx 2007年7月4日 (水) 14:48 (UTC)

参加者各位へご相談

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お世話になります。河川一等兵です。

最上小国川ダムの記事中において、利用者:Kusajimaなるアカウントがダムに反対するNGOの活動について記事を加筆しました。これだけなら良いのですが、そのNGOの代表者の姓が、アカウントと同一であるためWikipedia:自分自身の記事をつくらないに抵触するのではないか(自己宣伝)として氏名のみを文中から削除致しました。ところがこのアカウントは再度代表者名を記載しています。編集履歴を見ると最上小国川ダムの履歴しかなく、これはやはり自己宣伝ではないのかと思いましたが、皆様のご意見を頂戴いたしたく、ノートに投稿致しました。

なお、Googleで調査すると山形県鶴岡市議会議員に同姓同名の政治家が居り、ダム事業に反対する活動をされております。推測ではありますが、利用者はこの方の可能性もあります。--河川一等兵 2007年10月5日 (金) 20:07 (UTC)

最上小国川ダムの編集履歴を拝見しました。ただ正直な話、この手の問題はダムのプロジェクトに限った問題ではなく、なおかつ今回の事例がダム記事全般に広がっている問題でもないので、この場で何らかの意見集約するのには違和感があるというのが正直な感想です。まずはノート:最上小国川ダムなり利用者‐会話:Kusajimaなりで当事者同士での解決を目指していただき、それでも解決が図られないようであれば井戸端なりに持ち込んでいただくべき問題だろうと思われます。コメントの必要があれば当該箇所にコメントさせていただきます。--Bsx 2007年10月5日 (金) 21:07 (UTC)
承知しました。まずは静観してみたいと思います。その上で次回同様の事案があれば、Bsxさんのご意見の通り対話から始めてみたいと考えております。アドバイス頂きありがとうございました。--河川一等兵 2007年10月9日 (火) 14:05 (UTC)

参加者各位への謝罪

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先日、ヌレークダムの編集をさせて頂きました、ヤスシと申します。英語が得意なこともあり、英語版ページを翻訳して投稿しましたところ、Qurrenさんから「今後、Template:ダムを編集される際は、Template‐ノート:ダムあるいはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ダムへ事前に提案をしてください。」とご指導を頂きました。世界最高の高さを誇るヌレークダムの記事が少しでも充実すれば、との思いで記事を編集したのですが、ダム記事の編集の際には事前にこちらにお伺いを立てることが必要なようですね。今回、知らなかったとはいえ断りもなく編集してしまい、大変申し訳ありませんでした。ここに謝罪させて頂きます。--利用者:ヤスシ 2009年7月6日 (月) 3:10 (UTC)

ヌレークダムなどの一般の記事を編集する際には断りは必要ありません。Template:ダムは一般の記事ではなく、全てのダムの記事に影響するウィキペディアの特殊な要素なので、提案が必要です(通常、編集する必要はないはずです)。翻訳ですが、翻訳には決まりがありまして要約欄にどこから翻訳したのか書かなくてはなりません。Wikipedia:翻訳のガイドラインは読みましたか?--ぎけんかし 2009年7月6日 (月) 02:08 (UTC)
とりあえず、ヤスシさんが悪意を持って編集(=荒らし)をされているわけではないことがわかり、安心しました。--Qurren 2009年7月7日 (火) 09:01 (UTC)

ダム記事におけるTemplate:Mapplot(地図表示)の扱いについて

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利用者:Lincunさんが主体となって制作されましたTemplate:Mapplotが、最近多くの記事に貼付されました。ダムの関連では奥只見ダム田子倉ダム大雪ダム奥多摩湖等で確認できると思います。

このTemplate:Mapplotですが、現状ではTemplate:ダムを押さえる形で冒頭に貼付されており、両テンプレートの幅が合っていないせいでしょうか、個人的には「今ひとつ調和していないのでは」と感じています。

