プロジェクト‐ノート:フィクション/過去ログ3

ネタバレ自粛ローカルルールの表示について 編集

未収録分のネタバレは」などで検索すると大量にローカルルール適用記事が出てきます。そのローカルルール自体の是非は問いませんが、Wikipedia:ネタバレにおいて「ネタバレという理由での記述除去」を禁じていますし、「ネタバレはいけないもの」といった方針に反した誤解を与えかねませんので、該当箇所をたとえば「未収録分の内容は」「未収録分の情報は」などと修正しては如何でしょう。(というかこれを機に、同じルールのところはテンプレートで統一したほうが良いような気もします)--氷鷺会話2013年4月11日 (木) 13:50 (UTC)

  •   賛成 単なる表現の変更にも見えますが、読む側からすると、確かに「ネタバレ」という単語が悪い意味の方向に一人歩きしてしまう虞もありますね。--ろう(Law soma) 2013年4月12日 (金) 03:24 (UTC)
  •   提案 こういったローカルルールは修正以前に、すべて除去すべきではないでしょうか。かつてこれらのローカルルールにお墨付きを与えていたWP:SEは、現在ガイドラインから私論へと格下げになり、ルールとしての拘束力を失っています。加えて言えば、WP:SEの根拠となっていた「真相が明らかになっていない物語上の謎について、独自研究的な展開の予想を抑止する」という観点からしても疑問で、「ストーリーの真相が物語本編でネタばらしが行われるまでは書かないで下さい」ならともかく「ネタバレを書かないで下さい」というのは筋が通りません。これらは「Wikipedia:ネタバレ」に反したルール以外の何物でもないと言えます。編集回数の抑制という観点から見ても、以前「ノート:機動戦士ガンダムAGE#ローカルルールの試行結果」で、ローカルルールが書かれる以前と以降での編集回数をグラフ化してみた結果として、有用性に疑問を感じています。--Kanohara会話2013年5月5日 (日) 09:23 (UTC)
  • 修正は  賛成 撤廃は  反対 発表済みの情報のネタバレに関しては制限されるものではありませんが、それは検証可能性を充たした上でのことです。一作品の事例を全てに当てはめられるのか疑問ですし、発表方法の展開からくる相違もあるでしょう。また雑誌や書籍発表作品ならいざ知らず放送作品に於いては、現在のガイドラインではテレビ放映されただけでは検証可能性を充たしたものとはされていないはずです。有料無料にかかわらずオンデマンドや配信サービスもありますが、これも作品によってサービスのないものもありますので、ローカルルールの一律撤廃には反対いたします。また、「ストーリーの真相が物語本編でネタばらしが行われるまで」と言っても、継続中の作品においてはミスリードやフェイクやブラフ、単行本収録時の変更が入ることも多々ありますので結局は終了するまで確定されたものとも言えない中で、作品の性質や作者の創作グセによって相違が出る問題という面からも、利用者の合意による一応の目安として設定されたローカルルールの一律撤廃は反対です。--ジャムリン会話2013年5月5日 (日) 12:10 (UTC)
    •   コメント 放送作品はテレビ情報誌やアニメ雑誌の情報や、公式サイトのあらすじなどで、なまじ書籍出版物で連載されている作品以上に詳しい内容が掲載されます。そうした個人の解釈に頼る必要のない二次資料に対して「未放映の内容はネタバレ禁止」のローカルルールを設けるのはまさに本末転倒で、禁止されている「ネタバレ防止」以外に使い道のないルールであると言えます。書籍出版物で連載されている作品の単行本収録時での修正についても、それは雑誌のバックナンバーで検証可能なのですし、単行本が発売されてから記事を修正すれば済むことで、針小棒大に問題視するほどではないと考えます。こうしたルールに正当性を与えていたWP:SEが私論化されている以上、これらのローカルルールの見直しは必用でしょう。過去に問題のある編集が繰り返された経緯から、ノートでの議論を経てローカルルールが決まった……という経緯であれば仕方がないのですが、幾つかの事例を見ると、特にミスリードやフェイクやブラフが多用されているわけではない作品の記事において、単に「慣習だから」「WP:SEの周知徹底化」という理由でルールが作られたり、ノートでの合意形成を経ず独断で{{Notice}}が貼られたりしている例が見受けられます。WP:SEが私論化され効力を失っている以上、特に問題があるわけでもないのに「右に倣え」的に作られたルールについては、その根拠やルールの内容を見直すべき時期に来ているのではないでしょうか。--Kanohara会話2013年5月5日 (日) 14:37 (UTC)
      •   コメント 雑誌書籍情報によって検証可能性と出典明記が順守されていれば記述可能と、その旨を明記した文章にすればいいのではないでしょうか?これを厳守すればローカルルールに計るまでもなく記述の除去が可能になる場合の方が、はるかに多いと思われますが、その方が方針やガイドラインからすれば良いのかも知れません。--ジャムリン会話2013年5月5日 (日) 16:01 (UTC)
        •   コメント 「雑誌書籍情報によって検証可能性と出典明記が順守されていれば記述可能」であることに異論はありません。それはウィキペディアとして当然のルールであります。ですが議論や提案もなく「ネタバレ禁止」のローカルルールを、そういった記述に置き換えていくのは、合意形成のないルールの押しつけのようでどうなのかなあとも思います。個人的には、WP:SEの私論化とWP:SW違反を理由に「未収録分のネタバレ」なる文言を使った一連の告知をいったん除去して、その後に現状即したローカルルールを決め直すよう促すことを推します。これらのローカルルールを除去したとしても、例えば一挙に不確定な情報が書き込まれて大混乱が発生する、といった状況は起こらないと考えています。--Kanohara会話2013年5月6日 (月) 14:54 (UTC)
  コメント 決め直すよりは修正で同時進行で済むのですから簡便で方針に添ったものではあると思います。よっぽど混乱の恐れはない上に、フィクション記事の慣習的ローカルルールより更に慢性的な悪癖ともいえる出典掲示のない情報の加筆により注意を払ったものでもあります。--ジャムリン会話2013年5月6日 (月) 15:23 (UTC)
  コメント 私論に格下げされたルールを拠り所とする慣習的なローカルルールのために、出典に基づいた情報の加筆が進まない現状を何とかしたい……という趣旨はよく分かるのですが、内容を変更して存続させようとしても、それは「Wikipedia:削除依頼/Template:継続中の作品」を経て削除された{{継続中の作品}}の復活(削除逃れ)に当たってしまうように思います。あまり良い方法には思えません。これらの警告文は、そこまでして存続させる意義をすでに失っていると考えます。--Kanohara会話2013年5月8日 (水) 17:18 (UTC)

インデント戻します)出典に基づいた加筆が進まないどころか、あらすじやキャラ説明で出典の明記が守られている記事の方が数えられるほどでしょう。むしろ情報解禁期限のローカルルールがプロジェクト毎にあるような、例えば「プロジェクト:大河ドラマ」などの方が事前情報に際には信頼性のある情報を出典にした加筆が守られる傾向が強い現状がありますし、そのような実績と現状を鑑みればローカルルールの撤廃は単なる理想ばかりに目を向けた足元無視の暴論にしか思えません。尚、テレビドラマでは賛否両論ありますが、「プロジェクト:大河ドラマ」のように情報加筆解禁期限を含めた下位プロジェクト立ち上げの議論が進行中ですし、改善されない現状をみれば私論になったとはいえ{{継続中の作品}}に近い合意が、これから先に再度形成されることも無いとはいえません。--ジャムリン会話2013年5月8日 (水) 18:23 (UTC)

  コメント まあ何にせよ「単行本未収録分/未放送分のネタバレは書かないで下さい」といったローカルルールが、二次資料に基づいた加筆に何ら寄与しないのは確かだと思いますし、そもそも「プロジェクト:大河ドラマ」の例は、これらの記事に貼られたローカルルールとは真逆の方向性に見えます。プロジェクトのガイドラインとしての文章で、雑誌情報に基づく検証可能性の遵守を推奨するのは、ぜひ行うべきだと思いますが、各記事に貼られたローカルルールを修正して回るのは違うのではないかと思います。そもそもプロジェクトとして口出しをしてローカルルールを勝手に従来と全然別の内容に変えたら、それはもう「ローカルルール」ではないですし、ローカルルールでないなら各記事に貼って回る必要もないはずです。--Kanohara会話2013年5月8日 (水) 19:15 (UTC)
  加筆に寄与している例を出したのですが、何が「まあ何にせよ」なんでしょう。自提案にとって不利な実例は「まあ何にせよ」で無視するのですか。真逆に見えて実効性のある合意によるルールを一括して無視する方が問題でしょう。--ジャムリン会話2013年5月8日 (水) 19:21 (UTC)

ローカルルールの設定はノートの合意が必須のはずです。方針に基づいたものでないのなら、なおさらです。現状ですとノートの議論なしにローカルルールが設定されていますので、除去するべきです。改定した上でローカルルールを設定したいのであれば、この場で反論するのではなく、それぞれのノートで合意形成を試みるべきです。--伏儀会話) 2013年6月2日 (日) 13:22 (UTC) 念のため言っておきますが、改めて各ノートでローカルルール設定を提案すること自体は反対するつもりはありません。--伏儀会話2013年6月2日 (日) 13:27 (UTC)

