ミャンマー・ナショナル航空
ミャンマー・ナショナル航空（Myanmar National Airlines）はミャンマーの国営航空会社。
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| 設立 | 1948年9月15日 | |||
|---|---|---|---|---|
| ハブ空港 | ヤンゴン国際空港 | |||
| 親会社 | ミャンマー政府 | |||
| 保有機材数 | 19機 | |||
| 就航地 | 30都市 | |||
| 本拠地 | ミャンマー ヤンゴン | |||
| 代表者 | Tin Maung Tun (Managing Director) | |||
| 外部リンク | http://flymna.com/ | |||
概要 編集
1948年にUnion of Burma Airwaysとして設立された、ミャンマーで最も古い航空会社である。1972年のBurma Airways、1989年のミャンマー航空を経て、2014年12月に民営化され、ミャンマー・ナショナル航空となっている[1]。
就航都市 編集
保有機材 編集
2019年9月現在、ミャンマー・ナショナル航空の機材は以下の通りである。
| 機材 | 運用機数 | 発注機数 | 座席数 | 備考 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C | PY | Y | Total | ||||
| ATR72-500 | 1 | ‐ | ‐ | ‐ | 70 | 70 | |
| ATR72-600 | 10 | ‐ | ‐ | ‐ | 70 | 70 | |
| ボーイング737-800 | 4 | ‐ | 8 | 24 | 132 | 164 | 全機WL装着機 |
| エンブラエル190 | 2 | ‐ | ‐ | 20 | 80 | 100 | |
| セスナ208キャラバン | 2 | ‐ | ‐ | ‐ | 9 | 9 | |
| 計 | 19 | 0 | |||||
事故・インシデント 編集
- ミャンマー・ナショナル航空103便胴体着陸事故（2019年5月12日）- マンダレー国際空港にてUB103便（エンブラエル190型機）が、着陸装置の不具合により、前輪の出ない状態で胴体着陸した。乗員乗客計89人に負傷者はいなかった[5]。
出典 編集
外部リンク 編集
- ミャンマー・ナショナル航空（英語）
- Myanmar National Airlines (@flymna) - Instagram
- ミャンマー・ナショナル航空（英語） - ミャンマー運輸省
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