ダム記事におけるTemplate:Mapplotの扱いについて、以下に4案を提案します。ウィキプロジェクト ダムとしての見解をまとめたいと思いますので、ぜひ意見をお寄せ下さい。--Qurren 2007年10月9日 (火) 12:37 (UTC)


ダム記事におけるTemplate:Mapplotの扱い(案)

  1. Template:ダムの上にTemplate:Mapplotを置く。(現状維持)
  2. Template:ダムの下にTemplate:Mapplotを置く。(節の[編集]ボタンが変な位置に移動する不具合がある)
  3. Template:ダムの中にTemplate:Mapplotを含める。(所在地の下に置くのが良いか)
  4. Template:Mapplotは削除する。(制作者側との対話が必要)
Template:ダムの要素に座標を示す“位置”の項目があり、これをMapplotに置き換えると可読性が向上すると考えると、個人的には3番かな、と。Template:Mapplotの幅の調整が可能であればほとんど何も考えなくて一番いいのでしょうが、そうでなければTemplate:ダムの幅の調整が必要になりそうですね。--Bsx 2007年10月9日 (火) 13:29 (UTC)
1・2番の案ですと可読性を損なうので好ましくはありません。ですが折角の地図ですから何とか上手く出来ないかとも考えますから、Bsxさんと同様に3番の案が良いのではないかと思います。ただ、大前提としてはLincunさんのノートに呼びかけましたが、まずはPJでの合意形成に参加頂き決定にはご納得していただくことが重要です。
欲を言えば、日本全土の地図では細かすぎて分からないようにも思いますので、各県ごとの地図に切り替えた方がより閲覧者には親切なのではないかとも思います。冒頭文やTemplate:ダムに所在地が書いてあるので、都道府県はわかっても市町村までは文章ですと位置関係が分かりにくい場合でも「補足」的に使えるのでは、とも考えました。Lincunさんはそうした地図の作成に長けた方の様ですので、むしろそのような形でご協力をいただければ、視覚的な部分でダム記事はより充実して行くと思います。個人的には地図のような解説も必要と思いますので・・・。--河川一等兵 2007年10月9日 (火) 14:03 (UTC)
先ほどLincunさんのノートに当該論議への参加をお願いしました。Lincunさんは可読性を損ねてしまったことについてお詫びされ、良かれと思われて貼付されたと仰られていました。ですが突然の削除については「PJダムの総意なのですか」と疑念を呈されていたので、そうではない事と現在より良い方向性で地図のあり方を検討している旨伝え、ノートへの参加を再度お願いして参りましたことをご報告いたします。--河川一等兵 2007年10月9日 (火) 14:25 (UTC)
ウィキプロジェクトの合意に逆らってまで記事に添付するつもりはないことは、最初に申し上げさせてください。
テンプレート作成者として、とりあえず何が可能かを申し上げたいと思います。
現行の地図テンプレートは単体で運用できるように枠付きになっていますが、ほかのテンプレートの内部に埋め込むことが出来るように、装飾のないものも作成する準備はあります。その際は画像の幅は外部(すなわち埋め込まれる側のテンプレート)からの指定が可能になるようにします。地図の範囲についてはいくつかバージョンを作ろうかとも思っていますが、とりあえずは現行の日本地図で様子を見たいと思っています。
--Lincun 2007年10月9日 (火) 15:59 (UTC)

私は河川一等兵さんと同じ意見で賛成です。--珠算3級 2007年10月10日 (水) 07:41 (UTC)


3番目の案ですが、田子倉ダムで試してみましたのでご覧いただきたいと思います。--Qurren 2007年10月10日 (水) 13:33 (UTC)

テンプレート埋め込み用の地図テンプレートを作ったので、上の田子倉ダムに適用させてもらいました。
サイズを変更できる分こっちの方が便利でしょう。--Lincun 2007年10月10日 (水) 14:21 (UTC)
作成していただいたTemplate:Embedmapですが、IE7(バージョン7.0.6000.16512、OSはWindows Vista)では表示に不具合を生じるようです。地図全体が右にずれてTemplate:ダムの枠をはみ出してしまっています。(FireFox 2.0.0.7では正常表示確認)--Qurren 2007年10月10日 (水) 15:04 (UTC)
template:embedmapを修正しましたが、どうでしょうか。--Lincun 2007年10月10日 (水) 15:19 (UTC)
田子倉ダムで正常表示確認しました。今度は大雪ダムをご覧下さい。不具合が再発しています。--Qurren 2007年10月11日 (木) 10:05 (UTC)