「合意が必須のはずです」などという曖昧な主張でなしに根拠となるガイドラインを示す方が議論や主張の場では簡潔で親切かと思われます。それに現状ですと、とおっしゃいますが、私の参加している記事のローカルルールは議論を経て合意の上、設定されたものです。現行のローカルルールの全てが合意無しで行われているような誤解を招く言い方は望ましいものとは思えません。合意を得ていないローカルルールは除去されるか、改めて議論を行われるべきであることと、ローカルルールの設定されている記事の全ての状態を把握し、整理したものを提出したわけでもなしに現状の有り様を混乱させないでいただけませんか。--ジャムリン会話2013年6月2日 (日) 16:36 (UTC)
あまりこんな言い方をしたくないのですが、本気で言っていますか? 新しいローカルルールを取り決めるには、コミュニティの合意が必要。当然ではないですか。また、ノートの合意に基づいて「未収録分のネタバレは~」が掲載されていた記事はありませんでしたよ。(ただ、「フリーフォーマット」の文章になっているので、表記ゆれによる検索漏れの可能性はあるでしょうね)。また、「現行のローカルルールの全てが合意無しで行われているような誤解を招く言い方」というのも、何の話だかわかりません。議題は「未収録分のネタバレは~」のローカルルールについてだったはずで、「現行のローカルルールの全て」の話はしていないはずです。ただ、ジャムリン殿を混乱させてしまったのは謝罪いたします。ジャムリン殿を攻撃する意図は全くありませんので、怒りをお静めください。--伏儀会話2013年6月3日 (月) 12:28 (UTC)
ご心配はありがたいことですが、本気で言っています。例を上げれば「BLEACH」は合意で原作漫画・アニメそれぞれの未収録ネタバレ期限が決められた上、さらに後の見直し提案を経て再合意で現状維持のローカルルールになっています。どうぞ記事のノートベージで御検分下さい。この分では検索漏れとやらがどれ程あるのか心配ですね。--ジャムリン会話) 2013年6月3日 (月) 15:24 (UTC)訂正:--ジャムリン会話2013年6月3日 (月) 15:28 (UTC)
結局のところ、「ローカルルールの設定はノートの合意が必須」には異論がないということでよろしいでしょうか。「BLEACH」を見てみましたが、確かに同趣旨だが異なる文言の条文がありました。私も興味が出てきたので、色々な検索ワードを試しましたが、未発見の記事がたくさん出てきました。ジャムリン殿が危惧なされているとおり、当初教えてもらった検索ワードの分は氷山の一角と考えたほうがよさそうです。--伏儀会話2013年6月4日 (火) 11:47 (UTC)
はじめから「ローカルルールの設定はノートの合意が必須」に異論など主張しておりません。それとは別に伏儀さんにおかれましては、ご自身でも検索漏れの懸念を示しつつ、私に対し「本気で言っていますか?」という他者の理性や正気を疑う意を含む言葉を下さったこと、良く覚えておきます。--ジャムリン会話2013年6月4日 (火) 12:05 (UTC)
「本気で言っていますか?」とは、「合意が必須のはずです」などという曖昧な主張でなしに根拠となるガイドラインを示す方が~に対してコメントしました。「はじめから「ローカルルールの設定はノートの合意が必須」に異論など主張しておりません。」ということであれば、なぜ「合意が必須」が曖昧な主張であると切り捨てるのか、理解に苦しみます。--伏儀会話2013年6月4日 (火) 12:20 (UTC)

インデント戻します)ここで発言している者は私を含め判っていることでしょうが、合意なり、ガイドラインなりの文書を示すことが議論を進める上で話しが早く確実だと考えたからです。未だ実際文書を示していませんよね?そしてご自身の誤った思い込みもあって、発言されていたわけですよね。そのあげくの「本気で言っていますか?」です。どおりで話が噛み合わなかったはずです。--ジャムリン会話2013年6月4日 (火) 12:47 (UTC)

失礼ですが、認識違いをなされているのはジャムリン殿ではないでしょうか。私がジャムリン殿の文案に難癖をつけましたか? 「ローカルルールの設定はノートの合意が必須」に異論がないなら、なぜ私のコメントに「曖昧だ」「ガイドラインを出せ」と言ってきたのでしょう? 「本気で言っていますか?」は、たしかに言い過ぎましたが、正直、反論される意味がわかりません。「もとより合意をとるつもり」とでも言ってくれれば、私もこれ以上つっかかったりしませんよ。--伏儀会話2013年6月4日 (火) 13:02 (UTC)
失礼ながら、「合意で決められたローカルルール」を知っており、設定の合意形成に関わったことのある身としては、Kanoharaさんと伏儀さんがよもや「合意で決められたローカルルールが無い」などという前提で確定的に話を進めているとは思いもよらず、私が認知していない別の合意や文書があるのかも知れないという考えがあり、まず確認した上で進めたいという思いがありましたし、そして結局は出ていませんよね。--ジャムリン会話2013年6月4日 (火) 13:11 (UTC)
ごめんなさい。貴方のおっしゃる意味がわかりません。Kanoharaさんも私もそんなこと言っていません!!--伏儀会話2013年6月4日 (火) 13:14 (UTC)
わかりました。この場で改めて宣言しましょう。「合意で決められたローカルルール」はたしかに存在します。(私もいくつか確認しています)。また、ルールの取り決め・合意形成に努力したジャムリン殿の功績は立派なものですし、合意を尊重する意思も本物です。そのことを否定する意思はありません。--伏儀会話2013年6月4日 (火) 13:24 (UTC)
失礼。正しくは「合意で決められたネタバレ期限を設けたローカルルールが無い」でした。「ノートの合意に基づいて『未収録分のネタバレは~』が掲載されていた記事はありませんでしたよ。」という言を「合意で決められたネタバレ期限を設けたローカルルールが無い」という意味で受け取りました。可能性は()内で示されていましたが、本気で単一の限定的文章でしか検索せずに議論に参加するとは思ってもみなかったという、こちらは私の思い込みでした。ちょっと驚いたのですが、私の功績を云々しているわけではなければ、そのようなことはこの際どうでもいいことです。誰が合意に参加したにせよ、事実として存在したということを示しただけなんですが?ローカルルールに関する文書を確認しているのに、示せないといのも不可解ですが、分散しているからでしょうか。--ジャムリン会話2013年6月4日 (火) 13:36 (UTC)

説明ありがとうございます。また、お叱りは謹んで受けます。(単一の合意事項でなく、ノートで別個に条文が取り決められていたのですね)。さて、WP:SEですが、ドラマなどの加筆のタイミングを規制するというのが問題視されました。(テレビを見た直後でないと、記憶が薄れるというご意見でした)。それを削ると文書として成立しないため廃止が提案され、私論に格下げされたという経緯がありました。よって、ガイドラインは存在しません。ご期待に沿えず申し訳ありません。--伏儀会話2013年6月4日 (火) 14:08 (UTC)

ご回答ありがとうございます。ネタバレや記述期限ではないローカルルール自体の設定に関しては個別記事の合意=ローカルルールということになりますか。--ジャムリン会話2013年6月4日 (火) 14:20 (UTC)
ご認識のとおりだと思います。一次資料に基づいた過剰・冗長な内容を規制する方針であれば、WP:IINFOWP:TRIVIAWP:SURPLUSWP:WAFなどが考えられます。それらを参照して頂くルールでも十分機能するのではないでしょうか。
お付き合いいただきありがとうございました。今後の活躍をお祈り申し上げます。--伏儀会話2013年6月5日 (水) 12:40 (UTC)
私としても理念的に問題視する方もいるローカルルールは無いにこしたことはないと思いますし、今のところ、ネタバレ解禁期限について自ら提案したこともありません。編集に参加している記事では、伏儀さんが掲示してくださった上記に加えプロジェクト:アニメ/過剰な内容の整理#内容過剰の基準など個々のプロジェクトに添った文書で対処しています。ですが、このようなケースは珍しくもなく、はては放映時間中に実況的に同じ項を何度も編集しなおすケースなどにも遭遇したこともあり、そのようなケースでも作品の継続期間が短ければ、わざわざ個々のローカルルールを設定する時間もなく、対応しきれていない現状は現状として認識している次第です。こちらこそお付き合いいただきありがとうございました。同じになりますが、今後の活躍をお祈り申し上げます。--ジャムリン会話2013年6月5日 (水) 14:28 (UTC)

ネタバレ系テンプレートの適正利用に向けての提案のお知らせ 編集

Wikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用#テンプレートの適正利用に向けての提案にて「ネタバレテンプレートのボットによる全除去」→「Template:ネタバレの廃止、Template:ネタバレ冒頭への一本化」→「Template:ネタバレ冒頭への変数の追加」の三段階の提案しています。現在反対意見がついておらず、このまま反対意見が出なければ約1週間後に作業を開始しようと思っていますので、反対やコメントなどある方は是非議論への参加をお願い致します。--Banku会話2013年6月6日 (木) 18:53 (UTC)

各巻毎にタイトルが異なる作品について 編集

シリーズ作品で各巻毎にタイトルが異なる作品は、涼宮ハルヒシリーズブギーポップシリーズのように登場人物を個別化させ、そこにあらすじを記載するものと〈物語〉シリーズ〈古典部〉シリーズのように各作品毎に個別化されているものの2種類に大別できますが、登場人物を分割したシリーズ作品は作品が個別化されていないので時系列に沿って読める点がメリットですが、各作品毎に個別化されているシリーズ作品はそれができずその都度作品記事を参照しなければならず、そのうえ〈物語〉シリーズのように重複する作品が幾つもある場合は余計ややこしくなると思うのですが、皆さんはどう思われますか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年6月15日 (土) 08:56 (UTC)

