羽前大山駅
山形県鶴岡市大山にある東日本旅客鉄道の駅
羽前大山駅（うぜんおおやまえき）は、山形県鶴岡市大山一丁目にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）羽越本線の駅である。
| 羽前大山駅 | |
|---|---|
 駅舎（2022年9月） | |
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うぜんおおやま Uzen-Ōyama | |
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◄羽前水沢 (4.5 km) (6.0 km) 鶴岡*► | |
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| 所在地 | 山形県鶴岡市大山一丁目1-1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■羽越本線 |
| キロ程 | 133.4 km（新津起点） |
| 電報略号 | オヤ←ヲヤ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
95人/日（降車客含まず） -2012年- |
| 開業年月日 | 1919年（大正8年）12月5日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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* この間に西鶴岡信号場 有（当駅から3.2km先）。 | |
歴史 編集
- 1919年（大正8年）12月5日：鉄道院陸羽西線（現・羽越本線）鶴岡駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[1]。一般駅[1]。
- 1922年（大正11年）5月22日：陸羽西線当駅 - 三瀬駅間延伸、途中駅となる[1]。
- 1924年（大正13年）7月31日：線路名称改定、羽越線の駅となる。
- 1925年（大正14年）11月20日：線路名称再改定。羽越線が羽越本線へ改称、同線の駅となる。
- 1972年（昭和47年）9月1日：貨物取扱廃止（旅客駅化）[1]。
- 1981年（昭和56年）4月1日：業務委託駅化。
- 1984年（昭和59年）2月1日：荷物扱い廃止[1]。
- 1985年（昭和60年）3月14日：簡易委託駅化[2]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる[1]。
- 2011年（平成23年）1月23日：駅舎改築。
- 2013年（平成25年）4月1日：終日無人駅化。
駅構造 編集
島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅。駅舎とホーム間は跨線橋で連絡している。
のりば 編集
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■羽越本線 | 下り | 鶴岡・酒田・秋田方面 |
| 2 | 上り | 村上・新津方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
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待合室（2022年9月） -
ホーム（2022年9月）
利用状況 編集
近年の1日平均乗車人員及び年間乗車人員の推移は以下の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
年間 乗車人員 |
|---|---|---|
| 1965年（昭和40年） | 1,088[利用客数 1] | |
| 1970年（昭和45年） | 1,000[利用客数 2] | |
| 1975年（昭和50年） | 894[利用客数 3] | |
| 1989年（平成元年） | 177,800[利用客数 4] | |
| 1990年（平成2年） | 168,300[利用客数 4] | |
| 1991年（平成3年） | 165,300[利用客数 4] | |
| 1992年（平成4年） | 151,500[利用客数 4] | |
| 1993年（平成5年） | 146,000[利用客数 4] | |
| 1994年（平成6年） | 143,000[利用客数 4] | |
| 1995年（平成7年） | 141,800[利用客数 4] | |
| 1996年（平成8年） | 128,600[利用客数 4] | |
| 1997年（平成9年） | 119,100[利用客数 4] | |
| 1998年（平成10年） | 68,200[利用客数 4] | |
| 1999年（平成11年） | 68,700[利用客数 4] | |
| 2000年（平成12年） | 169[利用客数 5] | 61,800[利用客数 4] |
| 2001年（平成13年） | 169[利用客数 6] | 61,500[利用客数 4] |
| 2002年（平成14年） | 144[利用客数 7] | 52,600[利用客数 4] |
| 2003年（平成15年） | 139[利用客数 8] | 50,800[利用客数 4] |
| 2004年（平成16年） | 146[利用客数 9] | 53,400[利用客数 4] |
| 2005年（平成17年） | 135[利用客数 10] | 49,300[利用客数 4] |
| 2006年（平成18年） | 117[利用客数 11] | 42,800[利用客数 4] |
| 2007年（平成19年） | 98[利用客数 12] | 35,900[利用客数 4] |
| 2008年（平成20年） | 87[利用客数 13] | 32,000[利用客数 4] |
| 2009年（平成21年） | 92[利用客数 14] | 33,900[利用客数 4] |
| 2010年（平成22年） | 89[利用客数 15] | 32,600[利用客数 4] |
| 2011年（平成23年） | 100[利用客数 16] | 36,600[利用客数 4] |
| 2012年（平成24年） | 95[利用客数 17] | 34,700[利用客数 4] |
駅周辺 編集
隣の駅 編集
脚注 編集
記事本文 編集
利用状況 編集
- ^ 鉄道統計年報昭和40年版p102 新潟鉄道管理局
- ^ 鉄道統計年報昭和45年版p90-91 新潟鉄道管理局
- ^ 鉄道統計年報昭和50年版p64-65 新潟鉄道管理局
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “11.運輸・通信” (PDF). 平成24年版 鶴岡市の統計書. 鶴岡市. p. 107 (2014年1月). 2019年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月26日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 駅の情報（羽前大山駅）：JR東日本