有田インターチェンジ
日本の和歌山県有田郡有田川町にある阪和自動車道のインターチェンジ
画像提供依頼:インターチェンジ施設の外観の画像提供をお願いします。(2021年12月) |
有田インターチェンジ(ありだインターチェンジ)は、和歌山県有田郡有田川町天満にある阪和自動車道のインターチェンジである。
有田インターチェンジ | |
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所属路線 | E42 阪和自動車道 |
IC番号 | 25 |
料金所番号 | 06-090 |
本線標識の表記 |
![]() |
起点からの距離 | 83.0 km(松原JCT起点) |
◄下津IC (7.1 km) (1.0 km) 有田南IC► | |
接続する一般道 |
![]() 和歌山県道22号吉備金屋線 |
供用開始日 | 1984年3月28日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒643-0032 和歌山県有田郡有田川町天満 |
備考 |
松原方面出入口のみのハーフIC 旧名称は、吉備インターチェンジ |
概要編集
和歌山方面のみ出入り可能なハーフインターチェンジである。みなべ・白浜方面への出入りは湯浅御坊道路の有田南ICを利用する。田辺市龍神村・本宮町、新宮市、那智勝浦町北部へは、当インターより国道424号等を経由するのが最短ルートである。
2007年11月3日に、吉備インターチェンジ(きびインターチェンジ)から有田インターチェンジに改称された[1]。このインターチェンジ名変更には二階俊博衆議院議員が関与している[2]。
2009年11月20日・12月18日に、阪和自動車道海南IC-有田IC間の4車線化工事および和歌山県道22号吉備金屋線のバイパス工事により、有田IC出入口ルートが変更された[3]。国道42号からの出入口は従来のままである。また、2010年7月7日に海南IC-有田IC間の下り線(田辺・白浜方面)が新設道路に切り替わり、有田ICの出口も新設の出口に切り替わった[4]。
道路編集
- E42 阪和自動車道(25番)
歴史編集
周辺編集
- 藤並駅(JR西日本紀勢本線)
- 鷲ヶ峰コスモスパーク
- 有田川町役場
- 有田川町立藤並小学校
- 有田川町地域交流センター「ALEC」
接続する道路編集
料金所編集
隣編集
脚注編集
- ^ a b “阪和自動車道吉備インターチェンジ及び湯浅御坊道路吉備南インターチェンジの名称変更について”. 西日本高速道路株式会社 (2007年10月5日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ “東京新聞:道路を問う”. 東京新聞. 2008年5月18日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年4月13日閲覧。
- ^ a b c “阪和自動車道 有田ICの出入口が変わります。”. 西日本高速道路株式会社 (2009年10月27日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ a b “阪和自動車道 海南IC〜有田IC間の白浜方面の完成に伴う車線運用の変更について”. 西日本高速道路株式会社 (2010年4月26日). 2014年4月13日閲覧。