嬉野市立嬉野中学校
佐賀県嬉野市にある中学校
嬉野市立嬉野中学校(うれしのしりつ うれしのちゅうがっこう)は、佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲にある市立の中学校。
嬉野市立嬉野中学校 | |
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北緯33度06分33.1秒 東経129度59分12.0秒 / 北緯33.109194度 東経129.986667度座標: 北緯33度06分33.1秒 東経129度59分12.0秒 / 北緯33.109194度 東経129.986667度 | |
過去の名称 | 嬉野町立嬉野中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 嬉野市 |
校訓 | 今日の一日に最善を尽くそう |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C141220900027 |
所在地 | 〒843-0301 |
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲2786番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革の際に新制中学校として創立。現校名になったのは2006年(平成18年)。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
- 校訓
- 「今日の一日に最善を尽くそう」
- 校歌
- 1953年(昭和28年)制定。作詞は湯下誠一郎、作曲は陶山聡しによる。歌詞は2番まであり、両番の歌詞中に校名の「嬉野の中学校」が登場する。
- 校区[1]
- 嬉野市立嬉野小学校区(今寺、下宿、内野内野山、温泉一区、温泉二区、温泉三区、温泉四区、嬉野医療センター、井手川内、下野、下吉田)
- 嬉野市立轟小学校区(湯野田、下不動、中不動、大舟、上不動、丹生川、俵坂、上岩屋(鹿谷地区を除く)、下岩屋一区、下岩屋二区、下岩屋三区)
- 嬉野市立大草野小学校区の一部(式浪、三坂[2])
沿革
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- 1947年(昭和22年)
- 1950年(昭和25年)2月 - 新校舎の完成により、全生徒を収容。小学校教室の間借り(西校舎・第二校舎の使用)を終了。
- 1953年(昭和28年)
- 1957年(昭和32年)12月 - 校舎を改築。
- 1958年(昭和33年)6月 - 茶工場を新築移転。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 式浪・三坂地区が塩田町から嬉野町に編入されたことにより、当該地区の生徒が塩田町立塩田中学校から転入。
- 1965年(昭和40年)3月 - 体育館が完成。
- 1967年(昭和42年)2月 - 完全給食を開始。
- 1977年(昭和52年)2月 - 校旗を新調。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 市町村合併により、「嬉野市立嬉野中学校」(現校名)に改称。
交通
編集- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停留所
- 下吉田線・嬉野線「嬉野中学校前」停留所
- 最寄りの幹線道路
- 国道34号
- 長崎県道・佐賀県道1号佐世保嬉野線・ 佐賀県道346号嬉野下宿塩田線 「みゆき公園」交差点
- 長崎自動車道 「嬉野IC」に近い。
周辺
編集- 下宿川
- 嬉野総合運動公園(通称 : みゆき公園)
- 記念広場・球場・相撲場・梅林園・多目的運動広場・多目的運動広場2・球技場・テニスコート・朝日I&Rドーム
脚注
編集- ^ 嬉野市立小中学校通学区域一覧 - 嬉野市ウェブサイト
- ^ 式浪、三坂以外の大草野小学校区に関しては中学校区は嬉野市立塩田中学校となる。
- ^ 青年学校が設置される前は、東嬉野尋常高等小学校の校地であった。嬉野市立嬉野小学校#沿革を参照。
参考資料
編集- 「嬉野町史 下巻」(1979年(昭和54年)11月, 嬉野町史編さん執筆委員会)p.692~p.696