神代町

日本の東京都北多摩郡にあった町

神代町(じんだいまち)とは、神奈川県東京府東京都北多摩郡にかつて存在した町である。現在の調布市のおおむね野川以北に位置する。

じんだいまち
神代町
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
調布町神代町調布市
現在の自治体 調布市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
北多摩郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 世田谷区三鷹市、調布町、狛江町
神代町役場
所在地 東京都北多摩郡神代町
座標 北緯35度39分29秒 東経139度34分16秒 / 北緯35.65797度 東経139.57103度 / 35.65797; 139.57103座標: 北緯35度39分29秒 東経139度34分16秒 / 北緯35.65797度 東経139.57103度 / 35.65797; 139.57103
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歴史

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首長 

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  • 富澤松之助1889年6月〜1893年6月
  • 清水彦太郎1893年7月〜1901年7月
  • 富澤兵蔵1901年8月〜1906年12月
  • 富澤仙之助1907年1月〜1915年1月
  • 倉田杉太郎1915年1月〜1919年1月
  • 富澤晴明1919年2月〜1927年2月
  • 小林玄次郎1927年2月〜1931年3月
  • 富澤晴明1931年5月〜1933年5月
  • 新井七郎1933年6月〜1943年4月
  • 井上萬蔵1943年5月〜1946年11月
  • 大竹金作1947年11月〜1948年10月
  • 山岡柳吉1948年12月〜1955年3月

沿革

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  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行に伴い、深大寺村、佐須村、金子村、柴崎村、下仙川村、入間村、大町村の全域と、北野村の一部(残部は三鷹村に編入)が合併して神奈川県北多摩郡神代村が発足。
  • 1893年(明治26年)4月1日 - 東京府へ移管。
  • 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
  • 1952年(昭和27年)11月3日 - 神代村が町制施行して神代町となる。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 調布町と合併し市制施行、調布市を新設。同日神代町廃止。

地名

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大字

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『東京府北多摩郡神代村土地宝典』による、町内に設置されていた大字は下記のとおり。

  • 入間(いりま)
  • 大町(おおまち)
  • 金子(かねこ)
  • 北野(きたの)
  • 佐須(さず)
  • 柴崎(しばざき、しばさき)
  • 下仙川(しもせんがわ)
  • 深大寺(じんだいじ)

交通

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鉄道

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道路

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名所・旧跡

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参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 13 東京都
  • 帝国市町村地図刊行会 編『東京府北多摩郡神代村土地宝典:地番地積地目賃貸価格等級入図』帝国市町村地図刊行会、1938年。NDLJP:1186050 

関連項目

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