片桐聡
日本の財務官僚
片桐 聡（かたぎり さとし）は、日本の財務官僚。国税庁札幌国税局長、会計検査院第4局長を経て、第5局長。
| 片桐 聡 かたぎり さとし | |
|---|---|
| 生年月日 | 1965年5月2日（59歳） |
| 出生地 |
 日本 千葉県 |
| 出身校 | 東京大学法学部 |
| 現職 | 会計検査院官僚 |
| 会計検査院第５局長 | |
| 在任期間 | 2024年1月8日 - |
| 会計検査院第４局長 | |
| 在任期間 | 2022年4月1日 - 2024年1月8日 |
| 会計検査院官房総括審議官 | |
| 在任期間 | 2019年7月1日 - 2021年1月1日 |
人物 編集
千葉県出身。千葉県立千葉高等学校を経て[1]、1989年、東京大学法学部卒業、大蔵省入省。1994年大館税務署長。1995年国税庁長官官房人事課課長補佐。2006年日本貿易振興機構コペンハーゲン事務所長。2009年財務省大臣官房企画官。2010年財務省主税局税制第1課主税企画官。2011年財務省大臣官房付兼内閣官房内閣参事官（内閣官房副長官補付）、内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室参事官。同年原子力損害賠償支援機構執行役員。2013年財務省理財局国債業務課長。2014年財務省理財局国債企画課長兼理財局国債業務課長。同年財務省理財局国債企画課長。2015年防衛省大臣官房会計課長。2017年財務省大臣官房政策金融課長。2018年財務省大臣官房政策金融課長兼大臣官房信用機構課長。同年国税庁札幌国税局長。2019年会計検査院事務総長官房審議官（第5局担当）。2021年会計検査院事務総長官房総括審議官。2022年会計検査院第4局長[2]。2023年会計検査院第5局長[3]。
脚注 編集
- ^ 会計検査院第４局長 片桐聡（57）毎日新聞2022/9/9 09:41（
- ^ “会計検査院第4局長に片桐氏”. 日本経済新聞 (2022年3月30日). 2022年12月18日閲覧。
- ^ 人事 会計検査院
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