松浦 伊平(まつうら いへい、1890年明治23年)1月[1] - 1971年昭和46年)3月21日[1])は、日本の実業家政治家衆議院議員(2期)。幼名・浜吉[2]

松浦伊平

経歴編集

香川県阿野郡青海村(綾歌郡松山村を経て現坂出市大屋冨町)[2]出身。林田高等小学校を卒業し、家業を手伝い、土木請負業「松浦組」を設立して社長に就任[2]。松山村議、同村長、香川県議、同副議長[1][3]などを経て、1937年第20回衆議院議員総選挙において香川2区(当時)から立憲政友会公認で立候補して当選する[4]。続く1942年第21回衆議院議員総選挙では大政翼賛会の推薦を受けて当選[5]。そのため、戦後、公職追放となった[6]。追放解除後の1952年の総選挙1953年の総選挙に続けて立候補したが落選した[7]

香川県農業会長、同県農業協力会長に就任し、農業基盤整備に尽力した[2]。1971年死去。

親族編集

脚注編集

  1. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』592頁。
  2. ^ a b c d e 『香川県大百科事典』864頁。
  3. ^ 議会新聞社編 『翼賛議員銘鑑』、1943年、376頁。NDLJP:1439721 
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』120頁。
  5. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』131頁。
  6. ^ 『朝日新聞』1946年2月10日1面。
  7. ^ 『朝日選挙大観』546頁。

参考文献編集

  • 『翼賛議員銘鑑』議会新聞社、1943年。
  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 『香川県大百科事典』四国新聞社、1984年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。