杓子定規に同じシリーズだから一つの記事にするべきなんての駄目でしょうし、逆も然りでしょう。こういうものは作品の内容とかを鑑みて個別対応にすべきでしょうし、何らかの指針なんかを作ってしまったら碌なことにならないと思います。ただでさえテンプレートにばかり忠実でフレキシブルな対応ができない利用者が多いのですし。個々の記事が個々の記事として成立しているのであれば、それはつまりそれで十分ってことじゃないでしょうか。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2013年6月15日 (土) 11:08 (UTC)
特筆性次第じゃないでしょうか。単巻の第三者評価が確立されているようなものであれば、単独立項していた方が健全です。あとまぁ、あらすじが物足りないのなら簡易的なものを加筆すればいいのではないでしょうか。別の記事と内容の一部が重複することは問題ありません--半保護用会話2013年6月15日 (土) 11:14 (UTC)
逆に聞きますが、三者評価が確立されておらず、用語やあらすじを加筆しようにも資料が充実していないものは統合を検討してもよろしいのでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年6月15日 (土) 11:56 (UTC)
あらすじすら書けないのであれば検証可能性にまず問題があるのでいいんじゃないですか。--半保護用会話2013年6月15日 (土) 12:02 (UTC)
  コメント 〈物語〉シリーズは分かりませんが、〈古典部〉シリーズの単独記事化はWP:SPLITが主な理由で、『〈古典部〉シリーズ』が特筆性を担保しているという認識でした。先行議論の ノート:米澤穂信 でも「読みやすくなっている」とコメントさせて頂きましたが、ガイドライン化を検討されているのであれば、その辺りもご検討頂けると幸いです。--Y717会話2013年6月15日 (土) 15:14 (UTC)
  終了 コメントありがとうございます。資料が充実しているものは統合で、それ以外は原則単独化すべきという意見は確かにその通りであり、それにシリーズ毎に記事化されているもの自体作品毎に対応すべきなので一旦当議論は終了とします。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年6月17日 (月) 15:45 (UTC)

ネタバレ系テンプレートの作業終了報告と新しいネタバレテンプレートについて 編集

上記でご案内しておりました作業が終了いたしました。これによって今までネタバレ系テンプレートが貼り付けられていた記事からはすべて除去されました。その後{{ネタバレ}}は廃止され、{{ネタバレ冒頭}}に一本化されました。昨年ネタバレ系テンプレートの使用に関するガイドラインが制定されたため、今回除去した9割以上の記事において今後ネタバレテンプレートを使用することは原則できません。再度ネタバレのテンプレートを貼り付ける際はWikipedia:ネタバレ系テンプレートの使用をよくお読みなってから貼り付けていただくことをお願い申し上げます。--Banku会話2013年6月24日 (月) 05:59 (UTC)

複数の題名を持つ作品の記事名について 編集

海外作品では、訳者や出版社によって複数の邦題を持つ作品は珍しくないですし、日本の作品でも文庫化などで題名が変わることもあります。映画に関してはプロジェクト:映画#同一作品で複数のタイトルが存在する場合で基準を設けていますが、フィクションについては基準が無いようで、記事作成時にその時点で最もアクセスしやすいものの題名を付けているようです。

ノート:ナインチェ・プラウスでは数か月に渡って議論されたようですし、今後のためにも基準があれば良いと思いますが、皆様どうお考えでしょうか?

私個人としては、映画と同様に「特別な事情のない限り古い方の題名を記事名」が良いと思いますが、フィクションの場合は明治初期に邦題が付けられ、現代では使われなくなっているものもあり、ある程度年代を意識しても良いと思います。ただし、改題のたびに記事名を変えるようなことが無いようにはしておく必要があると思います。--アルビレオ会話2013年12月3日 (火) 21:43 (UTC)

  •   コメント PJ映画に準ずるというご提案に反対はしませんが「年代を意識」は絶対に必要です。『ライ麦畑でつかまえて』が『キャッチャー・イン・ザ・ライ』として新訳が出たのは記憶に新しいところですが、これを戦後まもなくの邦題『危険な年齢』と書かれても全く知名度も実感もありませんし。原作が日本語以外の言語の場合はいっそのことカタカナ表記で原語を写すことにした方がよいかもしれません。『グレート・ギャツビー』がそれですよね。ナインチェもそうですし。初出邦訳に拘りすぎると『シンデレラ』は『新貞羅』になっちゃいますからね、『サンドリオン』ならまだしも。--ろう(Law soma) 2013年12月4日 (水) 01:48 (UTC)
ろう(Law soma)さんの懸念はすごく良くわかります。ただ、知名度優先とすると、映画化されて邦題が映画に合わせて変わった時、オリジナルのフィクションの記事名も変えよう、ということになる可能性が高いんですね。それで良い、と言われればそれまでなのですが。地球最後の男のように2回映画化で邦題が変わった作品などは、どうするのが良いのでしょうね。『グレート・ギャツビー』は、単に記事の初版を作成した人が持っていた書籍の題名にしただけで、それがたまたま原題をカタカナ表記したものだったのだと思います。--アルビレオ会話2013年12月4日 (水) 08:20 (UTC)
極論を言えば、リダイレクトで転送が保証されているならばどんな記事名でもいいんです。ですが、おっしゃるとおり記事本文がある記事の名称がクルクル変わるようでも困ります。特に圧倒的に人口に膾炙した単独の定訳がある場合を除き、原題のカタカナ表記にするというのは一つの考えとして有効かと思います。英語版の生物記事なんかは、そのためかラテン語学名が多くなっていますよね。PJ映画に準ずるとした場合に付すべき例外規定を考え出すと頭が痛くなりそうですので、私としては「古い方の題名優先」は例外規定を付すことを条件に賛成、条件が満たされなくとも反対はしない、「原題優先」は知名度による改名を制限することを条件に賛成、条件が満たされなくとも消極的賛成、といったところです。--ろう(Law soma) 2013年12月5日 (木) 03:28 (UTC)
  •   コメント 私は知名度優先、出来れば古いほう、という感じです。地球最後の男についてですが、アイアムレジェンドの後にその名前で改題されて新訳が出ているようですが、アイアムレジェンドで思い浮かべるのは映画のほうであって小説ではないですよね。ハヤカワは、映画の知名度を利用するために改題したんだろうし。今後、十数年くらい経って、もはや新訳(2007年の)アイアムレジェンドしか知られておらず、かつて「地球最後の男」という名前で出版されたことがあったんだよね、くらいのレベルになれば、アイアムレジェンドに変えてもいいと思います。つまり、あくまでも時代時代の状況を見て判断すべきで、要するに私は「その時代でもっともポピュラーなもの、ただし新鮮すぎるものは除く」と思っています。地球最後の男のノートページでの議論にもありますが、現状、アイアムレジェンドはウィルスミスが主演の映画の名前という理解であって、小説版について知っている人にとっては「地球最後の男」なんです。あいまいですが、そういう雰囲気とか空気みたいなものを踏まえてやればいいんじゃないでしょうか。--しおまねき会話2013年12月5日 (木) 04:27 (UTC)
確かにそう思うのですが、ウィキペディアの理念ということをベースにして考えるとどうしてもそうなってしまいます。スッキリとした、分かりやすい話にはならないと思います。たとえば、記事名を原語に忠実にすべきと考える人達が一部にいますが、あれは、「原語に忠実にすることが正しい」という編集者の主観が入っており、ウィキペディアの理念とは異なります。ウィキペディアは、あくまでも編集者は単なる匿名の人間であって、その個人が何らかの表明をしてもそれは信頼出来るものではないということが前提です。そして、信頼性を何に依るかと言えばそれは外部の現実です。つまり、日本語版で言えば日本語話者(の大多数)があるものに対してどのような認識を持っているか、を基準に考えるべきですから、それは必然的に曖昧にならざるをえず、そこで、対話や議論が必要になってくると思います。なので、議論が出来るだけ不要になるようきっちりルール作りをするのではなく、議論のとっかかり、最低限これだけは合意すべきというレベルの話だけで十分ではないかと思うのです。
今回の議論の場合、たとえば古いもの(初出)を最優先するというものだと現実に当てはまらない例外がたくさん出てきますし、最新のものを優先してもやはり現実に合わない例が出てきてしまいます。であれば、ルールは「ウィキペディアの理念に外れないように」という最小限のもので、あとは個々の記事での議論に任せるというもので良いと思うのです。私は、あいまいな現実の状況というものを考えれば、「編集者にとっての利便性」みたいなものを優先するのは難しいなと思いました。もちろん、ウィキペディアの理念を踏まえた上できっちりとルール作りが出来る方がいればそちらに従うつもりです。--しおまねき会話2013年12月5日 (木) 09:02 (UTC)
おっしゃるようにWikipediaの理念は編集者の主観を排し外部の信頼のおける出典に従うというものであり、ルールも必要最低限とするというものです。だからこそ新規にルールを策定する際には、ある程度実効性のあるものを想定していると思います。で、具体的に申しますと、知名度優先だけであれば、記事が作成された時点での人口に膾炙した表題が無条件に採用され、新訳なり映画版を踏まえた改訂版なりが出れば(かつ後者がより有名になれば)即改名されるということになります。ここの改名について、慎重にしてください程度の注意書きを付するというレベルであれば、反対しません。というか現状のコンセンサスなのではないか、であれば新たにルールを策定する意味があるのか、という疑問が出てきます。ちょっと奥歯に物が挟まったような言い方で恐縮ですが、あいまいなルールを新たに策定する必要性が薄いように感じます。でもまああった方がよいのでしょうね。--ろう(Law soma) 2013年12月6日 (金) 01:28 (UTC)
ろうさんのコメントを読むと、私の言っていることはわかりきったこと(ルールとして策定するまでもない)なので、もっと具体的な取り決めをしたいんだという風に読めるのですが、そういう理解で良いですか?。あるいは、そういうもの(原則論を飛び越えた利便性を考えたルール)が出来るはずと信じるという立場で宜しいですか?
そうであれば私は口を挟むつもりはありません。私が言っているのはただの原則論で、私自身はそこから動く必要がないという立場です。なので、立場が違えど現状の理解が同じであれば私の議論は既に終わっています。もちろん、これから議論がはじまればその流れを追うということはしますが、基本的な理念を否定するものでなければ受け入れられると思います。なんだか他人任せすぎる言い分で嫌なのですが、私の立ち位置としてはそういうことになると思います。--しおまねき会話2013年12月6日 (金) 02:33 (UTC)
ああ、そうだったのですか。えっと、基本「そういう理解」で結構ですが、やるなら具体的な方がよいという程度です。で、そういうものが出来るはずと信じるかというと微妙です。自分としては、あった方がよいとは思うものの、難しそうなので自分で提案するのには躊躇します。
原則論を述べそれ以上動く必要がない、というのであれば、私も同じです。理解もほぼ同じようですし立ち位置も同じなので、終わりにしましょう。ここでこのような話し合いがあったことを残しておけば、後々の参考になるでしょうから。--ろう(Law soma) 2013年12月6日 (金) 07:54 (UTC)

