田中 潤也【Junya Tanaka】(たなか じゅんや 1980年11月26日 - )は、株式会社ウィーズ所属日本音楽プロデューサー作曲家編曲家キーボーディストマニピュレーター音楽監督ディレクター長崎県佐世保市出身。

田中 潤也(Junya Tanaka)
Facebookプロフィール写真より
基本情報
出生名 田中 潤也
別名 Junya Tanaka,TNKJ
生誕 (1980-11-26) 1980年11月26日(43歳)
出身地 日本の旗 長崎県佐世保市
ジャンル
職業
担当楽器 キーボード
活動期間 2002年 -
事務所 株式会社 Wee’s

23歳で音響効果会社に入社後、バラエティ番組など収録現場の現場音効を務める。退社後、作曲家として「マッスルミュージカル」の音楽制作チームとしてラズベガス公演などの立ち上げに参加し、作曲家として26歳でキャリアをスタートさせる。劇伴などの音楽制作を得意とするかたわら、ぁぃぁぃ佐咲紗花西沢幸奏などJ-POPアーティストへの楽曲提供や、AAA「トリプルエー」への楽曲リミックスや、與真司郎への楽曲提供も行っている。「龍が如く」などのゲーム音楽や、バラエティ番組、「モーターショー」などの企業用イベントへの楽曲提供まで幅広い知識で、様々なコンテンツの音楽に対応できるスキルをもち、舞台の音楽監督も務めていてる。

近年では所属している事務所の作家、アーティストの音楽制作におけるマネジメントも担い、マネジメントスタッフとしても精力的に活動している。

それいけ!アンパンマン」「しまじろうのわお!」などのスーツアクターにおけるミュージカルショーの音源制作や、現場オペレーターも長年担当している。

また、ライブマニュピレーターとして「CODE-V」「Kannivalism」「baroque」などのアーティストに携わる。

略歴 編集

2003年に音響効果会社入社後、テレビ番組、DVDの音響効果業務に携わる。

2006年より作曲家として舞台『マッスルミュージカル』に携わり、音楽制作チームの一員として、ラスベガスなどの海外公演を含む約3年間すべてのステージ音楽・効果音に携わる。

現在までに多くの舞台の劇伴を手がけ、テレビアニメの劇伴制作も行い、PlayStationや、アプリゲーム、遊戯機のBGM、効果音も多数携わり、アーティストへの楽曲提供など、幅広くサウンド制作に関わる。作曲・編曲・譜面制作・レコーディングまでの一貫した業務が可能。

自身のレコーディングスタジオを所有しており、音楽プロデューサーとしてどんな案件でも、安定した質の高い楽曲を仕上げる事を得意としている。

制作実績(タイトル) 編集

【ゲーム】
【CM】
  • 薄桜鬼
  • 嘉衛門(中古車販売会社 )他
【PV】
【劇伴】
【イベント音楽】
【マニピュレーター】

年譜 編集

脚注 編集

出典 編集

外部リンク 編集