位置情報を地図として掲示することはあっていいと思います。ただ、仮に詳細な地図情報があったとしても、テンプレート内で大きく掲載する必要はあまり感じません。また、テンプレートの上に貼付とする1案だけはやめてほしい、、、。(なんの記事かわかりづらくなります。)

現状の画像なら大雪ダムみたいに掲載しては?(国別地図:画像:LocationMapJapan.pngのように抜き出し表示(日本全図と都道府県図)みたいなほうがいいのかもしれませんが、、、。)3案が望ましいと感じて大雪ダムの掲載方法を提示しました。もし、こうなるのであれば、キャプションはつけてほしいことと、あとは省略可能な変数を地図用に追加して「座標」変数の前におくこととなります。--toto-tarou 2007年10月10日 (水) 18:33 (UTC)

大雪ダムの例ですと、田子倉ダムの例ほど地図が主張していなくて良いですね。ただ、ここまで小さくすると本当に大ざっぱな位置を示しているだけと言いますか、都道府県の境界線も細すぎて、陸と海の違いすらわかりにくくなっています。
これなら既存の所在地だけで足りる気がしますし、地図を閲覧したければTemplate:ウィキ座標2段度分秒をクリックしてGoogleマップなりで確認されるでしょう。当該箇所の緯度・経度を2度も入力しなければならない手間(Embedmapは緯度・経度の指定順序がウィキ座標とは逆でまぎらわしく、さらに度分秒を度へ変換しなければならないおまけ付き)もあります。掲示せずとも差し支えないのでは、と思います。--Qurren 2007年10月11日 (木) 10:05 (UTC)
田子倉ダムの修正版拝見しました。Qurrenさんお疲れ様です。私の感想ですが、地図の大きさ云々よりも日本地図では少々画像が細かいのではないかなと感じました。前にも提案しましたが、日本地図よりは都道府県別地図(そのようなものがあれば)で示した方が地図のサイズも小さく出来てよいのではと感じました。別に地図の内部を細かくする必要性はなく、大雑把な位置関係が確認できれば良いと思います。Lincunさん、そのような地図製作は可能でしょうか?--河川一等兵 2007年10月11日 (木) 11:00 (UTC)
横から失礼します。ご無沙汰しております。事情がありまして、長らく編集が出来ず遠ざかっておりました。あと数ヶ月似たような状況が続きそうです。すいません。さて、地図の件ですが、全国地図についても日本国内においてどの程度の位置にあるのかということが直感的に分かるという意味では有益ではあると思います。この手の情報は、レイアウトさえ考えなければ、いろいろあってかまわないと思うので都道府県別地図という提案もいいと思いますが、海外からの閲覧もふくめた大局的な把握としては、全国地図の方がまずはいいかなという気がします。
で、地図そのものについてですが、せっかく地図を載せる以上、地図として見にくくては元も子もないという意味では、田子倉ダムぐらいの大きさがあったほうが親切だなという気がします。ただ、それをテンプレートのテーブルのなかで表現しなくてはならないか、というと話は別かもしれません。大きさのバランスを考えても、個人的には、2案のように各諸元の後に「位置」とかそういうキャプションで表示されていても違和感はないのですが…。ただ、すでに指摘されているような表示の問題があったりはするわけです(なんとかこっちを回避する方法ってないんですかね。他のテンプレとの問題を考えてもこれって結構重要そうな…)。それと、Qurrenさんが指摘してくださっている、緯経度入力などの技術的な問題は、なんとか両方とも表記の入力を可能にするとか、そうした工夫は今後考えられてもいいかもしれませんね(確かにいろいろと作業をするには、空間情報は10進法がいいんですがね…表記としては…難しい)。--Tdk 2007年10月18日 (木) 16:13 (UTC)
確かに日本全体をカバーする地図が小さ過ぎるというのは私も当初から感じていることです。
特定の地域の詳細な地図が欲しいと言うのは当然の要望だと思いますが、その場合日本国内における位置を把握し辛いという不便さは残ると思います。また、縮尺の異なる複数の地図を載せるという手もありますが、それはそれで地図が鬱陶しくなるでしょう。構想の段階ですが、件のテンプレートで日本をおよそ10分割した地図を表示させる機能も想定しています。
緯経度入力についてですが、度分秒から度に変換するテンプレート(Template:度分秒to度)を作成したので、それを間に噛ませればなんとかなるでしょう。--Lincun 2007年10月21日 (日) 12:56 (UTC)