  コメント インデント戻します。分かりました。私も、てっきり異なる立場からの意見だと思っていたので説明の意味で二度も同じことを書いてしまいましたが、要らぬお世話だったようですね。--しおまねき会話2013年12月6日 (金) 10:35 (UTC)

せっかく議論が盛り上がったので、本文のガイドラインの「架空の事物の記事について」節の後ろに追加する場合の文案を考えてみました。

題名が複数ある作品の記事名

海外作品では、訳者や出版社によって複数の邦題を持つ作品は珍しくありません。日本の作品でも文庫化などで題名が変わることもあります。このような複数の題名を持つ作品の記事名を決める場合は、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはの基準を元にしてください。なお、作品の認知度については、映画化の直後に映画と同じ題名の認知度が一時的に上がる場合などもあるので、長期的な観点に立ってください。一時的な認知度の上下で、短期間に記事名を変更しないよう注意願います。

上記の基準でも記事名の候補が複数ある場合は、古い題名を優先することを推奨します。

ここで出た意見を反映したつもりですが、ここは違うなどの意見がありましたら是非コメントしてください。こんな文をガイドラインに入れてもしようがないとの声が多いようでしたら本文への追加は断念します。--アルビレオ会話2013年12月7日 (土) 00:36 (UTC)
良いと思います。私は、様々なケースが考えられる中で、現在の限定的な理解でルールを作るなど自分には不可能だという理解でいたのですが、よく考えればどんなケースがあろうとも最終的には対話で解決するという前提があるのだから、限定的な理解であっても問題はないですね。むしろ、私たちが想定することが出来るということは、それが未来においても起こりうると考えられますから、やはりガイドラインを示しておくことは意味があることなのでしょう。
文言についても、とても分かりやすいものになっていると思います。私としては全面的に賛成です。--しおまねき会話2013年12月7日 (土) 03:38 (UTC)
◆大変よくまとまり、かつ誤解のない文章だと思います。ありがとうございます。私も賛成です。--ろう(Law soma) 2013年12月9日 (月) 01:58 (UTC)

  報告 本文に反映しました。--アルビレオ会話2013年12月15日 (日) 00:54 (UTC)

架空世界の年表について 編集

最近風の谷のナウシカの年表魔法少女リリカルなのはシリーズの年表といった架空世界の年表の作成が相次いで起稿されていますが、こういったものは出典こそ明示されているものの、親記事や登場人物記事と重複している場合が多く、特段の事情が無い限り単独化すべきではないと思うのですがいかがでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月5日 (日) 04:50 (UTC)

WP:IN-Uで挙げられている例に完全に当てはまります。単独化どころか記述すること自体推奨されていません--半保護用会話2014年1月5日 (日) 05:44 (UTC)
WP:IN-Uで挙げられている例に当てはまらなければ存続はできるんですね?架空世界の年表。--218.228.191.187 2014年1月9日 (木) 09:18 (UTC)
WP:IN-Uにある「歴史的事実であるかのように書かれている」「伝記のような形式」これらを満たさずに架空の年表を書くのは無理じゃないでしょうか。現実世界の観点に立って年表を書いた場合は作品の沿革になるかと思います。--半保護用会話2014年1月9日 (木) 11:18 (UTC)
長大な架空戦記についての記事のようなものであれば、作品世界の年表を作っておくことが作品内容の理解のために役立つという場合もあるのではないかと思いますが、そのような場合でも特に重要な事柄に絞った内容にして極力作品記事内に収まる形にするべきでしょう。
一般的なスタイルのアニメ・漫画作品などで年表が必要なケースはまずないと思います。そちらのIP氏が作っているスマイルプリキュア!における年表ですが、これなどはほとんど作中で起こっていることを羅列しているだけで年表といえるかどうかすら疑問です。削除依頼に出すべきでしょう。--新続頭痛会話2014年1月12日 (日) 00:29 (UTC)
  報告 提起から1週間経過しましたが、年表が不要との意見で一致していましたのでWikipedia:削除依頼/架空世界の年表を提出致しました。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月13日 (月) 02:17 (UTC)

深夜番組の日時表記に関する「プロジェクト:放送番組」の改訂について 編集

深夜放送番組(深夜アニメ・深夜ドラマ・その他)の日時表記について「プロジェクト:放送番組」の改訂を提案しています。「プロジェクト‐ノート:放送番組#「テンプレート」節の修正提案」までご意見をお寄せください。--ディー・エム会話2014年3月6日 (木) 14:31 (UTC)

「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」作成の提案 編集

現在、プロジェクト:放送番組の表記ガイド作成の提案を行っています(→草案)。(提案先のノートページ)までご意見をお寄せください。--ディー・エム会話2014年4月11日 (金) 16:21 (UTC)

「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」正式導入およびプロジェクト文書修正の提案 編集

先月より作成作業のお知らせを行っていました「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」の正式導入、および「プロジェクト:放送番組」文書の関連箇所改訂の提案を行っています。ご意見は「プロジェクト‐ノート:放送番組」へお願いいたします。--ディー・エム会話2014年5月12日 (月) 15:32 (UTC)


ネタバレテンプレート廃止提案 編集

ネタバレテンプレート廃止提案をWikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用にて行いました。ご意見お待ちしています。--Banku会話2014年6月19日 (木) 16:53 (UTC)

登場人物に関するリダイレクトの削除について 編集

場所がここでいいのかどうか判らないので、もしより適切な場所があればご指導ください。「PJ:架空人物」でもあればそこがより適切だと思いますが、「PJ:漫画」「PJ:アニメ」だと局所過ぎるとの判断でここにしました。なお、下位プロジェクトへの告知はしていません。ここで続けて議論するのが適切となれば、その後に下位プロジェクトへの告知を行うつもりです。告知範囲についてもご意見いただければありがたいです。

事の発端は、あるリダイレクトの削除依頼(「Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2014年5月」の「とっても! ラッキーマンの登場人物」)でのコメントからです。登場人物(*1)から、作品記事群(*2)へのリダイレクトについて、その存続/削除を問う依頼で、《立項基準の整合性》(参考差分)というコメントがあったことから、本提案を行っています。
*1:人でない可能性もあるので、本当は登場キャラクターと書くべきですが、横着して登場人物と書いています。以降も同じです。
*2:以降、単に「作品記事群」と書きますが、「作品の登場人物一覧」記事のようなものも含んでいるとお考えください。

現行、登場人物から作品記事群へのリダイレクトについて、その存続/削除の基準が明確でないのは確かだと思います。しかしながら、多くの作品間で矛盾を生じないような、一律した作成基準を決めるのも、あまり現実的でないと考えます。

かといって、作成に異議があるたびに「リダイレクトの削除依頼」に掛けるのもまた、負荷が高すぎると考えます。加えて、上記のように《同作のメインヒロイン》を《特に重要ではない脇役》と捉える、ある意味、門外漢による依頼および削除票が登場することも考えられます。

また、上記の削除依頼の存続票意見者が書いた、《マイナーキャラのリダイレクトが際限なく作られるような事態は制限されて然るべき》とあるように、実はリダイレクト先の記述がそもそも、本来記載されていてはいけないような瑣末なキャラクターに関する記述である可能性もあります。この場合のように、メンテナンスされるべきはリダイレクトだけではなく、リダイレクト先の記事も、という場合もありえるわけです。しかしもちろんながら、リダイレクト先の記事のメンテナンスは、「リダイレクトの削除依頼」の範疇外です。

このような背景事情を考えて、「本プロジェクトに含まれる作品記事群に対する、登場人物からのリダイレクト」に限り、「リダイレクトの削除依頼」に先立ち、リダイレクト先の記事のノートで事前協議することを提案します。つまり、以下のような内容です。

