別れの茶摘歌姉妹篇 お姉さんと呼んだ人

別れの茶摘歌姉妹篇 お姉さんと呼んだ人』(わかれのちゃつみうたしまいへん おねえさんとよんだひと)は、1957年昭和32年)に公開された日本映画。製作は連合プロ。配給は東宝モノクロスタンダード[1]。同時上映は『最後の脱走[1](監督:谷口千吉、主演:鶴田浩二)。

別れの茶摘歌姉妹篇 お姉さんと呼んだ人
監督 本多猪四郎
脚本 本多猪四郎
竹中弘祐
製作 竹井諒
出演者 扇千景
小泉博
島倉千代子
平田昭彦
北川町子
中野俊子
中丸忠雄
生方壮児
三條利喜江
山田巳之助
津山路子
三原秀夫
立花暎子
音楽 竹岡信幸
撮影 栗林実
製作会社 東宝[1]
配給 東宝
公開 日本の旗 1957年8月25日[2]
上映時間 67分[1]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 別れの茶摘歌
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同年に公開された『別れの茶摘歌』の姉妹編で、前作の主人公千代が姉と慕うお茶問屋の娘・道子と農事試験場の技師との悲恋を描く[2]。撮影も前作と並行して行われた[2]

キャスト 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d 本多全仕事 2000, p. 122, 「本多猪四郎作品リスト」
  2. ^ a b c 本多全仕事 2000, p. 94, 「本多猪四郎全仕事・一般映画の世界」

参考文献 編集

  • 竹内博 編『本多猪四郎全仕事』朝日ソノラマファンタスティックコレクション〉、2000年5月1日。ISBN 4-257-03592-7 

外部リンク 編集