篠ノ井杵淵(しののいきねぶち)は、長野県長野市の地名(町丁)。
長野盆地中央、千曲川の左岸に位置する[1]。
「杵渕」という地名は川の沿岸(川べり)の地形から発祥したものとされる[1][2]。
町域内では米や麦、ナガイモ、タマネギといった野菜やリンゴが生産されている[1]。
中世、鎌倉時代のころ杵渕郷と見える。近世、江戸時代は更級郡杵渕村で、松代藩領であった[1]。
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