山崎賞(やまざきしょう)は、学術研究に与えられる賞。東京大学名誉教授山崎正一が、1973年東京大学退官に際し、退職金を農業開発技術者協会代表・足立原貫(当時、富山県立技術短期大学教授)に寄託し、「哲学奨励山崎賞」の名で授賞対象を哲学系の分野に限り同年秋から毎年秋に富山市内で授賞式をおこなっていた。83年から、授賞対象を学術分野全般に広げ、名称も「山崎賞」と改めた。他にも山崎賞という賞は存在する。

受賞者

編集

外部リンク

編集