羽幌中継局(はぼろちゅうけいきょく)は北海道羽幌町朝日にある中継局である。

送信施設概要

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地上デジタルテレビジョン放送送信設備

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羽幌中継局
(NHKアナログ・HBCアナログ・STVアナログ)
 
羽幌中継局
(HTBアナログ・UHBアナログ・TVhアナログ)
リモコン
キーID
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 HBC
北海道放送
16 10W 66W 水平偏波 北海道 約5,100世帯 2009年
12月24日
2 NHK
旭川教育
20 69W 全国
3 NHK
旭川総合
28 道北圏
上川留萌
宗谷・北空知
5 STV
札幌テレビ放送
18 66W 北海道
6 HTB
北海道テレビ放送
22 68W
7 TVh
テレビ北海道
26 69W
8 UHB
北海道文化放送
24 68W

地上アナログテレビジョン放送送信設備

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
43 TVh
テレビ北海道
映像100W/
音声25W
映像830W/
音声210W
水平偏波 北海道 - 1998年
11月26日
47 HTB
北海道テレビ放送
映像790W/
音声200W
1979年
12月6日
51 UHB
北海道文化放送
映像780W/
音声195W
53 NHK
旭川教育
映像780W/
音声195W
全国 1965年
11月30日
55 NHK
旭川総合
道北圏
(上川・留萌・
宗谷・北空知)
58 STV
札幌テレビ放送
映像810W/
音声200W
北海道 1966年
1月29日
61 HBC
北海道放送
1966年
9月20日

FMラジオ放送

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羽幌中継局
(NHK旭川FM)
現在はNHK・民放5社のデジタルテレビ送信設備も包含
周波数 放送局名 空中線
電力
ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
83.8MHz NHK
旭川FM
100W 290W 道北圏
(上川・留萌・
宗谷・北空知)
- 1969年
3月1日

その他

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設備

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  • アナログテレビ放送では2ヵ所に分かれ、NHK・HBC・STVおよびHTB・UHB・TVhで共同使用。
  • デジタルテレビ放送では既存のNHK単独のFM放送中継局施設を改修およびUHF送信アンテナ・送信機追加設置の上でNHK・民放5社の共同使用とし、完全デジタル化後は当中継局施設に1本化された。局舎自体はもともとNHK単独のFM放送中継局施設としてアナログテレビ中継局とは別の場所に建設されたものである。

放送エリア

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  • 留萌中部全域。天売島焼尻島
  • 天売島焼尻島の一部地域によっては、羽幌中継局より、札幌送信所の方が受信しやすい(この場合、NHK総合・教育は旭川局と札幌局で別々にスキャンされるため枝番が付く)。

地上デジタル放送

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  • NHK旭川放送局・民放ともに2009年12月24日に開局。