片岡 啓治(かたおか けいじ、1943年12月22日 - )は、日本の経営者明電舎社長、会長を務めた。

来歴・人物

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奈良県出身[1]1966年大阪大学経済学部を卒業し、同年に住友銀行に入行した[1]1992年6月に取締役に就任し、1996年5月に常務を経て、1998年6月に明電舎副社長に就任し、2002年6月には社長に昇格[1]2008年6月に会長に就任し、2013年6月から相談役を務めた[1][2]

2019年4月に旭日中綬章を受章[3]

脚注

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参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
瀬古茂男
明電舎社長
2002年 - 2008年
次代
稲村純三