ラブ・ダイアリーズ
『ラブ・ダイアリーズ』(Definitely, Maybe)は、2008年に公開されたイギリス・アメリカ・フランス合作のロマンティック・コメディ映画である。
ラブ・ダイアリーズ | |
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Definitely, Maybe | |
監督 | アダム・ブルックス |
脚本 | アダム・ブルックス |
製作 |
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー |
製作総指揮 |
ライザ・チェイシン ボビー・コーエン |
出演者 |
ライアン・レイノルズ アイラ・フィッシャー アビゲイル・ブレスリン |
音楽 | クリント・マンセル |
撮影 | フロリアン・バルハウス |
編集 | ピーター・テッシュナー |
製作会社 |
スタジオカナル ワーキング・タイトル・フィルムズ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 112分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $7,000,000 |
興行収入 |
$32,241,649[1] ![]() ![]() $55,447,968[1] ![]() |
日本では劇場未公開だが2009年9月2日からDVDレンタルが開始され、2010年にはWOWOWでも放送された。セルDVDは未発売だが、2011年6月22日にセルBlu-rayが発売。
あらすじ編集
離婚間近のウィル(ライアン・レイノルズ)は幼い娘マーヤ(アビゲイル・ブレスリン)から妻とのなれそめを聞かれる。しぶしぶ応じたウィルは3人の女性について仮名で話をする代わりに、その3人のうち誰が妻(マーヤの母親)になったのかを当てさせることにした。3人の女性は、学生時代からの恋人エミリー(エリザベス・バンクス)、クリントン選挙事務所で同僚だったエイプリル(アイラ・フィッシャー)、そしてエミリーの親友でライターのサマー(レイチェル・ワイズ)。
複雑に絡み合うウィルの恋愛遍歴の果てにマーヤの母親になったのは誰なのか、マーヤはウィルの話を聞けば聞くほど分からなくなって行く。
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キャスト編集
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ウィル・ヘイズ | ライアン・レイノルズ | 藤原啓治 |
エイプリル | アイラ・フィッシャー | 高橋理恵子 |
マーヤ・ヘイズ | アビゲイル・ブレスリン | 宇山玲加 |
エミリー | エリザベス・バンクス | 本田貴子 |
サマー・ハートリー | レイチェル・ワイズ | 甲斐田裕子 |
ハンプトン・ロス | ケヴィン・クライン | |
ラッセル | デレク・ルーク |
脚注編集
- ^ a b “Definitely, Maybe (2008)” (英語). Box Office Mojo. 2010年6月15日閲覧。