なお、文面などはまだまだ先と考え、提案には書いていません。まずは大まかに「賛成」「反対」の状況を確認し、「賛成」多数であれば具体的な文案を考えていこうと思っています。

  • 議論対象
    • 登場人物リダイレクトで、リダイレクト先が、本プロジェクトに含まれる作品記事群であるもの
      • 補足:本名や本名に類するものからのリダイレクトであるもののみを対象とします。例えば、「伊集院鰈」>「ペンギン娘」(当該作品の世界観では一般に、本名と思われている偽名)のようなものは対象、「麗恋の伊集院」>「ペンギン娘」(二つ名)は対象外とします。後者は現行通りのプロセスとします。
  • 提案内容
    • 現行
      • リダイレクトを不要と考える人が、「Wikipedia:リダイレクトの削除依頼」を通じて、存続/削除の審議を依頼する。
      • 「リダイレクトの削除依頼」の中で必要性を審議し、削除となれば管理者が削除する。
    • 改定案
      • リダイレクトを不要と考える人が、リダイレクト先の記事のノートに、「この脇役をリダイレクトする必要性を感じない」「リダイレクトを削除すべきではないか?」といったように、リダイレクト削除に関する提案を行う。
      • 通常の提案プロセスと同様に議論する。議論範囲としては、以下のようなものが考えられるが、明確には決めない。議論期間も明確には定めない。サブページ化なども必要に応じて行えばよく、これまた明確には定めない。
        • リダイレクトが許容されないような脇役だったりしないか。
        • リダイレクト先に説明があるが、その説明は過剰な説明だったりしないか。
        • リダイレクト先に説明がないが、本当にその人物は説明するに値しない人物か。
        • 問題視された特定の人物だけ、存続/削除の議論を行うか。それとも、これを機会に、その作品記事に含まれる登場人物の中で、ある程度の存続/削除の基準を決めるか。
      • 上記のような観点を総合的に議論し、場合によっては記事のメンテナンスも行い、もし削除すると合意に至った場合、「リダイレクトの削除依頼」を提出する。その際は、合意に至ったという情報を依頼に含めることで、「リダイレクトの削除依頼」が迅速に削除終了されることを狙う。
      • 補足:記事のノートでのプロセスを踏んでも意見が集まらない場合、その場合は仕方がないので「リダイレクトの削除依頼」によって審議を行う。
      • 補足:本改定の取り決めを知らなかった人による「リダイレクトの削除依頼」があれば、本改定を理由とした存続票により、速やかに「リダイレクトの削除依頼」を存続終了させ、ノートでの議論に入る。
  • メリット
    • 転送先記事で議論するため、少なくとも、その記事主題に詳しい者の間で議論されることになる。《同作のメインヒロイン》を《特に重要ではない脇役》と捉えるような事態は避けられると考える。
    • 記事のメンテナンスが必要な場合、そこで一緒に協議できる。場合によっては記事の拡充となるだろうし、場合によっては瑣末な情報の除去となるだろう。このように、記事のメンテナンスが置いてけぼりになる心配が軽減される。
    • 「リダイレクトの削除依頼」の段階では削除で意見が統一されているので、「リダイレクトの削除依頼」の長期案件化が避けられる。
  • デメリット、というより懸念点
    • 「リダイレクトの削除依頼」(という上位ルール)に優先して、記事のノート(という下位ルール)で先行審議するというプロセスが、果たしてOKか?
  • 例外規定
    • 上記は、「登場人物リダイレクトで、リダイレクトを用いて誘導するに値しない(ような脇役)」という理由しかない場合の話です。「他の記事の移動を阻害している」といったように、その他の「削除すべき理由」がある場合は、直接「リダイレクトの削除依頼」となります(リダイレクト先の記事だけで影響が留まらないので)。

上記について、ご意見をお願い致します。まずは、提案内容の詳細に入っていくよりも、この場所で議論することの妥当性、告知先についてのご意見などを優先していただければと思います。--NISYAN会話2014年7月27日 (日) 12:52 (UTC)

