道の駅みそぎの郷 きこない
北海道上磯郡木古内町にある北海道道383号の道の駅
(木古内町観光交流センターから転送)
道の駅みそぎの郷 きこない(みちのえき みそぎのさときこない)は、北海道上磯郡木古内町にある北海道道383号木古内停車場線の道の駅である。
みそぎの郷 きこない | |
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所在地 |
〒049-0422 北海道上磯郡木古内町 字本町338-14 |
座標 | 北緯41度40分40秒 東経140度26分06秒 / 北緯41.6778度 東経140.435度座標: 北緯41度40分40秒 東経140度26分06秒 / 北緯41.6778度 東経140.435度 |
登録路線 | 北海道道383号木古内停車場線[1] |
登録回 | 第44回[1] (01116) |
登録日 | 2015年11月5日[1] |
開駅日 | 2016年1月13日 |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集北海道新幹線開業を見据えて木古内町が木古内駅の駅前に建設[2]。木古内公益振興社が運営している。施設の正式名称は「木古内町観光交流センター」であり[3]、愛称の「みそぎの郷」とは1831年(天保2年)から続いている神事『木古内町寒中みそぎ祭り』に因んで名づけられ[2][4]、複数の候補から選ばれた[5][6]。施設の内装・外装には町木「道南スギ」を使用している[7]。
歴史
編集施設
編集アクセス
編集道路
編集- 直接接続
- 間接接続
脚注
編集- ^ a b c 『「道の駅」の第44回登録について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局、2015年11月5日 。2016年1月14日閲覧。
- ^ a b “木古内町が観光交流センターを建設へ-新幹線開業見据え”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2014年7月31日) 2016年2月8日閲覧。
- ^ 木古内町観光交流センター設置及び管理に関する条例.
- ^ “寒中みそぎ祭り”. 木古内町観光協会. 2016年2月8日閲覧。
- ^ “「木古内町観光交流センター」愛称の投票にご協力を” (PDF). 広報きこない. 木古内町 (2014年1月1日). 2016年2月8日閲覧。
- ^ “木古内町観光交流センターの愛称が「みそぎの郷 きこない」に決定!” (PDF). 広報きこない. 木古内町 (2014年3月1日). 2016年2月8日閲覧。
- ^ 「みそぎの郷きこない」オープン 2016.
- ^ 『道南に新しい「道の駅」2駅が誕生しました! 〜北海道新幹線開業を前に、観光拠点がさらに充実〜』(PDF)(プレスリリース)北海道開発局函館開発建設部、2015年11月5日 。2016年1月14日閲覧。
- ^ “「みそぎの郷きこない」オープン”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2016年1月14日). 2016年2月8日閲覧。
- ^ “道の駅「みそぎの郷きこない」がオープンしました!!” (PDF). 広報きこない. 木古内町 (2016年2月1日). 2016年2月8日閲覧。
参考資料
編集- “木古内町観光交流センター設置及び管理に関する条例”. 木古内町例規類集. 木古内町. 2016年2月8日閲覧。
- “木古内町観光交流センター設置及び管理に関する施行規則”. 木古内町例規類集. 木古内町. 2016年2月8日閲覧。
- “道の駅「みそぎの郷きこない」1月13日午前11時オープン” (PDF). 広報きこない. 木古内町 (2016年1月1日). 2016年2月8日閲覧。
- “新幹線駅に生かす青函トンネルの「苦い教訓」”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2016年2月1日). 2016年2月8日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 道の駅 みそぎの郷 きこない
- 道の駅みそぎの郷 きこない (misogi.kikonai) - Facebook
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- 道の駅みそぎの郷 きこない (@concierge.kikonai.hokkaido) - Instagram
- 北海道の道の駅(北海道開発局)