皮膚科学

主に皮膚を中心とした疾患を治療・研究する医学の一分科
皮膚科から転送)

皮膚科学(ひふかがく、: dermatology、cutaneous condition)は、主に皮膚を中心とした疾患を治療・研究する医学の一分科。外用薬、内服などの内科的治療の薬物療法に加えて、手術などの外科的治療も行う。

代表的な皮膚科疾患

編集

ここでは、皮膚に発疹が出現する疾患を挙げている。

外傷

編集

湿疹

編集

蕁麻疹

編集

紅斑

編集

紫斑・皮膚血管炎

編集

血管炎一般

編集

角化異常

編集

水疱症

編集

膿疱症

編集

代謝異常症

編集

皮膚形成異常

編集

肉芽腫性疾患

編集

膠原病

編集

感染症

編集

細菌

編集

ウイルス

編集

真菌

編集

その他

編集

母斑

編集

母斑症

編集

良性腫瘍・色素異常症

編集

悪性腫瘍

編集

脂腺・汗腺の疾患

編集

毛髪疾患

編集

爪疾患

編集

その他の疾患

編集

皮膚科の代表的な検査

編集

皮膚科の代表的な治療

編集

関連項目

編集
  • NIH3T3 - 培養皮膚などに用いる。
  • 発熱と発疹を起こす病気の一覧
  • 美容皮膚科
  • 皮膚科学インフォメーションシステム(DermIS
  • 皮膚の症状英語版
  • 表皮水疱症英語版 - 表皮・基底膜・真皮の接着を担っている接着構造分子が生まれながら少ないか消失しており、肌に少しでも力が加わると表皮が真皮から剥がれて水泡ができる疾患。この皮膚の脆さを蝶の羽に例えて、患者はバタフライ・チルドレンと呼ばれる。
  • モース手術英語版(モース顕微鏡手術) ‐ 皮膚がんの見える部分を除去したあと、顕微鏡で目視で見れなかった部分を除去して再発率を低下させる手術。

外部リンク

編集