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久留里馬来田バイパス(くるりまくたバイパス)は、国道410号バイパス道路。現在は一部区間のみ供用されている。

一般国道
国道410号標識
久留里馬来田バイパス
国道410号バイパス
路線延長 約15.7km
開通年 -
起点 千葉県君津市広岡
終点 千葉県袖ヶ浦市高谷
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0409.svg国道409号
C4首都圏中央連絡自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

当該道路は君津市広岡から袖ケ浦市高谷まで延長15.7kmのバイパス道路であるが、一部の文献では延長を10.7kmとしている[1][2]。これは、前者が起点から終点までの実延長であるのに対し、後者は実延長のうち国庫補助事業の対象となった区間のみを表しているためである[3]。 この記事での記述は特に断りのない限り前者に依っている。

目次

概説編集

道路諸元編集

  • 起点:千葉県君津市広岡
  • 終点:千葉県袖ヶ浦市高谷(三高交差点)
  • 延長:L=15.7km
  • 道路規格:第3種第2級
  • 道路幅員:W=13.0m
  • 車線数:2車線
  • 車線幅員:W=3.25m
  • 設計速度:V=60km/h

概要編集

この道路は圏央道木更津ICへのアクセス向上のほか、屈曲や狭隘区間が連続し約6.9kmの特殊通行規制区間が含まれる国道410号現道の脆弱性を解消して君津地域における混雑解消や安全確保、地域振興の促進を図り、三次医療施設や観光地へのアクセスの強化を図る事を目的に計画された[3]。 整備事業は3工区に分けられ、起点側の君津市広岡から君津市俵田までを久留里工区(L=8.5km)、終点側の木更津市下郡から袖ケ浦市までを馬来田工区(L=3.7km)、他事業にて整備されたそれら2つの工区を結ぶ中央部分を西原工区(L=3.5km)としている[3]

現在は西原工区と馬来田工区の全区間、並びに久留里工区のうち大坂地先(L=0.5km)と向郷地先(L=0.9km)、俵田地先(L=1.9km)が供用されており、歯抜け状態に未供用部分が残る。 千葉県によれば主要地方道久留里鹿野山湊線への接続を2016年[4]、全線での供用を2023年度と見込んでおり[5]、それまでこの区間は国道現道または併走する広域農道で迂回する事となる。

なお、道路は当初幅員15.0m(歩道3.25mと路側帯0.75m、歩道3.5m[注釈 1]を往復両方向)として計画されたが、事業費圧縮の一環として一度13.4m(往復の歩道をそれぞれ2.7mに縮小)に改められ[2]、最終的には13.0m(歩道3.25mと路側帯0.75m、歩道2.5mを往復両方向)に変更された[3]。この他、同じく事業費節減のため街渠側溝の形状見直しも併せて行われている[3]

沿革編集

  • 1985年度 事業化および用地着手[3]
  • 1989年度 工事着手[3]
  • 1994年度 木更津市都市計画決定
  • 1998年度 馬来田工区のうち終点側L=1.4km間を供用開始[3]
  • 1998年度 西原工区のうち起点側L=0.6km間を供用開始[3]
  • 2003年3月 馬来田工区のうち起点側L=2.3km間を供用開始し[3]、馬来田工区が完成
  • 2003年3月 西原工区のうち終点側L=2.9km間を供用開始し[3]、西原工区が完成
  • 2003年5月 久留里工区のうち起点側の大坂地先L=0.5kmを供用開始[3]
  • 2006年3月 久留里工区のうち中央部の向郷地先L=0.9kmを供用開始[3]
  • 2013年7月13日 久留里工区のうち終点側の俵田地先L=2.0kmを供用開始[6]

接続路線編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 厳密には歩道3.0mとその付帯部0.5m[2]

出典編集