服部 真里子(はっとり まりこ、1987年7月31日[1] - )は、歌人神奈川県横浜市出身。早稲田大学第一文学部卒業。

高校時代は演劇活動を行い、北区つかこうへい劇団戯曲を学んだ。2006年早稲田大学の新入生勧誘で早稲田短歌会のチラシを受け取ったのがきっかけで同会に入会[2]、作歌を始める。2009年、早稲田短歌会、京都大学短歌会出身者で集まった同人誌「町」に参加。2011年、解散。 2012年より未来短歌会所属、黒瀬珂瀾に師事。同年、「行け広野へと」30首で第55回短歌研究新人賞次席。 2013年に作品「引力」30首で第24回歌壇賞受賞。同年、作品「いつの日か君がなくしてしまうライター」20首で未来賞を受賞。 2014年、第1歌集『行け広野へと』を刊行。翌2015年、同歌集で第21回日本歌人クラブ新人賞[3]、第59回現代歌人協会賞を受賞。

著書

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ラジオ

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テレビ

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脚注

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外部リンク

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