滝不動駅

千葉県船橋市南三咲にある新京成電鉄の駅

滝不動駅(たきふどうえき)は、千葉県船橋市南三咲三丁目にある、新京成電鉄新京成線である。駅番号SL16

滝不動駅
駅舎(2020年6月)
たきふどう
Takifudō
SL15 三咲 (1.4 km)
(1.0 km) 高根公団 SL17
地図
所在地 千葉県船橋市南三咲三丁目23番1号
北緯35度44分15.8秒 東経140度1分33.5秒 / 北緯35.737722度 東経140.025972度 / 35.737722; 140.025972座標: 北緯35度44分15.8秒 東経140度1分33.5秒 / 北緯35.737722度 東経140.025972度 / 35.737722; 140.025972
駅番号 SL16
所属事業者 新京成電鉄
所属路線 新京成線
キロ程 18.5 km(松戸起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 相対式、2面2線
乗降人員
-統計年度-
[新京成 1]7,394人/日
-2023年-
開業年月日 1948年昭和23年)8月26日
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滝不動駅
配線図

三咲駅

2 1


STRg STRf
PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
STRg STRf

高根公団駅

御滝山金蔵寺(御滝不動尊)

歴史

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駅名の由来は「御滝山金蔵寺(御滝不動尊)」の最寄り駅として付けられたとされる[1]

駅構造

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2面2線の相対式ホームを持つ橋上駅

有人駅だが夜間の係員滞泊はなく、22時から翌朝7時までの間は駅員が不在となる。無人の場合でもインターホンで管理駅の係員と通話が可能。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1   新京成線 下り 北習志野新津田沼京成津田沼千葉方面
2 上り 新鎌ヶ谷八柱松戸方面

利用状況

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2023年度の1日の平均乗降人員は7,394人であり、新京成線内では第19位である[新京成 1]

近年の一日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
2007年(平成19年) [* 1]3,657
2008年(平成20年) [* 2]3,644
2009年(平成21年) [* 3]3,617
2010年(平成22年) [* 4]3,658
2011年(平成23年) [* 5]3,635
2012年(平成24年) [* 6]3,774
2013年(平成25年) [* 7]3,899
2014年(平成26年) [* 8]3,876
2015年(平成27年) [* 9]3,932
2016年(平成28年) [* 10]3,912
2017年(平成29年) [* 11]3,906
2018年(平成30年) [* 12]3,878
2019年(令和元年) [新京成 2]7,496 [* 13]3,818
2020年(令和02年) [新京成 2]5,999
2021年(令和03年) [新京成 3]6,308
2022年(令和04年) [新京成 3]7,043
2023年(令和05年) [新京成 1]7,394

駅周辺

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駅西側には千葉県道288号夏見小室線が走り、隣駅の高根公団駅までは約900メートルしか離れていない。御滝山金蔵寺(御滝不動尊)は境内に行者滝があり、古くから「瀧不動」として親しまれる自然豊かな古刹で、サクラアジサイボタンスイレンなど花の名所としても知られている[1]

バス路線

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  • 船橋新京成バスに「御滝不動」という停留所があるが、当駅から距離がある(徒歩約15分)。また、御滝不動尊金蔵寺には駅より停留所の方が近い。

隣の駅

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新京成電鉄
  新京成線
三咲駅 (SL15) - 滝不動駅 (SL16) - 高根公団駅 (SL17)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 滝不動駅 駅情報 - 新京成電鉄株式会社”. www.shinkeisei.co.jp. 2019年12月13日閲覧。
  2. ^ 京成電鉄と新京成電鉄の鉄道事業の合併が認可されました』(PDF)(プレスリリース)京成電鉄・新京成電鉄、2024年6月25日。オリジナルの2024年6月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240625061204/https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/Y6GBPH35.pdf2024年6月25日閲覧 
千葉県統計年鑑
新京成電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 新京成電鉄株式会社. “駅別乗降人員(2023年度・1日平均)” (pdf). 2024年7月5日閲覧。
  2. ^ a b 新京成電鉄株式会社 (2021年9月). “新京成電鉄会社要覧 2021” (pdf). p. 59. 2024年7月5日閲覧。
  3. ^ a b 新京成電鉄株式会社 (2023年10月). “新京成電鉄会社要覧 2023” (pdf). p. 27. 2024年7月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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