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卯辰山(うたつやま)は、石川県金沢市にある山である。金沢城から見て東(卯辰の方角)に位置することから名づけられた。宇多須山(うたすやま)、向山(むかいやま)、夢香山(むこうやま)、臥竜山(がりゅうざん)、春日山(かすがやま)等多数の別名がある。 日本の歴史公園100選に選ばれている。

卯辰山
卯辰山公園4.jpg
卯辰山公園
標高 141.15 m
所在地 日本の旗 日本
石川県金沢市
位置 北緯36度34分23秒
東経136度40分40秒
座標: 北緯36度34分23秒 東経136度40分40秒
卯辰山の位置
Project.svg プロジェクト 山
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卯辰山より眺めた金沢の夜景(2007年3月)

概要編集

山頂には国土地理院の二等三角点があり、この三角点は「金沢」と命名されている。

文化文政年間には青木木米により春日窯が開かれ九谷焼の再興の先駈けとなった。金沢城を見下ろす位置にあることから、江戸時代を通じて庶民の登山が禁止されていたが安政5年に安政の泣き一揆と呼ばれることになる事件が発生し首謀者7人が死罪になっている。

1947年昭和22年)、徳田秋声を顕彰する文学碑が室生犀星の揮毫、谷口吉郎の設計で山頂近くに置かれる。

1958年(昭和33年)、山頂付近に動物園水族館を付属した娯楽施設「金沢ヘルスセンター」が開園し、1993年平成5年)の閉園まで存続した(この施設についてはいしかわ動物園の項目を参照のこと)。

1960年(昭和35年)には県営卯辰山相撲場が開設され、翌年からは高等学校相撲金沢大会が開かれているほか、1981年(昭和56年)に石川県産業展示館3号館が完成するまでは、プロレス興行にも使用された。

公園、石碑、像など編集

卯辰山を舞台にした作品編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集