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県営富山野球場(けんえいとやまやきゅうじょう)は、富山県富山市五福の富山県五福公園内にある野球場。施設は富山県が所有し、公益財団法人富山県民福祉公園が指定管理者として運営管理を行っている。

県営富山野球場
Toyama Prefectural Baseball Stadium
施設データ
所在地 富山県富山市五福五区1942(五福公園内)
座標 北緯36度41分53秒 東経137度11分26秒 / 北緯36.69806度 東経137.19056度 / 36.69806; 137.19056座標: 北緯36度41分53秒 東経137度11分26秒 / 北緯36.69806度 東経137.19056度 / 36.69806; 137.19056
開場 1950年昭和25年)[1][2]
所有者 富山県
管理・運用者 公益財団法人富山県民福祉公園(指定管理者
グラウンド 内野:クレー舗装、外野:天然芝
照明 なし
使用チーム • 開催試合
収容能力
20,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:-m2
両翼:98 m[1]
中堅:122 m

目次

歴史編集

1950年昭和25年)に完成した富山県内に現存する最古の球場で[1][2]、富山市中心部西側、富山大学隣接地の五福公園にある。

開場以来、高校野球社会人野球など各種アマチュア野球公式戦をはじめ、プロ野球公式戦も開催された。特に富山県は読売ジャイアンツ(巨人)の創始者で「プロ野球の父」と言われる正力松太郎の出身地であることもあり、かつては隔年で巨人主催の公式戦(北陸シリーズ)が行われていた他、秋には日米野球がしばしば開催された。

また、1950年9月14日に開催された大映スターズ - 南海ホークスでは、南海外野手:黒田一博の打球処理の判定を巡ってトラブルとなり、南海が放棄試合(パシフィックリーグ初のケース)を行った球場でもある[要出典](『放棄試合』も参照)。

当時、プロ野球公式戦の開催される球場中唯一の外野にすら芝のない土のグラウンドであった(その後外野に芝が貼られた)[要出典]。しかし、その後は老朽化した上、敷地が狭隘であるため大規模な増改築や照明設備の追加設置が望めず、1992年(平成4年)7月1日には市が建設を進めていた富山市民球場アルペンスタジアムが完成。同年以降、県営球場は高校野球などアマチュア野球が中心となった。 現在はベースボール・チャレンジ・リーグに所属する富山GRNサンダーバーズがホームゲームの一部を開催している。

2013年(平成25年)秋から開始された改修工事により、2014年(平成26年)春に新たなスコアボードが完成し、両翼を公認野球規則の推奨値を満たす98mに拡張すると共に外野フェンスやロッカールームなどの7大規模な改修を行い、2015年(平成27年)4月16日に新装開業した[1][2]

施設概要編集

  • 両翼:98m、中堅:122m
  • 内野:クレー舗装、外野:天然芝
  • スコアボード:磁気反転式
  • 照明設備:なし
  • 収容人員:20,000人(内野:椅子席、外野:芝生席)

公園内その他の施設編集

交通編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 竹田和博(2015年4月17日). “県営富山野球場でリニューアル記念式 両翼が拡張”. 朝日新聞(朝日新聞社)
  2. ^ a b c 青山郁子(2015年4月17日). “県営球場:リニューアル 公式戦、春季大会から使用”. 毎日新聞 (毎日新聞社)

関連項目編集

外部リンク編集