メインメニューを開く

概要編集

7つの独立したアニメからなるオムニバス映画。それぞれ冒頭のタイトルが絵筆で描かれる。1946年公開の「メイク・マイン・ミュージック」と共にポピュラーミュージック版『ファンタジア』と呼ばれることもある。

冬の出来事 (Once upon a wintertime)
歌 - フランシス・ラングフォード
冬山でスケートを楽しむ恋人達。だがはしゃぎすぎて薄い氷を割ってしまい、川に流され大変な事に…。
クマンバチ・ブギ (Bumble Boogie)
演奏 - フレディ・マーティン楽団
花や草や虫の形をした楽器達が小さなクマンバチに次々と襲いかかるショートアニメーション。
リンゴ作りのジョニー (The old settler Johnny Appleseed and Johnny's angel)
歌 - デニス・デイ
アメリカの西部開拓時代の偉大な開拓者、ジョニー・アップルシードの伝説。やせっぽちのジョニーは天使の啓示を受け、リンゴと信仰の種を広大な開拓地に植えていく。
小さな引き船 (Little Toot)
歌 - アンドリュー・シスターズ
タグボートのちびっ子トゥートは、やんちゃのしすぎで港を追い出されてしまうが、外海で遭難した客船を見つけて大奮闘。
丘の上の一本の木 (Trees)
歌 - フレッド・ワーリングとペンシルバニアンズ
一本の大きな木とそれに住まう生命を讃えた詩的なアニメーション。
サンバは楽し (Blame it on the Samba)
歌 - エセル・スミスとダイニングシスターズ
三人の騎士」からドナルドダックホセ・キャリオカアラクアンが再登場(メキシコ在住のパンチートは登場しない)。アラクワンの作ったカクテルの中で、エセル・スミス(実写)とサンバで踊る楽しいアニメーション。
青い月影 (Pecos Bill)
歌 - ロイ・ロジャースとソング・オブ・パイオニアーズ
コヨーテに育てられたというテキサスの伝説的カウボーイ、ペコス・ビルと愛馬ウィドウメーカーの逸話。
イントロダクションの実写パートではロイ・ロジャースらの他、「南部の唄」の少年少女、ボビー・ドリスコルルアナ・パットンが再登場する。

その他編集

『小さな引き船(Little Toot)』の原作は絵本『ちびっこタグボート』だが、これは後に大幅に脚色され『がんばれタッグス』として人形劇化された。

スタッフ編集

販売編集

単独作品としては、過去にVHSビデオとしてポニー及びバンダイ・ビデオ・ネットワークが発売された事がある。2006年にはディズニー初期作品を集めたDVDセットの中の1作品としてDVD化されたが、2012年現在までのところ単独でのDVD化は実現していなかったため、パブリックドメインDVDのみで発売されている。

外部リンク編集