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川島神社(かわしまじんじゃ)は、愛知県江南市にある神社

式内社尾張国葉栗郡川嶋神社とされている。式内社川嶋神社は諸説ある。これは付近に木曽川があり、度重なる洪水で社殿の流失があったため正確には不明であるためである。現在式内社川嶋神社とされているのは4箇所ある。

式内社川嶋神社は、木曽川の洪水の難を逃れるために何箇所かに分祀された、または洪水により資料が散逸、言い伝えにより各社が論社となっていると推測される。

ここでは、江南市の川島神社以外の式内社川嶋神社についても記述する。

目次

川島神社 (江南市)編集

川島神社
 
鳥居
所在地 愛知県江南市宮田町四ツ谷285
位置 北緯35度21分25.88秒
東経136度50分48.35秒
主祭神 水波売神
社格 元郷社
創建 不明
例祭 3月26日
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愛知県江南市にある神社である。

概略編集

  • 創建時期は不明。聖武天皇の代の創建といわれている。
  • 江戸時代は午頭天王と称していたが、度重なる洪水で廃れてしまう。後年川嶋神社として再建される。
  • 1898年明治31年)、川島神社に改称する。

祭神編集

所在地編集

  • 愛知県江南市宮田町四ツ谷285

交通機関編集

白鬚神社 (各務原市川島笠田町)編集

白鬚神社
所在地 岐阜県各務原市川島笠田町146
主祭神 猿田毘古神
社格 白幣社
創建 不明
例祭 10月14日
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岐阜県各務原市川島笠田町にある神社である。

概略編集

  • 創建時期は不明。仁徳天皇の代の壬子の年(352年?)創建。允恭天皇乙卯の年(415年?)に初めて社殿が築かれたという。
  • 1586年天正14年)6月の木曽川の大洪水により、木曽川の流路は大きく変わり、尾張国葉栗郡は木曽川で両岸に分断される。木曽川右岸になったこの地は美濃国羽栗郡となる。また、この洪水で白鬚神社は流出してしまう。
  • 江戸時代になり、新加納陣屋大身旗本坪内利定(旧松倉城城主)により現在地に移転。白髭明神に改称し、後年、白鬚神社に改称する。
  • 1999年平成11年)、河川環境楽園の開園のために移転した神明神社を境内社とする。同時に社殿を新築する。

祭神編集

所在地編集

  • 岐阜県各務原市川島笠田町146

交通機関編集

榎神社 (各務原市川島松倉町)編集

榎神社
所在地 岐阜県各務原市川島松倉町2433
主祭神 猿田毘古神
創建 不明
例祭 10月15日
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岐阜県各務原市川島松倉町にある神社である。

概略編集

  • 創建時期は不明。この地域の旧称は尾張国葉栗郡河沼郷西牛子といい、周辺の木曽川の島々(川島)の中心地であったという。
  • 1586年天正14年)6月の木曽川の大洪水により、木曽川の流路は大きく変わり、尾張国葉栗郡は木曽川で両岸に分断される。木曽川右岸になったこの地は美濃国羽栗郡となる。
  • 江戸時代は白髭大明神と称していたが、元文年間、大身旗本坪内氏により榎明神に改称される。境内にの大木があったからだという。
  • 1857年安政4年)の洪水により境内の一部は鉄砲川になり、境内は縮小。現在の境内は大正時代以降、鉄砲川の廃川後に整備されたものである。
  • 2009年(平成21年)、河跡湖公園の開園により、参道・境内が公園の一部となる。

祭神編集

  • 猿田毘古神

所在地編集

  • 岐阜県各務原市川島松倉町2433

交通機関編集

  • 名鉄バス「松倉口」バス停下車、徒歩5分
    • 名古屋鉄道名古屋本線・尾西線 名鉄一宮駅、東海道本線 尾張一宮駅(名鉄一宮駅バスターミナル3番のりば)より「川島」行き
    • 名古屋鉄道犬山線 江南駅より「川島」行き
  • 岐阜バス川島前渡線「松倉口」バス停下車、徒歩5分
    • 東海道本線・高山本線 岐阜駅(JR岐阜駅バスターミナル)より「川島松倉」行き
    • 名古屋鉄道名古屋本線・各務原線 名鉄岐阜駅(岐阜バスターミナル)より「川島松倉」行き
  • 各務原市ふれあいバス川島線「松倉公民館前」バス停下車、徒歩8分