尚穆王
琉球第2尚氏王朝第14代国王
尚穆王(しょうぼくおう、1739年5月3日(乾隆4年3月26日) - 1794年5月7日(乾隆59年4月8日))は、琉球王国第二尚氏王統の第14代国王(在位1752年 - 1794年)。
尚穆王 | |
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琉球国王 | |
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在位 | 1752年-1794年 |
別号 | 尚喜[1] |
全名 | 尚穆 |
名乗 | 朝康[2] |
烏帽子親 | 蔡温・具志頭親方文若[3] |
出生 |
1739年5月3日 |
死去 |
1794年5月7日 (55歳没) |
埋葬 |
1794年 琉球国・首里玉陵 |
王世子 | 尚温王 |
配偶者 | 佐敷按司加那志 |
子女 | 別記 |
家名 | 第二尚氏 |
王朝 | 第二尚氏王統 |
父親 | 尚敬王 |
母親 | 聞得大君加那志 |
寝廟御殿を創建。また、このころ琉球科律完成。統治した期間には長雨などの災害が相次いだことから、地方に農業指導なども行う下知役の派遣を増やしたほか、褒章条例を整備して灌漑施設の整備や村民の救済した者、王府への貢献をした者、孝行者や節度のある婦人、長寿者などに対し物品や役職を授けた[4]。
家族
編集脚注
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