メインメニューを開く

ローレンス・エドワード・“ラリー”・ペイジ英語: Lawrence Edward "Larry" Page, 1973年3月26日 - )は、Google共同創業者、前最高経営責任者CEO)。現在は持株会社であるアルファベット社CEO。ファミリーネームについてはページとの表記もある。

ラリー・ペイジ
Larry Page
Larry Page in the European Parliament, 17.06.2009 (cropped).jpg
生誕 Lawrence Edward Page
(1973-03-26) 1973年3月26日(46歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ミシガン州 イーストランシング
住居 カリフォルニア州 パロアルト
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身校 ミシガン大学(理学士)
スタンフォード大学(理学修士、Ph.D.
職業 起業家
給料 増減なし 1ドル
純資産 増加 488億ドル(2018年)[1]
身長 180 cm (5 ft 11 in)
肩書き Google 共同創業者
Alphabet CEO
配偶者 ルシンダ・サウスワース(2007 - 現在)
子供 2
カール・ペイジミシガン大学教授)
グロリア・ペイジミシガン大学教授)
署名
Larry Page google signature.svg

目次

経歴編集

アメリカ合衆国ミシガン州ランシングに生まれる。祖父はゼネラルモーターズの工場労働者、父カール・ビクターはミシガン州立大学Michigan State University計算機科学人工知能教授[2][3]、母グロリアはユダヤ人で、彼女もミシガン州立大学でコンピュータプログラミングの教師をしている[3]。兄のカール・ビクター・ペイジ・ジュニアは、メーリングリストサービスeGroupsの設立者で、後にYahoo!へ売却して財をなした[3][4]

6歳の頃からコンピュータを触り始める。ミシガン大学計算機工学を専攻し、1995年に学士(計算機工学)号を取得した。卒業後、スタンフォード大学計算機科学の博士課程に進学し、テリー・ウィノグラードの指導の下、ウェブのリンク構造、人間とコンピュータの相互作用、検索エンジン、情報アクセスインタフェースの拡張性、個人的なデータのデータマイニング手法などを研究した。

在学中、同じくスタンフォード大学計算機科学の博士課程に在籍していたセルゲイ・ブリンと出会い、The Anatomy of a Large-Scale Hypertextual Web Search Engine(大規模なハイパーテキスト的なウェブ検索エンジンに関する分析)と題された論文を共著で執筆した。修士号を取得した後スタンフォード大学を休学し[2]1998年にGoogle社を共同設立。論文はページランク技術(ペイジは、彼の姓に由来)に取り入れられることになった。従業員200人程度の規模になった2001年4月頃まで共同社長兼最高経営責任者を務め、同年7月に最高経営責任者職をエリック・シュミットに譲った。シュミット、ブリン、ペイジによる三頭体制で製品部門担当の社長を務めていたが、2011年4月4日付で最高経営責任者に復帰した。2015年10月2日、グーグルの組織再編に伴い新たに設立された持株会社・Alphabet社の最高経営責任者に就任した。グーグルCEOはサンダー・ピチャイが後任となった。

2014年のTEDトーク以来、公の場で話をしておらず、2018年9月5日に行われた上院情報委員会の公聴会すら欠席している。現在はカリブ海にある自身のプライベート・アイランドに住み、グーグルではなく「空飛ぶ車」のような先進的なプロジェクトへの投資に関心を寄せているとされる[5]

ミシガン大学工学部の国家諮問委員も務めている。2002年世界経済フォーラムにてGlobal Leader for Tomorrow(未来のグローバルリーダー)に指名される。2003年には、スペインIE ビジネススクールから名誉MBAを授与された[6]2004年には全米技術アカデミーの会員に選出され、2005年からはエックスプライズ財団の理事も務めている[2]

人物編集

2018年9月の時点で538億ドルの純資産を有する[7]

たびたび喉のトラブルに見舞われ、様々な憶測を呼んだが、これは1990年代後半に患った片側声帯麻痺が原因であることを2013年に公表した[8]

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 2018年版フォーブス世界長者番付トップ20』 2018年3月8日 Onebox News
  2. ^ a b c Google 会社情報: 経営陣”. Google. 2007年2月16日閲覧。
  3. ^ a b c Larry Page Biography”. Academy of Achievement (2007年3月21日). 2015年2月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年6月17日閲覧。
  4. ^ Jelveh, Zubin. “Top Excutive Profiles - Larry Page” (英語). Portfolio.com. 2007年6月13日閲覧。
  5. ^ ラリー・ペイジ、公の場から姿を消し、カリブ海の島で過ごす訳”. www.businessinsider.jp. 2018年10月22日閲覧。
  6. ^ Larry Page and Sergey Brin, the founders of Google, awarded MBAs Honoris Causa by Instituto de Empresa” (英語). IE ビジネススクール (2003年9月25日). 2009年6月17日閲覧。
  7. ^ Forbes 400 2018”. Forbes. 2019年7月12日閲覧。
  8. ^ グーグルのペイジCEO、「声帯の部分麻痺」について説明”. WIRED.jp. 2019年7月12日閲覧。

外部リンク編集