確かに「海外からの閲覧もふくめた大局的な把握」には適していましょうが、英語版ならまだしも、ここは日本語版であり、日本人が利用するものであって、日本語を理解していない外国人にそこまで配慮する必要があるとは考えにくいことです。冒頭に都道府県名が書いてありますから、その情報だけで地図がなくとも日本人ならある程度の場所くらい想像できることでしょう。海ほたるパーキングエリアでも同様の一悶着があったようですが、私は利用者:Masabbさんの言われた「県が分かる程度で特に有用ではなく…」「そもそも座標のリンクで十分」という意見に賛同します。--Qurren 2007年10月26日 (金) 10:30 (UTC)

「ここは日本語版であり、日本人が利用するもの」という意見にはいささか同意しかねる部分がありますが(Wikipedia:日本中心にならないように参照)、現在の日本語版におけるダムの個別記事のほとんどが日本語版にしかない(言語間リンクがない)ことを考えれば、Qurrenさんのご意見も一部では同意できると考えています。そう考えると、地図画像については3案をベースとしつつ「掲載を必須としない」(=必要があれば掲載し、省略しても問題ない)ぐらいが落としどころかな、と思っていますが、いかがでしょう。--Bsx 2007年10月26日 (金) 12:17 (UTC)
たぶんあなたの想定する日本人というのは、ご自身と同様に相当な日本地理の知識を持っているのでしょう。ただ実際は、自治体の名称や座標だけでは対象とするものがどこにあるかピンと来ず、地図があって初めてその位置を理解できるという人も少なくないのではないでしょうか。あまり限定された日本人を想定された上で議論をしてもいい結論はでないのではないかと思います。
縮尺に関しては方々から意見があって、すでに上で述べているとおり、もう少し詳細な地図を用意する構想もあるのですが、それに関するコメントも伺いたいところです。
それと、海ほたるの件がかくも早くあなたのお耳に達したようでびっくりしています。私の投稿記録でも監視されておられるのでしょうか。
--Lincun 2007年10月26日 (金) 12:20 (UTC)
監視とは人聞きの悪い。海ほたるパーキングエリアの件はLincunさんご自身がWikipedia:コメント依頼で意見を募っているではありませんか。私を含めて利用者各位の投稿記録は誰しもが閲覧できるものであり、だからこそ多くの利用者が節度ある行動を心がけているのです。
話が逸れましたが、Bsxさんの「掲載を必須としない」というのが妥当なところでしょうか。懸念とすべきは基準を曖昧にしておくことで編集合戦が発生するのでは、という点です。--Qurren 2007年10月26日 (金) 12:41 (UTC)
いやいや、どうしてご存知なのか単純に興味があっただけで、もしあなたが私の投稿記録をご覧になっていたところで何ら非難するつもりはありません。私も人の投稿記録を確認することはありますからね。
で、Bsxさんの「掲載を必須としない」が妥当とするのであれば、それは同時に「掲載することを妨げない」ということですよね。--Lincun 2007年10月26日 (金) 12:54 (UTC)
私が「掲載を必須としない」ことを提案したのは、例えば黒部ダムのように複数のInterwikiがあるような記事であれば、他言語版の記事の充実を視野に入れれば、これはもう間違いなく地図情報はあった方がいいだろう、逆に本文記事よりむしろテンプレートの方が大きいようないくつかの記事であれば、地図を入れることでこれ以上テンプレートを肥大化させるのはいかがなものかとも思う、であれば地図情報の掲載の是非は個々の記事の性質や状況で判断すべきであり、すなわち「必須としない」のが妥当ではないか、との考えに基づくものです。ですので、私個人の意見としては、「掲載することを妨げない」のも事実ですが、機械的に全部のダムに地図を掲載するのはちょっと考えませんか?と考える次第です。--Bsx 2007年10月26日 (金) 13:16 (UTC)

