柴田亮輔

柴田 亮輔(しばた りょうすけ、1987年7月18日 - )は、愛知県額田郡幸田町出身の元プロ野球選手内野手)。

柴田 亮輔
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基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛知県額田郡幸田町
生年月日 (1987-07-18) 1987年7月18日(30歳)
身長
体重
183 cm
76 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手遊撃手
プロ入り 2005年 高校生ドラフト3巡目
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

経歴編集

プロ入り前編集

小学生時はサッカーをやっており、県強化選手に選ばれた。その後、幸田町立幸田中学校軟式野球部で野球を始め[1]、3年時には1年間で1勝という弱小チームだったが地元の強豪である愛工大名電高校に進学[2]。新入生同士で試合をしても打つどころかバットに当てる事もできなかったが、俊足と努力する姿勢を倉野光生監督に買われて起用された[2]。2年春の第76回選抜高等学校野球大会では準々決勝で佐藤剛士を擁する秋田商業高校、準決勝で坪井俊樹を擁する社高校を破り、決勝では鵜久森淳志高橋勇丞らを擁する済美高校に敗れたが準優勝。上級生が引退した秋には主将となったが、他の部員より自身の方がミスが多いと感じて強く言う事が出来ず監督から連日100本以上の個人ノックを受ける事で徐々に自信をつけていった[2]。3年春の第77回選抜高等学校野球大会では準決勝で大西正樹を擁する神戸国際大附高校、決勝で野上亮磨を擁する神村学園高校を破り優勝に貢献。春夏連続出場となった第87回全国高等学校野球選手権大会では優勝候補にも挙げられたが、後にチームメイトとなる古川秀一擁する清峰高校を相手に一時は同点となる適時打を放つも延長13回の末に敗れ初戦敗退。秋に行われた高校生ドラフトでオリックスから3巡目指名を受け入団。指名を受けた際の記者会見では高校の先輩で同じ左打ちで俊足のイチローを目標に挙げた。

プロ入り後編集

2006年ウエスタン・リーグで主に遊撃手として高卒新人ながら65試合に出場してチーム2位、リーグ7位の8犠打を記録したが打率.185、出塁率.205、リーグ5位の5盗塁死、遊撃手としてリーグ3位の9失策などプロの洗礼を受けた。

2007年、二軍で主に二塁手として52試合に出場し、前年より三振の割合が減って打率.253、出塁率.287と打撃面で成長が見られた。しかし、守備では二塁手部門リーグ4位の4失策を記録するなど前年同様不安定な面が目立った。同年は二遊間の他に守備機会はなかったが1試合だけ外野手も務めた。

2008年、二軍で主に遊撃手として67試合に出場。前年までより試合数に対する打席数の割合が増えレギュラー格となった。打撃成績は全体的に前年よりやや落ち込んだが出塁率は向上し、数は少ないながらも初めて盗塁成功率が5割を超えた。守備はリーグ3位、遊撃手部門2位の10失策と失策数の多さは変わらなかった。また、この年フレッシュオールスターに出場。

2009年、二軍で75試合出場し、規定打席未満ながら打率.304と成長を見せた。

2010年、二軍で自身最多の85試合出場するも、打率.242と前年より大きく成績を落とし伸び悩みを見せている。またこの年は出場機会を増やすために外野にも挑戦している。2度目のフレッシュオールスター出場を果たす。

2011年、自身初の1軍キャンプスタートとなったが、キャンプ中に腓腹筋肉離れを起こし長期離脱。結局シーズンの大半を怪我の治療に費やし、二軍でも2試合出場だけに留まった。

2012年、一軍昇格を果たすことが出来ず、10月4日に戦力外通告を受けた[3]。11月27日、福岡ソフトバンクホークスが育成選手として獲得することを発表した。背番号は144

2013年10月26日に再び自身二度目の戦力外通告を受けた[4]10月31日、自由契約公示された[5]

ソフトバンク退団後、フタバ産業軟式野球部に入部。

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

  • 一軍公式戦出場なし

背番号編集

  • 56 (2006年 - 2012年)
  • 144 (2013年)

脚注編集

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  1. ^ スポニチ Sponichi Annex プロ野球 オリックス・バファローズ選手名鑑― スポニチ Sponichi Annex 野球
  2. ^ a b c asahi.com:努力家の主将、意地の一打 「最高のチーム」柴田選手 - 第87回全国高校野球選手権 愛知大会
  3. ^ 戦力外通告のお知らせ”. オリックス・バファローズ オフィシャルサイト (2012年10月4日). 2012年10月4日閲覧。
  4. ^ 来季契約についてソフトバンク球団公式サイト2013年10月26日配信
  5. ^ 2013年度 自由契約選手(育成選手) 日本野球機構オフィシャルサイト 2013年11月3日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集