新店区
台湾の新北市の区
別称: | |
地理 | |
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位置 |
北緯24°57" 東経121°32" |
面積: | 120.2255 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 新店 |
日本語読み: | しんてん |
拼音: | Xīndiàn |
通用拼音: | Sindiàn |
注音符号: | ㄒㄧㄣ ㄉㄧㄢˋ |
片仮名転写: | シンディェン |
台湾語: | Sin-tiàm |
客家語: | Sîn-tiam |
行政 | |
行政区分: | 区 |
上位行政区画: | 新北市 |
下位行政区画: | 69里1,476鄰 |
新店区長: | 林煌源 |
公式サイト: | 新店区政府 |
情報 | |
総人口: | 302,032 人(2017年10月) |
世帯数: | 126,528 戸(2017年10月) |
郵便番号: | 231 |
市外局番: | 02 |
概要
編集台北市市中心地へ向かう通勤人口を多数抱えるベッドタウンとしての地位を占めている。
地理
編集行政地区
編集里 |
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新店里、張南里、国校里、文中里、新徳里、広明里、文明里、中興里、新生里、張北里、五峯里、長春里、新安里、忠誠里、中正里、中華里、仁愛里、建国里、百忍里、百和里、福徳里、百福里、福民里、中山里、和平里、中央里、国豊里、明徳里、大豊里、大同里、江陵里、復興里、宝興里、宝福里、宝安里、信義里、忠孝里、大鵬里、太平里、美城里、頂城里、下城里、柴埕里、安和里、永安里、新和里、永平里、公崙里、安昌里、徳安里、達観里、明城里、小城里、双城里、香坡里、日興里、玫瑰里、吉祥里、塗潭里、華城里、青潭里、員潭里、双坑里、粗坑里、美潭里、屈尺里、亀山里、広興里、直潭里 |
歴史
編集新店の名称は清代の乾隆年間に遡る。当時福建省泉州から入植した人物が、碧潭の東岸に小屋を掛け、雑貨の販売と原住民との物品交換に携わっていた。正式な名称が存在しなかったため、周囲が何も無い荒涼とした土地に出来た店ということで新店と呼び習わすようになり、それが地域名に発展した。
また以前から商店が存在していたが、道光年間に土石流で壊滅してしまい、その後再建したことから新店と称すようになったという説もある。
政治
編集行政
編集首長
編集- 歴代首長
- 第1代新店市長 陳忠作
- 第2代新店市長 陳忠作
- 第3代新店市長 鄭貞德
- 第4代新店市長 鄭三元
- 第5代新店市長 鄭三元
- 第6代新店市長 曾正和
- 第7代新店市長 曾正和
- 第8代新店市長 王美月
- 第9代新店市長 王美月
- 第1代新店区長 王美月
- 第2代新店区長 林煌源
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集- 国内
経済
編集教育
編集交通
編集鉄道
編集種別 | 路線名称 | その他 |
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捷運 | 台北捷運新店線 | 大坪林駅 七張駅 新店区公所駅 新店駅 |
捷運 | 台北捷運小碧潭支線 | 七張駅 小碧潭駅 |
捷運 | 台北捷運環状線 | 大坪林駅 十四張駅 |
ライトレール | 新北捷運安坑線 | 双城駅 玫瑰中国城駅 台北小城駅 耕莘安康院区駅 景文科大駅 安康駅 陽光運動公園駅 新和国小駅 十四張駅 |
観光名所
編集外部リンク
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