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新宿エルタワー(しんじゅくエルタワー)は、東京都新宿区西新宿一丁目の新宿新都心の一角にある超高層オフィスビル

新宿エルタワー
Shinjuku L Tower
Shinjuku-Ltower-Building-01.jpg
施設情報
所在地 東京都新宿区西新宿1-6-1
座標 北緯35度41分34秒 東経139度41分43秒 / 北緯35.69278度 東経139.69528度 / 35.69278; 139.69528座標: 北緯35度41分34秒 東経139度41分43秒 / 北緯35.69278度 東経139.69528度 / 35.69278; 139.69528
状態 完成
着工 1980年代
建設期間 最長9年6ヶ月未満
竣工 1989年平成元年)6月
開業 1989年(平成元年)度
用途 店舗事務所駐車場
地上高
高さ 121m
各種諸元
階数 地上31階、地下5階、塔屋1階
敷地面積 7,260
建築面積 5,375
延床面積 94,000
構造形式 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造
エレベーター数 16基(日立製5基、フジテック製・東芝製4基、三菱製2基、オーチス製1基)
駐車台数 160台
関連企業
設計 清水建設
施工 清水建設間組大林組大成建設鹿島建設大末建設
デベロッパー 朝日生命保険三和銀行サッポロビール・三信株式会社
所有者 朝日生命保険三菱UFJ銀行富国生命保険・三信株式会社
管理運営 新宿エルタワー管理株式会社
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概要編集

事業主体となる朝日生命保険三和銀行(現:三菱UFJ銀行)・サッポロビールがそれぞれ所有していた駐車場、支店、貸しビルの敷地をあわせて、超高層オフィスビルを建設。1989年により竣工した[1]。総工費は約300億円[2]

当初は、朝日生命・三和銀・サッポロビール・三信(三和銀直系不動産会社、現:三菱UFJ銀緊密会社)が区分所有していた。しかし、1999年にサッポロビールは2001年末までに1000名の従業員削減を柱とするリストラ策を推進するにあたって、その退職者に対する割増退職金にあてるため、当ビル持分を130億円で富国生命保険に売却している[3]

当ビルは、人の動線を空中、地上、地下の3方向から引き、このうち、空中は駅ビル小田急百貨店の別館(小田急ハルク)をつなぐペデストリアンデッキを当ビル2階のエントランス・ロビーまで引き込み駅西口と直結したほか、駅とは地下道でもつながっている[1][2]

新宿界隈では単に、エルタワーなどとも呼ばれている。名称はビルを真上から見るとアルファベットのL字形になることに由来する。正方形や、長方形のフロアに比べて細長い分、採光や眺望が向上するとしている[1]。外観はメタリックブラックで統一されている。

新宿駅から一番近い高層ビルとしても知られ、テナントとしてハローワークのほか、複数の金融機関資格試験予備校人材派遣会社が入る。またB2フロアは「エルプラザ」という飲食店街となっている。

エレベーター編集

エレベーターはオフィス用12基、非常用2基(地下5階行き)、駐車場用1基(地下4階行き)で構成されている。低層バンクは日立製、中層バンクはフジテック製、高層・エルプラザ直通バンクは東芝製である。非常用は三菱電機製、駐車場用はオーチス製となっている。2階ロビーとオフィス内12階と21階に乗継階がある。

  • 低層バンク(日立製)
2階 - 12階
2階・12階 - 21階
  • 高層・エルプラザ直通バンク(東芝製、・エルプラザ直通であるバンクは11 - 12号機)
(9・10号機) :2階・12階・21階 - 30階
(11 - 12号機):地下2階 - 2階・12階・21階 - 30階
地下4階 - 2階
(13・14号機) :地下5階 - 31階

主なテナント編集

アクセス編集

また日中はエルタワー前と西新宿三丁目の新宿パークタワーとを往復する無料シャトルバスが運行している。

脚注編集

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  1. ^ a b c 「朝日生命など 新宿エルタワー 快適さ追求を第一に 開発前線」『日経産業新聞』1988年3月16日
  2. ^ a b 「ビル紳士録 37 新宿エルタワー 新都心の玄関口に新しい景観」『毎日新聞』夕刊 1990年10月29日
  3. ^ 「新宿エルタワー持ち分売却へ 富国生命に130億円で サッポロビール」『毎日新聞』1999年4月1日

外部リンク編集

  •   ウィキメディア・コモンズには、新宿エルタワーに関するカテゴリがあります。