上関 敏夫(かみぜき としお、1915年3月20日 - 2003年8月21日)は、日本の経営者北海道新聞社社長を務めた。

来歴・人物 編集

北海道出身[1]1946年北海道庁立釧路中学校を卒業し、同年に北海タイムス社に入社[1]1942年に統合により、北海道新聞社に転じ、1964年12月に取締役に就任し、1966年に常務を経て、1968年に社長に就任[1]1979年1月に会長に就任し、1981年には相談役に就任[1]

1986年11月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2003年8月21日脳梗塞のために死去[2]。88歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, か207頁.
  2. ^ 2003年 8月26日 日本経済新聞 北海道朝刊 社会面 p38

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。