  コメントWikipedia:リダイレクト削除の方針#削除依頼における議論」に、「予めノートページなどで削除の合意ができている場合」は依頼者以外の賛否を待たずに対処可能という規定が既にあり、記事のノートで事前に提起して結論を得るというプロセスを選択することは現行でも可能なはず(「登場人物リダイレクトで、リダイレクトを用いて誘導するに値しない」というのはそれだけではリダイレクト削除の理由に該当しないので、必然的に全てのケースで「例外規定」による通常のリダイレクト依頼も可能)。
これから作成しようとするリダイレクトが妥当かどうか、という検討であれば各記事のノートで「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準」に照らして判断すべきだと思いますが、既に作成されてしまっているリダイレクトを削除するかどうかの基準は「Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除が可能なもの」ですから、そこは混同すべきでないと思います。
役の軽重に関わらず、登場人物名のリダイレクトが「リダイレクト作成の基準」に合致するケースは極めて稀だと思いますが、無用に乱造されたその手のリダイレクトをわざわざ更なる手間をかけて積極的に削除すべきケースも「Wikipedia:リダイレクト削除の方針」に照らして判断するならばそう多くはないでしょう。公平性や今後の適正運用の観点からそのようなリダイレクトの一斉削除をプロジェクトとして検討するという提案があれば個人的には賛成ですが。--ディー・エム会話2014年8月8日 (金) 14:29 (UTC)
  • 方針上に明記された削除理由に該当しないが、関連記事のノートで削除合意がされた場合 : ノートでの合意を理由としてリダイレクト削除依頼を提出可能。削除審議で反対意見が無ければ追加の賛成が無くても削除可。
  • 方針上に明記された削除理由に該当する場合 : ノートでの事前合意不要でリダイレクト削除依頼を提出可能。
--ディー・エム会話2014年8月9日 (土) 00:04 (UTC)追記
  コメント ご意見ありがとうございます。
《登場人物名のリダイレクトが「リダイレクト作成の基準」に合致するケースは極めて稀》の部分には異論はあるのですが、そこは少し置いておくとして。逆に、ちゃんと節リダイレクトしていないから、リダイレクト先を変えない限り、「WP:CRD」「削除が可能なもの」の2あるいは4に抵触していそうなものは結構ありそうには思いますが、それも少し置いておくとして。
今回の発端となったケースの依頼者意見は《特に重要ではない脇役のリダイレクト》でした。これは《リダイレクト削除の理由に該当》しないと思っています。また、削除意見は、「一部のキャラクターだけ認めるの?全部認めるの?違うでしょ?だから削除」「どこまでのキャラクターまで認めるか決まっていないから、一旦削除」というものでした。これもまた、《リダイレクト削除の理由に該当》しないと思っています(参考:対処時点の審議状況、意見の取り違え、あるいは方針解釈に相違があるならご指摘を)。
《方針上に明記された削除理由に該当する場合》だから《ノートでの事前合意不要でリダイレクト削除依頼を提出》ということが正しく行われず、そして、そのような案件が長期案件(補足:当該案件は、依頼が2014年5月15日、対処が2014年7月28日、2ヶ月以上の長期案件)となっている。それが、今回のケースに対する私の認識です。この認識に誤りがあるなら、ご指摘ください。
私の提案であれば、《リダイレクト削除の理由に該当》しない、従来ならそのままリダイレクト削除審議が行われていたもの(しかも即時存続にもならない)が、一旦ノート協議に入るわけですから、多少なりとも抑制になると考えています。
まずは、現状認識が合っているかどうかと、その現状に対するご意見をお教えください。「現状は確かに認識の通りだが、改善を要するほどの問題とは思わない」というご意見でも構いません。--NISYAN会話2014年8月10日 (日) 13:46 (UTC)
  コメント まず大前提として、リダイレクトは記事のコンテンツそのもの(の一部)ではなく、あくまで記事検索を補助する自動転送リンクですから、フィクション内での登場人物の活躍ぶりとか重要性といった要素はその必要性の判断には無関係でしょう。一部の作品ファンやジャンルの枠を超えて、世間一般においてその単語が持つ検索ワードとしての有用性、すなわちその語彙独自の一般的な使用頻度・著名性が高ければ検索の有効な手段としてリダイレクトが役に立つでしょうし、高くないなら普通に作品名(=記事名)で記事を検索・表示すれば事足りる(リダイレクト不要)というだけのことで。
たとえば、『トム・ソーヤーの冒険』のトム・ソーヤー(もしくはトム・ソーヤ)や『男はつらいよ』の寅さん車寅次郎)、『となりのトトロ』のトトロなどのように(別にキャラクター名でも他の事物でも同じことですがここではキャラクター名の例を挙げます)それらの作品名を正確に知らないような人でも誰でもそのキャラクターの名前を知っていて、その固有名詞が作品名(=記事名)と同等あるいはそれ以上の知名度を持っているような場合であれば、それらの語彙からのリダイレクト作成は記事へのアクセスを容易かつ便利にできるので、大いに意味があると思います。それらのキャラクター名自体が作品そのものを指す通称のようなものと考えれば、「Wikipedia:リダイレクト#通称・俗称」に該当するリダイレクト作成とみなすことも十分可能でしょう。トトロなどは劇中での出番も多くはないしセリフも鳴き声以外には一切無く、他のキャラクターの方が出番もセリフもストーリー上での重要性も上ですが、そんなことは別にどうでも良いことです。
他方、"アン・シャーリー"(『赤毛のアン』)や "ジョオ・マーチ"(『若草物語』)や "蒔岡鶴子"(『細雪』)や "ゴードン・ラチャンス"(『スタンド・バイ・ミー』)などは、記事を検索する際にそれらの名前を正確に入力できる閲覧者であれば大抵は作品名も知っているはずですし、仮にキャラクター名のみしか分からなかったとしても、検索窓にその名前を入力すれば容易に記事にたどり着けますから、仮にリダイレクトを作成したとしても検索ワードとしての実用性に乏しく、なおかつガイドラインの作成基準にも該当する項目がありません。そのような膨大に存在する有名作品の主要キャラクター名を、ただ単純にフィクションのストーリー上で重要な役だからという理由で手当たり次第に(あるいはその時の気まぐれで、あるいは各自の好みのキャラクターを選り好みして)リダイレクトにするようなことは、当該ガイドラインに照らしても不適切でしょう。そのようなものが削除依頼に出されても別に不思議ではないし、その判断自体は十分頷けます。
ただ、不要なリダイレクトページを削除に出すとなれば管理者の皆さんに無駄な手間をかけさせることにもなりますし、当該理由による明確な削除条件が方針に明記されていない以上、削除依頼を出してもリダイレクトを作成した人々は必要だから存続だと主張するに決まっていますから、現状の削除依頼プロセスの中ではどのみち対応に限界があるでしょう。やはり根本的な問題解消のためには、フィクション記事用の明確な基準を検討し、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準」に追加することが理想ではあると思います。--ディー・エム会話2014年8月11日 (月) 16:20 (UTC)
  コメント おっしゃるように登場人物名というのは(SF等の場合はメカ名などもそうですが)多かれ少なかれ作品自体の代名詞として機能する場合がありますから、リダイレクトや曖昧さ回避として載せるかどうかはものによって線引きの難しいところだと思います。現実問題として誘導の利便性がメインですから、その作品に精通した複数の方々から「この名前で検索することは無いだろう」という合意が取れるものであれば除去することになると思います。ただ、そこまで議論する意志が無いか、その作品に明るくないような場合は、現状維持という形で黙認されているのが現状かと思います。結局、現状では個別に議論せざるをえませんから、「作品に精通した方々の意見」は外せないと思います。事前にノートで提案するというのは一つの手ではあると思います。
それとリダイレクトの場合は、カテゴリ付きリダイレクトの問題もあります。人物名を知っているくらいなら作品名で検索するだろうと思われる場合であっても、カテゴライズのためにリダイレクトが生かせるケースというのも考えられます(利便性の範疇?)。その場合は、カテゴリページから誘導するほどの価値のあるリダイレクトかどうかは、記述内容の量や重要性も関わってくるように思います。登場人物の一覧記事にしても、もはや節ごとにキャラクター名を配置するような集合記事になっているような場合は、節自体が記事に準ずる性格を持っているようにも見えます。実際に記事の統合で作られた場合や、将来的に分割を視野に入れて作られたものは「記事に準ずる」と言えるかもしれません。もっともこれは現状ではリダイレクトの乱造が心配ですので登場人物の節リダイレクトにはカテゴリ付けしないようにテンプレート側で独自に注意喚起しているような状態です。しかしそうした重要な節リダイレクトにはカテゴリを付けても良いのではないか、という意見もTemplate‐ノート:リダイレクトの所属カテゴリで出ておりますので(しばらく議論が停止していますが)、ご参考まで。--Gwano会話2014年8月13日 (水) 12:47 (UTC)
  • 「作品に精通した方々の意見」は無いよりはあった方が良いと思いますが、むしろそれより重要なのはウィキペディアの基本的スタンス(「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか」や「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」など)への理解であって、後者さえ共有できていれば、前者は比較的理性的に編集者間でフォローし合えるので基本的には大きな支障は無いでしょう。もちろん個別の作品やその分野に関する知識が豊富であればそれに越したことは無いですが、たとえ作品に対する知識があっても、ウィキペディアが百科事典だという基本的価値観が十分理解されないままもっぱらフィクション世界での設定や出来事の大小を基準にして編集方針の判断をしてしまうというのが一番ありがちにして最も避けるべきケースであろうと思います。
  • 「事前にノートで提案する」というのは、できればそれが良いと思います。満場一致で削除に決まるような場合や即時削除が可能そうなケースであればいきなり削除依頼でも支障は無いと思いますが、そうでないものは強硬な対応は避けて現状維持した上で、記事のノートやプロジェクトで全体的な方向性をまず話し合ってから対処方法を考えるほうが機能的かと思います。
  • 「カテゴリ付きリダイレクト」については、基本的にキャラクター名での新規作成は考慮しなくて良いのではないでしょうか。シリーズ作品中の単体作品や短編集の収録作品名、媒体別の作品タイトル(テレビ番組と劇場版で題名が違う場合など)、派生品(キャラソン等)などであればカテゴリ用のリダイレクトが有用だと思いますが、登場キャラクターの場合は、あらすじの補足として(しばしば過剰に)フィクション内の説明しか書かれていない記事がほとんどでしょう。二次情報に依拠した製作活動の沿革や社会的反響など現実世界でのトピックを伴ったキャラクターであれば単独記事化やリダイレクト作成・カテゴリ付与もあり得ると思いますが、そういった百科事典の収録内容としての妥当性を無視してカテゴリ付与のためのリダイレクト作成が目的化してしまうというのは本末転倒であり、キャラクター名リダイレクトへのカテゴリ付与を制限する現状の運用は概ね妥当でしょう。