ひとまず、ここで何らかのコンセンサスが形成されたとして、PJのページに掲載されたとしても、それがダムの記事の体裁を「義務」で縛るわけではなく、そもそもPJの性格上、あくまで「単なる提案であり、記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのもの」ということは確認しておきたいと思います。また、Bsxさんが指摘しているように最終的には個々の記事の性質や状況が決め手でしょう。その上での私見ですが、地図情報は有益ですが、それをテンプレートの中に入れることまでは必ずしも求めなくてもよいのではないかと思います(だからといってすでに入っているものの削除は求めません。それが私個人の「妨げない」の解釈です)。個人的には、あまりテンプレートの「表」が肥大化してしまうのも、場合によっては本文とのバランスを欠くことになるかなという思いがあります。

具体的には

  1. すでにあるテンプレートのほかに、今回話題になった地図の利用は位置情報を示すために有益であることは示す(表示することは義務ではない。記事によっては座標情報からのリンクで十分ということもある)
  2. 地図をテンプレートに含めるかどうかは、(野放図に適用すると表示に難があるため)適切に表示される方法を例示するのみにとどめる。(表示する場合、2案でも3案でもいい)
  3. ただし、テンプレートの表の上部に地図を表示させる(1案)は、何の記事かわかりにくくなるため採用しない

というあたりが個人的には落としどころのような気がしています。

それと、話題が変わりますが、Lincunさんのおっしゃる「より詳細な地図」に関しては、例えば、手前味噌みたいになって申し訳ないのですがすが「霞ヶ浦」で使った地図のように、日本列島との対比が分かる(なにも「一枚」の地図でなくてもいいと思いますが)ものがよいのではないかと思います。その理由は、先に挙げた「日本版」であるという建前もありますが、Lincunさんの指摘されるように、必ずしも「日本人」であっても都道府県の形を見せられて、即座に位置が把握できる人間だけとは限らないということにあります。都道府県のカタチだけを切り取って見せる「クイズ」が成立してしまうくらいですから…(個人的には地図大好き人間なので、信じがたいところではありますが、それも現実です)。-Tdk 2007年10月26日 (金) 14:29 (UTC)

地図を加えることでテンプレートが「肥大化」するとのことですが、それには同意しかねます。とはいえ、あえてPJの合意に逆らうつもりはないので、地図をテンプレートに入れることにこだわるつもりはありません。
ここにいる方々は当然「ダム」に詳しい方ばかりで、どこにあるかなどという情報は当然知っているものであって、むしろダムの「形式」や「堤高」等の情報の方が大切なのでしょう。逆に私にはその辺の細かい知識が羅列されてあってもあまりピンと来るものはありませんが、それでもそれを有益とする人もいるのだろうと思えば無駄な情報だとは思いません。ここの方々はもう少し多様な知識レベルの閲覧者の存在を想定される方がいいのではと感じます。
霞ヶ浦の地図ですが、それも参考にしたより詳細な地図も作ってみようかと思います。ただ、そこまで判りやすい地図は、一件につき一件の地図を作成、画像登録の必要が生じてしまいなかなか容易には行かないと思います。この地図については、経度と緯度さえ判れば位置を示すことができるという簡便性をご理解いただきたいと思います。
--Lincun 2007年10月27日 (土) 10:36 (UTC)

