多谷 千香子(たや ちかこ、1946年4月8日[1] - )は、日本の法学者検察官。前法政大学法学部教授。専門は国際刑事法

略歴編集

東京都出身[1]1969年東京大学教養学部国際関係論を卒業。

東京地検検事法務省刑事局付検事、外務省国連局付検事、総務庁参事官最高検察庁検事等を経て2005年3月に退官する。退官後、法政大学法学部教授に就任。2017年定年退職。

2001年9月から2004年9月まで、旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所の訴訟裁判官を務めた。[2][3][4]

著書編集

  • 『ちょっと社会時評』(大蔵省印刷局、1990)
  • 『ODAと環境・人権』(有斐閣、1994)
  • 『廃棄物、医・薬事犯をめぐる捜査101問』(立花書房、1998)
  • 『ODAと人間の安全保障-環境と開発』(有斐閣、2000)
  • 『循環型社会、医・薬事犯をめぐる101問』(立花書房、2002)
  • 『「民族浄化」を裁く-旧ユーゴ戦犯法廷の現場から』(岩波書店、2005)
  • 『廃棄物・リサイクル・環境事犯をめぐる101問』(立花書房、2005)
  • 『戦争犯罪と法』(岩波書店、2006)
  • 『アフガン・対テロ戦争の研究――タリバンはなぜ復活したのか』(岩波書店、2016)

脚注編集

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  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.329
  2. ^ 多谷千香子・東京高等検察庁検事の旧ユーゴ国際刑事裁判所訴訟裁判官選挙当選について -外務省(2001年6月13日付 報道発表)
  3. ^ Former Judges -ICTY
  4. ^ Judgement 1 Sept.2004 -ICTY

外部リンク編集