  • 「記事の統合で作られた場合」については基本的にリダイレクトページの温存が必須のはず(仮に削除依頼が出されても即時存続で終了のはず)ですから、削除依頼が出されるケースとは全く別扱いと考えて差し支えないでしょう。
  • 「将来的に分割を視野に入れて作られたもの」については「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消」でも妥当なリダイレクトとして言及がありますので、その記事分割の判断自体が適切であれば特に問題視する必要は無いと思います。ただしその判断自体が妥当といえないもの、たとえばフィクション一覧記事の立項基準個別記事の立項基準を満たさないような、フィクション内の一次情報だけで埋め尽くされた一覧記事(過剰なあらすじ記述の整理ができずに安易に分割されただけの子記事)などはリダイレクト作成以前の問題として、関連記事全体の再整理を検討すべきでしょう。--ディー・エム会話2014年8月14日 (木) 17:23 (UTC)
  コメント リアルで忙しかったため、コメントが遅くなりました。
私の認識では、「記事検索機能では多数の記事が表示される状況で、一番解説されている記事に自動誘導すること」「その目的でリダイレクトを使用すること」は、「Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないもの」の「2 リダイレクトがある用語に対する検索を補助している場合」に相当すると思っています。この解釈が不適切であればご指摘ください。そして、この理由から、《その語彙独自の一般的な使用頻度・著名性が……高くない》場合においても、リダイレクトが適切な場合はある、というのが私の認識です。全てがこのケースに該当するとも言いませんが。--NISYAN会話2014年8月24日 (日) 13:46 (UTC)
  「記事検索機能では多数の記事が表示される」という場合であれば、そのキーワードを用いたリンクページはどのみち曖昧さ回避にする必要があるはずなので、そのような複数の別個のトピックで用いられる検索語については、基本的にはリダイレクト化の対象として想定する必要は無いと思います。--ディー・エム会話2014年8月25日 (月) 16:14 (UTC)
  一例としては、「ウッドストック」から『ピーナッツ (漫画)』へのリンクは、その知名度等から考えて非常に有用かと思われますが、他の用法もあるので曖昧さ回避にせざるを得ないという感じで。
ちなみにウッドストック (キャラクター)というリダイレクトもありますが、実用性はほぼ喪失している模様(過去版の記事統合がされた形跡がないので、理論上は削除可能、ただしその場合過去の履歴が消失する)。--ディー・エム会話2014年8月26日 (火) 04:09 (UTC)(具体例を追記)
  コメント 私の考えていた「多数の記事が検索に引っかかるケース」をうまく伝えられなかったように思います。
こちらの想定しているケースは、【ケース1】「登場人物A」に対して、「登場人物Aの解説を含む、作品記事」「ゲームなどの派生作品記事」「声優記事」「キャラソン記事」「声優ラジオ記事」「声優ドラマCD記事」などの多くの記事が検索でヒットする中で、最も充実して「登場人物Aの解説」が行われている「作品記事」に誘導(リダイレクト)するというケースです。このようなケースで、《曖昧さ回避にする必要》はないと考えています。
【ケース2】「登場人物A」に対して、「作品記事A1(漫画)」「作品記事A2(アニメ)」「作品記事A3(劇場版)」の全てが、記事を渡り歩く必要があるべきほどに充分に「登場人物Aの解説」を含んでいるなら、それは記事構成を正すべきケースであり、曖昧さ回避ページ化するのは不適切だと考えています。
【ケース2】スピンオフ作品群、例えば『天地無用!』『魔法少女プリティサミー』『BPS』の「天野美紗緒」とか、『とらは3』『なのは』の「高町なのは」とか、こういうのであれば(作品によって登場人物の立ち位置、またそれに対する現実世界からの言及の度合いも異なると推測されるため)曖昧さ回避も妥当だと思いますが、私の想定していた「多数の記事が検索に引っかかるケース」とは異なります。--NISYAN会話) 2014年8月27日 (水) 01:25 (UTC) ケース番号付与、ins/del省略 --NISYAN会話2014年8月31日 (日) 10:39 (UTC)
  なるほど。ご説明ありがとうございます。かなり複合的な話ですね。順に整理すると、
  • まず最初に、ある特定の単語から特定の記事もしくは記事群へ誘導するための何かしらの手段を作成すべきかどうか、という判断がまず重要であって、その具体的な選択肢をリダイレクトにするか曖昧さ回避ページにするか、もしくは他の方法にするかはあくまで二次的な検討事項になるのだろうと思います。
  • それを踏まえて、フィクション内の特定の固有名詞から関連記事への誘導手段を提供すべき場合を想定すると、その固有名詞が特定のキャラクター名以外の複数の用法を持つ単語であれば曖昧さ回避ページを作成することになるでしょうし、特定のキャラクター名以外の用法を掲載しないのであれば、そのキャラクターの説明に特化した(仮に登場作品群のリストしかないスタブ状態であったとしても)一種の単独記事的なページ構成になっていくものと思います。そのあたりの厳密な線引きは分かりませんが、表面的な書式上の問題ぐらいなら後から修正すれば良いだけですし、個別の事情に応じて書きやすい体裁で書いておけば問題無いでしょう。
  • いわゆるスピンオフ作品と、ごく一般的な翻案作品との区別というのは必ずしもそうはっきりしているわけでもないですし、ここでの懸案に関してそれを区別して考える必要性は低いでしょう。
  • 複数の関連記事が存在する場合には、よほど抜きん出て関連性の強い記事がある場合であればともかく、そうでないならリダイレクトよりも平等な曖昧さ回避による対応を優先的に検討する方が無難でしょう。--ディー・エム会話2014年8月29日 (金) 14:47 (UTC)
  コメント 私の挙げた【ケース1】が想定しているものは、ディー・エムさんがおっしゃるところの《よほど抜きん出て関連性の強い記事》です。そして、そのような《よほど抜きん出て関連性の強い記事》という理由によって、「2 リダイレクトがある用語に対する検索を補助している場合」という存続理由が効いてくる、それが仮に《その語彙独自の一般的な使用頻度・著名性が……高くない》場合だとしても。というのが、この一連の私の発言の一貫した意見です。
そこで《まず最初に、ある特定の単語から特定の記事もしくは記事群へ誘導するための何かしらの手段を作成すべきかどうか、という判断がまず重要》を前提に置く、つまり《その語彙独自の一般的な使用頻度・著名性が……高くない》場合の誘導性確保の否定ということは、「2 リダイレクトがある用語に対する検索を補助している場合」という存続理由を否定することになりませんか?あるいは「2 リダイレクトがある用語に対する検索を補助している場合」が想定するケースが広すぎ、より限定的なケースにすべきという話になりませんか?作成基準と削除基準を混同すべきでないとはいえ、両者の違いによって無駄(物量的コストおよび人的コスト)を生み出しているなら、そこを何とかするのが楽になるために力を注ぐべき所かなと感じました。
過去に別の場所で書いたことですが、《「リダイレクト作成の基準」の総則にあたるようなものを「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準」の冒頭に書くべき》で、その中に、《ある特定の単語から特定の記事もしくは記事群へ誘導するための何かしらの手段を作成すべきかどうか、という判断》を行えるもの、《どういうものの誘導性を確保すべきであり、どういうものの誘導性を(通常より)高めるべきであり、どういうものの誘導性は有害であるかというようなものを》を書くべきだろうと思います。現行の《個別基準の積み上げ》でない形で。その上で、じゃあ「どういう登場人物リダイレクトなら、誘導性を確保すべき、高めるべきか」というのが本線かなと。総則の話は「Wikipedia‐ノート:リダイレクト」で話し合うべきところですが。
《その固有名詞が特定のキャラクター名以外の複数の用法を持つ単語であれば曖昧さ回避ページを作成》あたりも、共有できていなければ「Wikipedia:削除依頼/はじるす」(登場人物ではありませんが)のようなことも起こり得ますから、総則のところに「誘導性を確保すべき言葉なら、そしてそれが複数あるなら、曖昧さ回避化が適切」とでも書くべきかもしれません。誘導性確保の必要性についての記載の後の話ですが。--NISYAN会話2014年8月31日 (日) 10:39 (UTC)
  第一に、「リダイレクトがある用語に対する検索を補助している場合」(Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないもの)という存続(削除不可)条件は、あくまで客観的に見て「一般のウィキペディア閲覧者のための検索補助としてニーズが相応に見込める場合」と解釈すべきで、「この世に一人でもその単語で検索する人がいたらリダイレクト削除不可」という意味で捉えるべきではないですよね。でないと、後者の解釈だと、どんなしょうもない取るに足らない単語のリダイレクトであっても少なくともその単語で検索する場合の補助にはなるので、フィクション上の全ての用語のリダイレクトが存続対象(各自の選り好みで「このリダイレクトは検索を補助しているから削除不可」と言ったもん勝ちで、その基準自体が有名無実になり何でも成立してしまう)という事になり、収拾がつかなくなってしまいますから。ただ、削除不可の条件に該当しないからといって、必ずしもイコール削除ということではないので、冷静な検討・判断は必要ですが。
つまり、私が先日「世間一般においてその単語が持つ検索ワードとしての有用性、すなわちその語彙独自の一般的な使用頻度・著名性が高ければ検索の有効な手段としてリダイレクトが役に立つでしょうし、高くないなら普通に作品名(=記事名)で記事を検索・表示すれば事足りる(リダイレクト不要)」と述べたのは、上記と同義のことを言い換えて表現しただけのつもりです。あるいはそれ以後の発言で「ある特定の単語から特定の記事もしくは記事群へ誘導するための何かしらの手段を作成すべきか」とか「フィクション内の特定の固有名詞から関連記事への誘導手段を提供すべき場合」と述べたのも、私の発言意図として指している内容は皆同じです。
その上で、上記の条件に適合するフィクションの固有名詞に対して「よほど抜きん出て関連性の強い記事」が存在するなら、その単語から該当記事へのリダイレクトを作成するのが妥当という結論で問題無いと思います。ひとつの語が複数の意味を持っていた場合は、ルールがどうこうと言うより、自然に「曖昧さ回避ページ」になるでしょう。
個別案件ごとの対応を無理に進めてページごとに基準・結論がまちまちになってしまうよりも、全体的なルール整備を先行させた方が良さそう、というのは同意見です。
架空のキャラクター名とそれ以外のフィクション要素、あるいはフィクション内の要素と実在の要素が不可分な場合もありえますから、当該の分野全体もしくは更なる範囲での総則を考える上ではそれらを分けて扱う必要は無いと思います。--ディー・エム会話2014年8月31日 (日) 15:04 (UTC)