現状のダムテンプレートを見て、私にもピンと来ない情報があることに気がつきました。それが緯度経度情報です。今まで疑問を感じずにいましたが、緯度経度を明記しておくことは何かメリットがあってのことでしょうか。緯度経度から具体的な位置を想像できるような利用者は数少ないのではないでしょうか。
思い切ってTemplate:ウィキ座標2段度分秒からEmbedmapに鞍替えしてみるのも良いかもしれないと考え、大雪ダムで試してみました。これなら既存のテンプレートになじむものであるし、この大きさでしたらテンプレートが著しく肥大化することもありません。何より「地図が必要以上に主張しない」ことがポイントです。一応、緯度経度情報を必要とされる方のために、Template:Coor title dmsの使用も併せて提案します。ところで、画像:日本地図.svgですが、ここまで縮小しても県境や海岸線がくっきりと分かるよう、境界線をもう少し太くすることはできませんか。--Qurren 2007年10月27日 (土) 14:55 (UTC)
拝見しました。お疲れ様です。座標情報が書いてあるだけよりも、具体的にイメージできるのでこれはいいですね。ところで、ここで言ってもしょうがないのかもしれませんが、Template:Coor title dmsは、みなさん上手く動いてくれているでしょうか。私の環境だとThe tools by this user are deactivated.と表示されて動いてくれません(汗)-Tdk 2007年10月27日 (土) 15:34 (UTC)
GeoHackが一時的につながらない状態となったようですね。現在は復旧しているようで、Coor title dmsも問題なく動作します。Mapplot / Embedmap用の背景画像も線がくっきりとなりましたね(陸地の色は前の方が好みですが)。--Qurren 2007年10月31日 (水) 10:32 (UTC)
仕事の都合で転勤となり、暫くインターネットが開通しなかったので討議に参加できず申し訳ありませんでした(元々何の役にも立っていませんが・・・)。で、Embedmapによる位置表示ですが見やすく、かつ控えめになっており素晴らしい出来ですね。私はこの方式で良いのではないかと思います。Qurrenさん、Tdkさん、Lincunさん、お疲れ様です。--河川一等兵 2007年11月1日 (木) 13:09 (UTC)
大雪ダムの地図、非常に良く出来ていると思います。地図も小さい表示に耐え得るように海岸線を太くし、陸地と海を判別しやすいように色相を遠ざけました。生の経緯度情報を表示することについてですが、自宅の経緯度を暗誦できるような地理に熟達した人でないとピンとくる情報ではないと思うので、Qurrenさんの方針に賛成します。--Lincun 2007年11月3日 (土) 12:28 (UTC)

「テンプレート内への地図表示およびページ上端への緯度経度表示」への移行が容易なものとなるよう、ダムテンプレートを改良しました。これまで{{ウィキ座標2段度分秒}}に書いていた緯度経度を、そのままダムテンプレート冒頭に転記し、「|座標=○○○」の行を削除していただくだけで移行が完了します。「座標」に記述がある場合は、これまで通り二段度分秒を表示します。

移行前
{{ダム


| 座標={{ウィキ座標2段度分秒|37|09|13.2|N|139|15|00.3|E|}}
移行後
{{ダム|37|09|13.2|N|139|15|00.3|E|


現在、奥只見ダムで試用中です。地図の賛否がはっきりしたわけではありませんが、とりあえず移行自体は容易であるということは示しておきます。--Qurren 2007年11月3日 (土) 16:36 (UTC)

Template:ダム湖百選 の設置について

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ダム湖百選テンプレートを試作しました。百選ダム記事間での移動が容易になるのでは、と考えたのですが、いかがでしょうか。



{{Navigation}}を使用。順番は[2]の通り。貼付対象は「ダム湖百選に選ばれているダムまたはダム湖記事」で、貼付位置は記事の最下部です。--Qurren 2008年1月11日 (金) 14:42 (UTC)

