刑部(おさかべ)は、大阪府八尾市の地名。現行行政地名は刑部一丁目から刑部四丁目と大字刑部。住居表示は未実施[4]

刑部
刑部の位置(大阪府内)
刑部
刑部
刑部の位置
北緯34度36分52.74秒 東経135度37分12.68秒 / 北緯34.6146500度 東経135.6201889度 / 34.6146500; 135.6201889
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Osaka Prefecture.svg 大阪府
市町村 Flag of Yao, Osaka.svg 八尾市
面積
 • 合計 0.45km2
人口
2020年(令和2年)3月31日現在)[1]
 • 合計 4,209人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
581-0015[2]
市外局番 072(八尾MA[3]
ナンバープレート 大阪

歴史編集

令制国一覧 > 畿内 > 河内国 > 若江郡 > 刑部村ほか

玉櫛川の左岸に位置し、奈良時代頃から若江郡七郷の一つである「刑部郷」の地名が文献(和名抄)で確認できる。刑部氏が当地を本拠としていたと考えられている。

正保郷帳の写しとされる河内国一国村高控帳石高は523石余。江戸時代における支配者は最初は大坂城代役知、その後支配者が頻繁に変わり、宝永7年から享保15年まで幕府領、以降は大坂城代土岐頼稔領、のち頼稔の上野沼田藩への入部により沼田藩領となり幕末に至る。明治期の市町村制施行により曙川村の大字となる。八尾市合併後の昭和50年(1975年)に町名地番の変更が行われ、丁目表示されるようになった。

2019年令和元年)12月20日 - 曙川南土地区画整理事業換地処分に伴い、大字刑部の一部を都塚北一丁目・二丁目、柏村町三丁目に分離[5]

地理編集

近鉄高安駅の南西に位置し、地域は南北に細長い。府道柏村南本町線より北側は住宅地であるが、南側は大半が田畑となっている。

世帯数と人口編集

2020年(令和2年)3月31日現在(八尾市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字丁目 世帯数 人口
刑部・刑部一丁目 463世帯 1,072人
刑部二丁目 432世帯 991人
刑部三丁目 285世帯 651人
刑部四丁目 641世帯 1,495人
1,821世帯 4,209人

人口の変遷編集

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 4,253人 [6]
2000年(平成12年) 4,340人 [7]
2005年(平成17年) 4,337人 [8]
2010年(平成22年) 4,350人 [9]
2015年(平成27年) 4,267人 [10]

世帯数の変遷編集

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 1,470世帯 [6]
2000年(平成12年) 1,555世帯 [7]
2005年(平成17年) 1,626世帯 [8]
2010年(平成22年) 1,662世帯 [9]
2015年(平成27年) 1,659世帯 [10]

学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年5月時点)[11]

大字・丁目 番・番地等 小学校 中学校
刑部 全域 八尾市立曙川小学校 八尾市立曙川南中学校
刑部一丁目 全域 八尾市立刑部小学校
刑部二丁目 全域
刑部三丁目 全域
刑部四丁目 全域

事業所編集

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

大字丁目 事業所数 従業員数
刑部 3事業所 38人
刑部一丁目 32事業所 198人
刑部二丁目 26事業所 94人
刑部三丁目 10事業所 46人
刑部四丁目 16事業所 42人
87事業所 418人

施設編集

  • 八尾高安郵便局(二丁目)
    • かつては1丁目にあったが現在地に移転した。
  • 刑部小学校(三丁目)

交通編集

主要道路編集

鉄道編集

  • 一丁目や二丁目あたりは近鉄高安駅の徒歩圏。大字刑部辺りは恩智駅に近い。

その他編集

日本郵便編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 町丁字別人口・世帯数(令和2年3月末日現在)” (日本語). 八尾市 (2020年4月9日). 2020年5月6日閲覧。
  2. ^ a b 刑部の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 住居表示の実施区域一覧” (日本語). 八尾市 (2014年5月19日). 2020年5月6日閲覧。
  5. ^ 曙川南土地区画整理事業に伴う町名変更について” (日本語). 八尾市 (2020年4月3日). 2020年5月10日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ 住所からの校区一覧”. 八尾市. 2020年5月6日閲覧。
  12. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果” (日本語). 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 2019年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。

参考文献編集

関連項目編集