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古東哲明(ことう てつあき、1950年7月― )は、日本の哲学者広島大学大学院総合科学研究科教授を経て、現在、広島大学名誉教授・客員教授。専門は、哲学、現代哲学、比較思想史。

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経歴編集

1974年京都大学哲学科西洋哲学専攻卒業、80年同大学院博士課程単位取得満期退学。広島大学総合科学研究科人間文化研究講座教授(哲学、現代思想、比較哲学など担当)。東北大学、京都造形大学、広島市立大学、東京大学などの非常勤講師も務める。日本学術振興会学術システム研究センター主任研究員(人文学)を経て、現在、広島大学名誉教授・同客員教授。

著書編集

  • 『<在る>ことの不思議』 1992.10 (勁草書房)
  • 西洋思想史 1982.11(晃洋書房、植島啓司他共著)
  • 経験 言語 認識 1985.12(岩波書店、丸山圭三郎、 大森荘蔵他共著)
  • Heidegger and Asian Thought, 1987.1(UNIVERSITY OF HAWAII PRESS、Graham,P.他共著)
  • 知の理論の現在 1987.4(世界思想社、野家啓一他共著)
  • 哲学とは何か─その歴史と可能性 1988.2(勁草書房、竹市明弘他共著)
  • 神秘主義を学ぶ人のために 1989.1(世界思想社、久野昭他共著)
  • Martin Heidegger Critical Assessments,vol.III, 1993.11(Loutledge、共著)
  • 人類の創造へ──梅原猛との交点 1995.11(中央公論社、吉本隆明、伊東俊太郎、中西進他共著)
  • 『現代思想としてのギリシア哲学』 1998.4(講談社選書メチエ/ちくま学芸文庫) 
  • 東アジアの身体技法(遊学叢書9) 2000.10(勉誠出版、立川武蔵、石田秀実他共著)
  • ハイデガー=存在神秘の哲学』 2002.3(講談社現代新書)
  • 『他界からのまなざし 臨生の思想』 2005.4(講談社選書メチエ)
  • 情報化社会への招待 2007.4(学術図書出版会・レヴィ・アルヴァレス他共著)
  • 家族ってなんだろう (子どもだって哲学) 2007.8(佼成出版社・立松和平他共著)
  • 科学/技術(岩波講座哲学・第9巻) 2008.9(岩波書店・飯田隆他共著)
  • 死生学2──死と他界が照らす生 2008.12(東京大学出版会・熊野純彦他共著)
  • 空間と時間の病理 臨床哲学の諸相 2011.1(河合文化教育研究所・木村敏他共著)
  • 『瞬間を生きる哲学──<今ここ>に佇む技法』 2011.3(筑摩選書、筑摩書店)
  • 根源的和解 2016.4(『立命館哲学』第27集)
  • 『マインドフルネスの背後にあるもの──存在神秘の覚醒をめぐるクロストーク』

 (藤田一照、熊野宏明共著、サンガ、2019.1)

編著編集

  • ニヒリズムからの出発 竹内整一共編 ナカニシヤ出版 2001.3 (叢書倫理学のフロンティア)

翻訳編集

  • ヘーゲル以後の歴史哲学 歴史主義と歴史的理性批判』ヘルベルト・シュネーデルバッハ著、 法政大学出版局 1994.7 (叢書・ウニベルシタス)
  • 『哲学の変貌』ガーダマー、アーペル、ロンバッハ他共著、岩波書店、1984.4 (共訳)
  • 「良心の現象学」、H・ヒューニー著(『理想』vol.617 理想社)、1984.10
  • 「科学の実存的概念」、C・F・ゲーツマン著(『理想』vol.626・vol.629理想社)1985.7・10
  • 「野の道」、M・ハイデガー著(『人間存在研究』第8号、人間文化研究会刊)2016.4

紹介編集