久留米工業学園短期大学

久留米工業学園短期大学(くるめこうぎょうがくえんたんきだいがく、英語: Kurume Kogyo Gakuen Junior College[2])は、福岡県久留米市上津町字向野2228-66[1]に本部を置いていた日本私立大学である。1966年に設置され、1979年に廃止された。大学の略称は久工短大[3]。学生募集は1975年度まで。1976年度より久留米工業大学の設置により短期大学は学生募集を停止し、1979年6月5日正式廃止[4]。なお、自動車整備士養成課程は1977年に設置された久留米工業大学別科に格下げされた。

久留米工業学園短期大学
大学設置 1966年
創立 1959年
廃止 1979年
学校種別 私立
設置者 学校法人久留米工業学園
本部所在地 福岡県久留米市上津町字向野2228-66[1]
学部 自動車工業科
  第一部
  第二部
設備工業科
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概要編集

大学全体編集

教育および研究編集

  • 久留米工業学園短期大学は自動車整備士を養成する課程が設置されていた。設備工業科では冷凍空調技士ボイラー技士などの各種取得試験の合格に力をいれていた。

学風および特色編集

  • 久留米工業学園短期大学には、働きながら学ぶ人のために夜間部が設けられていた。
  • 入学資格認定試験制度があった。

沿革編集

  • 1959年 久留米高等整備学校を創設。
  • 1960年 久留米建設機械専門学校を創設。
  • 1966年 久留米工業学園短期大学開学。
    • 自動車工業科第一部
  • 1968年 自動車工業科に第二部を設置。
  • 1973年 設備工業科を増設。
  • 1975年 学生募集が最後となる。翌年度より久留米工業大学へ移行。
  • 1979年 廃止。

基礎データ編集

所在地編集

  • 福岡県久留米市上津町字向野2228-66

象徴編集

  • 久留米工業学園短期大学のカレッジマークは縦に篆刻化された「大學」の文字に、「久留米工業学園」のうち「久」・「工」の文字が「學」の文字あたりに縦に記されたものとなっている。

年度別学生数編集

- 自動車工業科 設備工業科 -
第一部 第二部 -
入学定員 300 200 100 -
総定員 600 400 200 -
1966年 男215
女2
- - [5]
1967年 男478
女6
- - [6]
1968年 男517
女5
男264 - [7]
1969年 男517
女5
男264 - [8]
1970年 男743
女4
男313 - [9]
1971年 男818
女3
男230 - [10]
1972年 男903
女3
男225
女2
- [11]
1973年 男954
女3
男234
女2
男97 [12]
1974年 男954
女3
男234
女2
男97 [13]
1975年 男705 男221 男289
女3
[14]
1976年 男350 男186 男152
女2
[15]
1977年 男93
女1
男27 男11 [16]
1978年 男3 - 男2 [17]

教育および研究編集

組織編集

学科編集

  • 自動車工業科
    • 第一部
    • 第二部
  • 設備工業科

専攻科編集

  • なし

別科編集

  • なし

取得資格について編集

大学関係者と組織編集

大学関係者一覧編集

大学関係者編集

  • 佐藤博:開学から閉学まで学長を歴任。

編集

  • 久留米工業学園短期大学には学生寮は設けられていなかった。

対外関係編集

系列校編集

卒業後の進路について編集

就職について編集

  • 自動車工業科第一部・第二部:自動車整備士として自動車関連企業への就職者が大半となっていた。
  • 設備工業科:技術職として一般企業や官公庁への就職者が大半となっていた。

参考文献編集

脚注編集

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  1. ^ 現在は、福岡県久留米市上津町2228-66
  2. ^ History of Kurume Institute of Technology(英語)より。2014年9月8日閲覧。
  3. ^ CiNii雑誌-久工短大-より
  4. ^ 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』293頁より。
  5. ^ 昭和42年度版『全国学校総覧』42頁(以下、『総覧』と略する。)
  6. ^ 昭和43年度版『総覧』43頁
  7. ^ 昭和44年度版『総覧』46頁
  8. ^ 昭和45年度版『総覧』46頁より。何故か昨年度と同数となっている。
  9. ^ 昭和46年度版『総覧』47頁
  10. ^ 昭和47年度版『総覧』47頁
  11. ^ 昭和48年度版『総覧』49頁
  12. ^ 昭和49年度版『総覧』50頁
  13. ^ 昭和50年度版『総覧』52頁より。何故か昨年度と同数となっている。
  14. ^ 昭和51年度版『総覧』55頁
  15. ^ 昭和52年度版『総覧』54頁
  16. ^ 昭和53年度版『総覧』54頁
  17. ^ 昭和54年度版『総覧』55頁
  18. ^ 昭和54年度版以前は『短期大学一覧』

関連項目編集

関連サイト編集