玉泉 八州男(たまいずみ やすお、1936年2月25日 - )は、日本の英文学者。専攻はシェイクスピアエリザベス朝演劇。

略歴編集

新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京大学大学院英文科博士課程修了。東京工業大学助教授を経て教授。1985年、『女王陛下の興行師たち』でサントリー学芸賞受賞。千葉大学教授。帝京大学教授、名誉教授。日本シェイクスピア協会会長(1997-1999年度)。2007年日本学士院会員。2011年瑞宝重光章

単著編集

  • 『女王陛下の興行師たち エリザベス朝演劇の光と影』芸立出版、1984
  • 『シェイクスピアとイギリス民衆演劇の成立』研究社、2004
  • 『北のヴィーナス――イギリス中世・ルネサンス文学管見』研究社、2013 

編著編集

翻訳編集

  • C・S・ルイス『愛とアレゴリー ヨーロッパ中世文学の伝統』筑摩書房〈筑摩叢書〉、1972、新版1983
  • シーザー・L・バーバー『シェイクスピアの祝祭喜劇 演劇形式と社会的風習との関係』野崎睦美共訳、白水社、1979
  • 『シェイクスピア 晩年の劇』英文学ハンドブック「作家と作品」研究社、1980

参考編集

  • 日本人名大辞典