羅漢寺(らかんじ)は、兵庫県加西市にある天台宗寺院本尊薬師如来。通称北条五百羅漢

羅漢寺
五百羅漢
五百羅漢
所在地 兵庫県加西市北条町北条1293
位置 北緯34度56分13.32秒 東経134度49分45.58秒 / 北緯34.9370333度 東経134.8293278度 / 34.9370333; 134.8293278
山号 北栄山
宗旨 天台宗
本尊 薬師如来
正式名 北栄山羅漢寺
別称 北条五百羅漢
札所等 播州薬師霊場第11番
加西西国三十三箇所番外
文化財 北条の五百羅漢(県指定史跡
法人番号 8140005017539 ウィキデータを編集
羅漢寺 (加西市)の位置(兵庫県内)
羅漢寺 (加西市)
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Hojo rakanji06s5.jpg

概要編集

元は酒見寺の伽藍の一部(五百羅漢)であった。明治時代の廃仏毀釈後、官有地となり現在の地に薬師堂が移築され一寺院とされた。

境内編集

  • 本堂
  • 庚申堂
  • 庫裏
  • 釈迦三尊石像
  • 来迎二十五菩薩石像

五百羅漢石仏群編集

  • 北条石仏(五百羅漢、兵庫県指定史跡) - 境内北面に459体が鎮座。制作者は不明だが、酒見寺の伽藍内であり当時の住職・隆辨と寺男・高瀬清右衛門などが関わり制作された。また制作年代も不明だが、慶長年間(1596年 - 1615年)ではないかといわれている。材質は流紋岩。技巧的には高度でないが、一体一体の表情に個性があり、その素朴さを好む人も多い。一説には帰化人をモデルにしたともいわれる。古くから全国的に知られ「親が見たけりゃ酒見北条の五百羅漢に御座れ」と謳われ、大きさや表情の異なる多数の石仏の中には、必ずや親や知人、または自分自身に似た顔があると言われている。1968年昭和43年)1月5日に市指定文化財に指定[1]、兵庫県観光百選指定。2018年平成30年)3月20日、兵庫県指定文化財(史跡)に指定[2]。管理者は五百羅漢保存委員会。

文化財編集

兵庫県指定史跡編集

  • 北条の五百羅漢

縁日編集

 

例年、本尊薬師如来縁日であり、お盆の月でもあるこの日の夕べより数時間、参詣者によって境内すべての石仏の前にろうそくの火が灯され、尺八の音の響く中、幽玄の世界が現出、しばし幻想へと誘われる。

所在地編集

〒675-2312 兵庫県加西市北条町北条1293

交通アクセス編集

周辺情報編集

脚注編集

  1. ^ 加西市(五百羅漢)(archive版)
  2. ^ 県指定文化財 - 加西市

関連項目編集

外部リンク編集