  コメント ところで話は変わりますが、今回の長期案件化の理由について、削除賛成者の1人が無期限ブロックされていますから、それで議論が滞ったという一面もあるかもしれません。あくまで邪推ですが、ブロック理由が複数アカウント違反(同一議論への重複参加)というのが個人的に釈然としないところでもあります。もしも、その案件が本件だったか、そうでなくても対処者がその可能性を疑っていたとすれば、対処が慎重になったとしても不思議ではありません。いちおう可能性として本件も含まれるという程度の話ですが、念のためご参考まで。--Gwano会話2014年8月13日 (水) 12:47 (UTC)

  コメント リアルで忙しかったため、コメントが遅くなりました。
大きく2点。
  • 私の提案は、《リダイレクト作成以前の問題として、関連記事全体の再整理を検討すべき》に対して有効に働くことを期待した部分を含んでいます。「リダイレクトの削除依頼」の参加者で、記事のノート、リダイレクトのノート、あるいはリダイレクト関連のルール類(方針など)のノートなどに参加する人はかなり少ない、票だけを投じる人が非常に多いというのが私の感触です(ここ3箇月くらいのリダイレクト削除依頼の履歴を見て、履歴から議論参加者一覧(厳密には対処管理者を除く)を作って、存続リダイレクト/転送先記事/リダイレクト関連のルールの、ここ3箇月以内のノート履歴とぶつければ、私の感触が正しいかどうか判りそうです。時間ないのでわざわざ調べませんが)。そういった人たちよりは、各記事のノート参加者の方が、関連記事の再整理への期待ができる、と私は考えています(ノートが過疎なら仕方がないとして)。
  • 「記事の統合で作られた場合」というきっぱりとしたものは別として。現状記事ベースで考えて、「1文しか書かれていない、実質名前だけ」〜「もう個別記事に分割してもいいのでは」という幅があるだろうと思います。また、ポテンシャルベースで考えて、「フィクション内の一次情報で膨れ上がっただけで、実質書くべきことがほとんどないもの」〜「充分書けるだけの材料はありそうなものなのに寂しい限り」という幅があるだろうと思います。そして、ポテンシャルベースの部分について《作品に精通した方々》以外の人が、どこまで考えられるだろうって話で。
    「現状大したこと書いてないけど、充分書けるだけの材料はありそうだから、記事の成長を見越してリダイレクト存続させるべき」とか、作品をほとんど知らない人が考えられるものでしょうか?まあ、私を含めて、削除依頼「奇麗田見代」の存続意見者がそこまで考えられていたかどうかは何とも言えませんが、しかし逆に、《同作のメインヒロイン》を《特に重要ではない脇役》としか捉えることができない人が、「どの程度の記事とできるポテンシャルを持つ」と考えるか、その見積りに比べれば、《作品に精通した方々》の見積りの方が格段に良いだろうと思っています。
    もちろん、作品を理解しなくても、二次情報源の存在状況を調査する人というケース(正しい有り様)もあるでしょう。作品を理解していて、しかし一次情報に注力するというケース(正しくない有り様)もあるでしょう。ただ、「リダイレクトの削除依頼だけで投票する人」よりは、「記事のノートに出向いて議論するほどの意欲のある人」のほうが、正しい見積りに近づくと、私は考えます。
    • 「将来的に分割を視野に入れて作られたもの」に対する記事分割の判断も、同じような話だと思います。「将来的に(Wikipedia的に正しい意味で)分割が期待できるだけの記事ポテンシャルを持っている」かどうかという話であって、それ以外は上記の内容と同じだと思います。
  • 思うところはこんなところです。--NISYAN会話2014年8月24日 (日) 13:46 (UTC)
  確かに、作品に詳しくなければ判断が難しい事柄ももちろんあるでしょうし、それとは逆にむしろ別の角度からの知見を必要とする事柄もあるでしょうから、できればそれぞれ個々に異なった知識や経験を持つ様々な編集者同士が、議題に関する知識や情報をできるだけ幅広く補い合い共有しつつ結論を導いていくという形が理想的だろうと思います。作品記事のノートを議論場所として想定するなら、前者(作品関係やその分野に詳しい編集者)のような方の議論参加はそれなりにコンスタントに期待できますから、あとは後者のようなポジションの編集者に対してもできるだけ敷居を低く議論参加を促せれば望ましいだろうと思います。そういう意味でも、議論参加者はできれるだけ限定せずに自由討議が望ましいと思います。場合によっては、判断の参考としての調査投票を行うことは構わないとしても、削除の最終判断はあくまで削除依頼による投票と管理者の結審に委ねられるべきであってそれは必須のプロセスなので、個別記事のノートページの役割としてはわざわざ投票を2度やる意味はあまり無くて、それよりも、削除依頼の場ではできない突っ込んだ議論や詳細な個別事情の相談といった部分に重点を置くのが合理的だと思います。
「奇麗田見代」の事例に関しては、私はどちらかといえばジャンプ系は得意分野ではないのですが、奇麗田見代は主人公か脇役か?という2択でいえば、多くの人の感覚では常識的には後者だと思います。しかしそれは問題の本質とは無関係であり、「特に重要ではない脇役」だからリダイレクト不要という削除理由の説明は妥当とはいえないし、その一方で「同作のメインヒロイン」だから存続というのもリダイレクトの議論として論点がずれてしまっているという意味では同列でしょう。
架空のキャラクター名のリダイレクト存続の妥当性を検証するにあたって、そのキャラクターが物語のヒロイン( or ヒーロー)かどうかは直接には重要な判断材料にはなりえません。そのキーワードから記事に到達するためのアクセス経路にどの程度の実用性があるのか(≒作品名とは別個にキャラクター名単独での世間一般の認知度、語彙としての頻出度)という観点での判断が議論参加者には求められると思います。
もし、今後プロジェクトとしてリダイレクトの作成基準もしくは作成の目安を検討していくとした場合、大抵のケースでは記事分割(単独記事化)の基準を援用すれば実際にはさほど難しいケースは少ないと思います。若干の不安要素があるとすれば、楽曲のアーティスト名義などでしょうか。フィクションのグループ名やキャラクター名義の楽曲のうち、ミリオンセラーなど大きな人気・話題を獲得しているようなものについては、作品名を知らない人がアーティスト名で記事を検索したいというニーズがそれなりに見込めるのでキャラ名でのリダイレクト化は相応に有用でしょう。とはいっても、楽曲リリースしているキャラクター名のリダイレクトを片っ端から作成していくとなると混乱するので、たとえばオリコンチャート何位まで、といった目安があったほうが良さそうな気はします。--ディー・エム会話2014年8月25日 (月) 16:14 (UTC)
  •   コメント 「事前にノートで提案する」こと自体に反対しませんが、参加資格について、改名提案等と同様の対応とするのか、それともリダイレクトの削除依頼と同基準とするのかという点も問題になろうかと思います。リダイレクトの削除依頼における負担軽減も目的であることから、個人的には後者で良いのではないかとも思うのですが、いかがでしょうか。--2014年8月15日 (金) 00:40 (UTC)
    • とくに決める必要はないと思います。
      「参加資格」というのが「ノートで提案する」ことを指すなら、誰でもOKでしょう。今は、「リダイレクトの削除依頼」の依頼者基準という理由で誰でもOKですし、将来的に「リダイレクトの削除依頼」の依頼がNGになったとしても、ノート提案を制限する必要はないと思います。「ノートで改名を提案する。但し、自身はIP利用者だから改名作業自体は登録利用者の誰かにお願いします」というのを見たことありますし、別にそれは現行ルールに違反しているわけではありません。それと同じでしょう。
      「参加資格」というのが「ノート議論の参加資格」を指す場合も、決める必要はないでしょう。基本誰でもOKだと思いますし、ノートが荒らされて/ソックパペットの疑いのある利用者が現れて/……などの、妥当性のある理由によって、IPさんの参加が他の参加者に受け付けられなくなる/半保護によって強制的に制限されることも大いにあり得ます。
      これらのことは結局、通常のノート議論と同じです。投稿者を制限するルールは作らないが、ノート固有の事情によって、投稿者を制限することを妨げるルールも作らない、と。--NISYAN会話2014年8月24日 (日) 13:46 (UTC)

  コメント いろいろとご意見いただきありがとうございます。しかしながら、私の発言が前回から2ヶ月経過していることから判るように、多忙のため、Wikipediaで大きな議論を継続的に続けていくことが困難な状況です。本件については中途半端な状態で申し訳ありませんが、ひとまず議論を終了とさせていただきます。
もしかすると、時期を置いて議論再開することがあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします。
あるいは、他の方によって議論進行を行っていただくようなことになりましたら、参加させていただくかもしれません。--NISYAN会話2014年11月14日 (金) 22:11 (UTC)

「プロジェクト:放送番組#放送」節および関連文書改正の提案について 編集

プロジェクト‐ノート:アニメ#再放送・遅れネットの扱いについて」および「プロジェクト‐ノート:放送番組#再放送・遅れネットの扱いについての再考」を受けて、関連するプロジェクト文書3件の改訂を「プロジェクト‐ノート:放送番組」にて提案中です。

本プロジェクトとも関連の深い提案内容かと思います。ご意見をお寄せください。--ディー・エム会話2014年8月17日 (日) 15:57 (UTC)

「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」のガイドライン化について 編集

プロジェクト:放送番組/表記ガイド」のガイドライン化について、「プロジェクト‐ノート:放送番組/表記ガイド」にて提案を行っています。当該文書の内容は、放送番組記事の書式・表記ルール等に関する解説文書です。現在はプロジェクト文書の補足説明用サブページとしてリリースされています。

文書の内容に関する賛否のご意見や運用上の問題点等がありましたら上記のノートページまでお願いいたします。-ディー・エム会話2014年9月28日 (日) 11:57 (UTC)

  報告プロジェクト‐ノート:放送番組/表記ガイド#ガイドライン化の提案」および「同#表の書式について」の議論を受けて、Template:放送期間の仕様変更を行いました(従来どおりの使用も可能ですので、基本的には記事の修正等は不要です)。

これに関連して、「プロジェクト:放送番組/表記ガイド#表の書式」および「Template:放送期間/doc」(テンプレート付属の説明ページ)の説明も新仕様に対応する形で一部加筆・修正しています。この件について実際の使用感や予期せぬ不具合、もしくは書式説明の改定内容に関してなど、ご意見があれば「プロジェクト‐ノート:放送番組/表記ガイド」までお寄せください。

また、従前お知らせしておりますとおり、「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」ガイドライン化の提案も継続して進行中ですので、同文書全体に関して他の事柄も含めて同ノートページへご意見をお寄せください。--ディー・エム会話2014年11月3日 (月) 10:44 (UTC)

「プロジェクト:放送番組/表記ガイド」のガイドライン化について(再確認) 編集

プロジェクト‐ノート:放送番組/表記ガイド」にて、同プロジェクト文書のガイドライン化について再確認の発議を行いました。

1週間待って異論がなければ正式にガイドライン化の更新を行いたく思います。追加の検討事項や議論延長のご要望があればあちらのノートまでコメントをお寄せください。--ディー・エム会話2014年12月23日 (火) 10:17 (UTC)

オリジナルアニメ以外のアニメが関係する記事へエピソードリストを導入することについて 編集

現在、プロジェクト‐ノート:アニメにてエピソードリストの導入や、原作のあらすじとアニメ版のあらすじ(エピソードリスト)が共存することについて議論しております。エピソードリストの正式な導入に関して本プロジェクトも関わると思いますので、プロジェクト‐ノート:アニメでの包括的な議論に参加ください。--Infinite0694会話2015年8月31日 (月) 11:31 (UTC)

「Wikipedia:あらすじの書き方」の部分改訂について 編集

現在、「プロジェクト:アニメ#エピソードリストの試験導入について」にかかる議論と関連して、「Wikipedia:あらすじの書き方」の一部改正について提案中です。ご意見のある方は「Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方#エピソードリストがある場合のあらすじの書き方」までお願いします。--ディー・エム会話2015年9月21日 (月) 08:40 (UTC)

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