いいですね。私は原案の通りで良いかと思います。手が空いたら、該当するダム湖で記事が無いものについて新規執筆をしたいと思います。暫く忙しいので、2月以降になるのではないかと思いますが・・・。--河川一等兵 2008年1月13日 (日) 09:57 (UTC)
シンプルでかなりいい出来だと思います。今後増えることが想定されているので地方別に区分されているといいかなと思わなくもないのですが、このままでもかまいません。--Bsx 2008年1月13日 (日) 12:49 (UTC)

評価ありがとうございます。テンプレートは現書式のまま運用開始し、百選ダムの追加や地方別区分については今後の状況をみて、ということで。それでは、これより貼付作業に入ります。--Qurren 2008年1月18日 (金) 12:16 (UTC)

貼付作業を終了しました。本テンプレートについて何か意見がありましたら、今後はTemplate‐ノート:ダム湖百選へお願いします。--Qurren 2008年1月18日 (金) 13:20 (UTC)

ダムテンプレートのInfoboxへの移行について

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テンプレート{{ダム}}を{{Infobox}}へ移行することを検討しています。ご意見・ご要望等ありましたらTemplate‐ノート:ダム#Infoboxへの移行についてまでお寄せ下さい。--Qurren 2008年11月29日 (土) 16:37 (UTC)

「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ

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こんにちは、廉と申します。この度、Wikipedia:秀逸な記事と普通の記事の中間に位置する記事を選出する制度としてWikipedia:良質な記事がスタートしました。これはという記事がございましたら是非良質な記事の選考にてご推薦ください。また、良質な記事は通常の選考のほか、各ウィキプロジェクトにおいて自主的に選出の基準を取り決め、その基準に従って選出することも可能です(Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準を参照)。プロジェクト独自の選考基準を作成し、良質な記事を発掘することもご検討ください。-- 2009年10月16日 (金) 12:41 (UTC)

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

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先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 11:43 (UTC)

ダム湖百選のダムの全ての記載完了しました

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ダム湖を中心に記載しましたので、今後記事の発展にご協力お願いします。

特にダムの概要や補償・工事概要を出典のみとどめてあるダムがあります、小生はダム問題等政治的な記事は書きたくないので、どなたか追記していただけると助かります。

写真についても、以前著作権で厭な思い出があるので、どなたかご協力いただければ幸いです。

今後とも乱文末筆の小生の起草記事を発展させていただきたく、加筆依頼申し上げます。--紫煙 2011年6月14日 (火) 13:46 (UTC)

Googleマップへの対応について

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Googleマップのサービスの一つに、マップ上にウィキペディアへのリンクを表示させる機能があります。しかしテンプレート{{ダム}}では、位置情報の記述に緯度・分・秒および経度・分・秒を個別に記述する方法(「入れ込み座標」という)を採用しているため、Googleが認識できず、マップに表示されないという問題があるそうです(プロジェクト:地理座標#ウィキペディアに対応している地図サイト)。この問題を踏まえ、テンプレートの改訂が必要なのかを見極めたく、プロジェクト:地理座標に方々に意見を伺っています。ご意見等ありましたら「プロジェクト‐ノート:地理座標#テンプレートの入れ込み座標について」までお寄せください(個人的には、Googleが勝手にやっていることに合わせる必要はないと思っていますが)。--Qurren会話2012年7月14日 (土) 11:00 (UTC)

ご無沙汰しております。河川一等兵です。拝見しまして、PJ地理座標のノートに意見陳述させて頂きました。--河川一等兵会話2012年7月14日 (土) 12:06 (UTC)

ユーザーボックスについて

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プロジェクト:ダムのユーザーボックスとして作成された{{User WikiProject Dam}}のデザインについて、ご意見を頂きたく思います。議論はTemplate‐ノート:User WikiProject Dam#デザインについて にて。--Qurren会話2012年8月31日 (金) 12:52 (UTC)

デザイン変更を実施しました。ご意見ありがとうございました。--Qurren会話2012年9月7日 (金) 11:36 (UTC)
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