村上 勝彦(むらかみ かつひこ、1942年6月8日 - )は、日本経済学者東京経済大学名誉教授、元学長[1]。専門は日本近代経済史、特に日本産業革命期の貿易・資本輸出入に関する研究など。

略歴

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論文

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  • 「長江流域における日本利権」(安藤彦太郎編『近代日本と中国 日中関係史論集』汲古書院 (ISBN 4-7629-2369-9), pp.127-164, 1989年)
  • 「産業革命初期の日中貿易」(『東京経大学会誌』174, pp.63-96, 1992年)
  • 「貿易の拡大と資本の輸出入」(石井寛治ほか編『日本経済史2 産業革命期』東京大学出版会 (ISBN 978-4-13-044072-1), 2000年)

脚注

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  1. ^ 村上勝彦教授年譜ならびに主な業績目録」『東京経大学会誌. 経済学』第279号、国分寺 : 東京経済大学経済学会、2013年、5-23頁、CRID 1520009409339054976hdl:11150/6392ISSN 13486403NAID 40019984821 

外部リンク

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学職
先代
富塚文太郎
東京経済大学学長
第9代:2000 - 2008
次代
久木田重和
先代
水野繁
学校法人東京経済大学
理事長

第10代:2008 - 2011
次代
岩本繁