ルハグバスレン・オトゴンバータル

ルハグバスレン・オトゴンバータル(Lkhagvasuren Otgonbaatar 1993年1月20日- )はモンゴルモンゴル出身の柔道選手。階級は90kg級と100kg級。身長180cm[1][2]

獲得メダル
モンゴルの旗 モンゴル
柔道
世界選手権
2018 バクー 100kg級
世界団体
2015 アスタナ 90kg級
アジア大会
2014 仁川 90kg級
2018 ジャカルタ 100kg級

人物

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2011年の世界ジュニア81kg級で7位だった[2]。2014年のアジア大会90kg級では3位になった[2]。2015年には世界団体グランドスラム・パリで3位になると、グランドスラム・アブダビでは優勝した[2]。2016年にはグランプリ・ウランバートルで2連覇するが、リオデジャネイロオリンピックでは準々決勝でジョージアのヴァルラーム・リパルテリアニに指導2で敗れると、3位決定戦でも中国の程訓釗に有効で敗れて5位に終わった[1][2]。その後階級を100kg級に上げると、2018年のアジア大会では準決勝で飯田健太郎に反則負けを喫して3位だった[2]世界選手権ではモンゴル大統領のハルトマーギーン・バトトルガが観戦するなか、準決勝でリパルテリアニに技ありで敗れるも、3位決定戦で世界チャンピオンのウルフ・アロン隅落で一本勝ちして3位になった[3]

主な戦績

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90kg級での戦績

100kg級での戦績

(出典[2]、JudoInside.com)

脚注

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外部リンク

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