山口トキコ

日本の医師、医学博士

山口トキコ(山口時子、やまぐち ときこ、1961年 - )は、山形県出身の日本の医師博士(医学)肛門科胃腸科内科外科赤坂見附マリーゴールドクリニック院長。日本大腸肛門病学会専門医・指導医・評議員。東方医学会監事。

経歴・人物 編集

1988年東京女子医科大学医学部を卒業[1]1992年東京女子医科大学大学院を修了後、社会保険中央総合病院大腸肛門病センター医として6年3ヶ月勤務する。

幼い頃は体育教師政治家を目指していた時期もあったが、代々医師家系に生まれた(先祖が藩医)故に祖父から医師になることを勧められ本人も医師を目指すようになった。

医学部卒業後は一般外科を専攻していたが、思うことあり学生時代、遠藤周作に「トキちゃん、肛門科医になったらどうだい?」と言われたことが心によみがえり、また女医の診察を希望する女性患者が多かったこともあり肛門科医を専攻する。

 立地、内装、全女性スタッフ起用で女性が来院しやすい環境作りを心がけている。

テレビ・ラジオ出演 編集

著書 編集

脚注 編集

  1. ^ 【NHK健康】山口 トキコ(やまぐち・ときこ)”. NHK健康チャンネル. 2021年11月14日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集