北13条東駅
北海道札幌市東区にある札幌市交通局の駅
北13条東駅(きたじゅうさんじょうひがしえき)は、北海道札幌市東区北13条東2丁目にある、札幌市営地下鉄東豊線の駅である。駅番号はH06。
北13条東駅 | |
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1番出入口 | |
きたじゅうさんじょうひがし Kita jusanjo higashi | |
◄H05 東区役所前 (0.9 km) (1.3 km) さっぽろ H07► | |
所在地 | 札幌市東区北13条東2丁目 |
駅番号 | ○H06 |
所属事業者 | 札幌市交通局 |
所属路線 | 札幌市営地下鉄東豊線 |
キロ程 | 5.4 km(栄町起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,862人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)12月2日[1] |
東豊線では唯一駅名に算用数字が入った駅であり、また、全国的に見ても珍しい「北」「東」と方角名が2つも入った駅名でもある[2]。
歴史
編集駅構造
編集北十三条北郷通の下にある。2面2線の相対式ホームである。
出入口は2ヶ所あり、地上へのエレベーターは1番出入口にある[5]。
のりば
編集ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 東豊線 | さっぽろ・大通・福住方面 |
2 | 東区役所前・栄町方面 |
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改札口
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ホーム
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駅名標
利用状況
編集札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員は2,862人であった。
東豊線の駅では最少。かつては市営地下鉄全体で最少であったが、2014年度に自衛隊前駅を上回った。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2003年(平成15年) | 2,748 | [6] |
2004年(平成16年) | 2,836 | [6] |
2005年(平成17年) | 3,011 | [6] |
2006年(平成18年) | 3,136 | [6] |
2007年(平成19年) | 3,097 | [6] |
2008年(平成20年) | 3,109 | [6] |
2009年(平成21年) | 3,061 | [6] |
2010年(平成22年) | 3,145 | [6] |
2011年(平成23年) | 3,215 | [7] |
2012年(平成24年) | 3,381 | [7] |
2013年(平成25年) | 3,523 | [7] |
2014年(平成26年) | 3,637 | [7] |
2015年(平成27年) | 3,658 | [7] |
2016年(平成28年) | 3,820 | [8] |
2017年(平成29年) | 3,761 | [8] |
2018年(平成30年) | 3,736 | [9] |
2019年(令和元年) | 3,725 | [9] |
2020年(令和 | 2年)2,862 | [10] |
駅周辺
編集その他
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b “地下22メートル 盛大に発車式 札幌・地下鉄東豊線”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1988年12月1日)
- ^ 他には東北福祉大前駅、東北沢駅、東山北駅、西宮北口駅、西中島南方駅、西神南駅、西北見駅、南大東駅、南港東駅、南伊東駅がある。
- ^ 札幌市点描4(札幌豊平区)の展望住みよい理想の街作りへ全力・・・ - 日本公論1981年8月号(日本公論)95頁
- ^ 札幌市交通局発行「さっぽろの足」。1983年8月号より。
- ^ a b c d e f g h i 北13条東駅構内図 (PDF)
- ^ a b c d e f g h 地下鉄駅別乗車人員経年変化(1日平均) (PDF)
- ^ a b c d e 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
- ^ a b 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
- ^ a b 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
- ^ 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
- ^ “北13条東1丁目 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月19日閲覧。
- ^ 地下鉄駅情報(東豊線) - 札幌市交通事業振興公社、2016年1月22日閲覧