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東北通

東北通(とうほくどおり)は、北海道札幌市豊平区から同市厚別区に至る都市計画道路。正式な名称は札幌圏都市計画道路3.4.41東北通

豊平区と白石区、および清田区と厚別区の境界を作る道路である。一部豊平区美園1条1丁目 - 1条2丁目は、豊平区内を通過する。

目次

概要編集

  • 札幌市認定路線
    • 豊平区豊平1条3丁目 - 豊平区豊平1条13丁目 : 豊平1条線(路線番号:3-50-01437)(豊平1条1丁目 - 豊平1条3丁目は東北通に含まれない)
    • 豊平区美園1条1丁目 - 厚別区大谷地西5丁目 : 白石連絡線(路線番号:3-00-09619)

地理編集

  • 起点から南東にほぼ一直線に進む。
  • 南郷通国道36号の間を併走している。
  • 区界を形成する主要な道路ながら、道幅が狭く車線数も少ないため、慢性的な渋滞箇所がいくつかある。

歴史編集

  • 開拓時代は農道であり、雨天の日はぬかるみになりやすく、近隣住民である吉田善太郎が道路の補修をしていたことから、吉田の道普請(みちぶしん)と呼ばれていたこともある。
  • 白石村月寒村(後年は豊平村)の境界であることから、村界道路と呼ばれたり、町制施行後は白石町と豊平町の境界となったことから、町界道路と呼ばれていた。
  • 東北通の名称の由来
    • 1892年(明治25年)頃、現在の東北通に接する豊平区月寒東のうち、月寒川を隔てて西側を「西北通り(にし・きたどおり)」、東側を「東北通り(ひがし・きたどおり)」と地区名を分けていた。
    • 1963年(昭和38年)2月、北海道中央バスによるバス路線ができ、当時、東北通り(ひがし・きたどおり)と呼ばれていた向ヶ丘通との交点あたりにできたバス停が「東北通り(ひがし・きたどおり)」であった。バスの行き先表示などには漢字で書かれていることから、近隣の住民ではない人たちから、「とうほくどおり」と読まれるようになり、町界道路の名称もいつのまにか「東北通り(とうほくどおり)」と呼ばれるようになったことから、現在の東北通の名称がついたとする説がある。
  • 栄通との関係
    • 白石区栄通の地名は、1963年(昭和38年)にこの地域の区画整理事業が終了した際に、白石と豊平の境界をなす道路が通っていたことから、「界通」に地域の繁栄の祈りを込めて「栄」の文字を当て「栄通」と命名された [3]
  • これらの名称の変遷の結果、地域名が通り名に変化し、通り名が地域名に変化することとなった。また、現在の白石区南部の「○○通」という住居表示の地区の中で唯一、地域名と通り名が一致していない。

主な接続道路編集

河川編集

周辺編集

脚注編集

関連項目編集

参考文献編集