塩出啓典
塩出 啓典(しおで けいすけ、1933年(昭和8年)1月10日[1][2] - 2009年(平成21年)2月9日[3])は、日本の政治家。公明党参議院議員(4期)。
塩出啓典 しおで けいすけ | |
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生年月日 | 1933年1月10日 |
出生地 |
日本 愛媛県周桑郡小松町 (現愛媛県西条市) |
没年月日 | 2009年2月9日(76歳没) |
死没地 | 日本 島根県松江市 |
出身校 | 京都大学工学部冶金学科卒業 |
前職 | 八幡製鐵社員 |
所属政党 | 公明党 |
選挙区 |
(全国区→) 比例区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1968年7月8日 - 1990年 |
来歴
編集愛媛県周桑郡小松町(現西条市)出身[1][2]。1955年、京都大学工学部冶金学科卒業[1][2][4]。同年、八幡製鉄所に勤務[1][2][4]。1967年の第31回衆議院議員総選挙で広島3区から公明党公認で立候補したが落選。翌1968年の第8回参議院議員通常選挙で初当選[2]。4期務めた[2][4]。
この間、参議院科学技術振興対策特別委員長、同法務委員長、公明党副書記長などを歴任した[4]。4期目途中の1990年の第39回総選挙で広島1区から立候補したが、落選した[2]。2009年2月9日、間質性肺炎のため松江市の病院で死去[3]。76歳。
人物
編集脚注
編集参考文献
編集- 『議会制度百年史 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『政治家人名事典』日外アソシエーツ、1990年。
- 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年。
議会 | ||
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先代 三木忠雄 |
参議院法務委員長 1988年 - 1989年 |
次代 黒柳明 |