中山町 (千葉県)
日本の千葉県東葛飾郡にあった町
中山町(なかやままち)は、1924年(大正13年)8月10日から1934年(昭和9年)11月3日まで存在した千葉県東葛飾郡の町。現在の千葉県市川市中東部に当たる地域。同郡域で最初に市制を行った。また、ここでは前身の中山村(なかやまむら)についても取り上げる。
なかやままち 中山町 | |
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廃止日 | 1934年11月3日 |
廃止理由 |
新設合併 市川町、八幡町、中山町、国分村 → 市川市 |
現在の自治体 | 市川市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 東葛飾郡 |
面積 | 4.45km2. |
総人口 |
8,137人 (1931年12月) |
隣接自治体 | 東葛飾郡八幡町、国分村、行徳町、大柏村、葛飾町、法典村 |
中山町役場 | |
所在地 | 千葉県東葛飾郡中山町大字中山 |
ウィキプロジェクト |
歴史編集
町名の由来編集
旧中山村の名前を継承。また、中山の名称は町内にある中山法華経寺の山号にちなむ。
沿革・年表編集
交通編集
町内には駅はないが、隣接する葛飾町に「中山」と称する駅が存在。