北海道テレビ放送
北海道テレビ放送株式会社(ほっかいどうテレビほうそう、Hokkaido Television Broadcasting Co.,Ltd.)は、北海道を放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はHTB。通称は北海道テレビ。
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![]() 現社屋が入居する『さっぽろ創世スクエア』 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | HTB |
本社所在地 |
![]() 〒060-8406 北海道札幌市中央区北1条西1丁目6番地 さっぽろ創世スクエア (総合案内1F) |
設立 | 1968年11月3日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 |
9430001022322 ![]() |
代表者 | 代表取締役社長 寺内達郎 |
資本金 | 7億5000万円 |
売上高 | 129億7700万円(2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 3億5500万円(2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 4億0900万円(2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | 4億3600万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 201億5900万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 180人 |
主要株主 |
朝日新聞社(19.1%) テレビ朝日ホールディングス(16.9%) |
主要子会社 |
エイチ・テー・ビー・プロモーション エイチ・テー・ビー映像 ディ・キャスト |
関係する人物 | 岩澤靖 |
外部リンク | https://www.htb.co.jp/ |
北海道テレビ放送 | |
---|---|
英名 |
Hokkaido Television Broadcasting Co.,Ltd. |
放送対象地域 | 北海道 |
ニュース系列 | ANN |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
略称 | HTB |
呼出符号 | JOHH-DTV |
呼出名称 |
ほっかいどうテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1968年11月3日 |
本社 |
〒060-8406 北海道札幌市中央区北1条西1丁目6 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 6 |
デジタル親局 | 札幌 23ch |
主なデジタル中継局 |
旭川 14ch 函館 23ch 室蘭 20ch 網走 20ch 帯広 23ch 釧路 36ch |
公式サイト | https://www.htb.co.jp/ |
特記事項: 函館中継局は10kHz+オフセット指向性あり |
概要編集
在京キー局の系列局では初の大出力UHFテレビ局であり、郵政省が行ったUHF局に対する大量免許交付時代の開局である。番組表データ放送「ADAMS」の北海道地区配信局であった(2006年2月28日をもってサービス終了)。HTBでは地域情報も提供し、「CLARK」という名称が付けられた。
使用されている放送設備は開局当初からNEC製が多い。テレビカメラも汎用中継車・創世スクエアの各スタジオは池上通信機製である。また、HDノンリニア編集システムにはカノープスHDWS-1000システムを採用している。
テレビ朝日系列で数少ない予報業務許可事業者である(もう1局は愛媛朝日テレビ)[2]。
キャッチフレーズは「ユメミル、チカラ」。
本社・支社所在地編集
- 本社・演奏所 - 〒060-8406 札幌市中央区北1条西1丁目6番地 さっぽろ創世スクエア(1F/総合受付(タリーズコーヒー併設)、2F~7F/本社オフィス・スタジオ)
- 旭川支社 - 旭川市1条通9丁目50番地3 旭川緑橋通第一生命ビル(〒070-0031)
- 函館支社 - 函館市本町7-18 道銀・住友生命ビル(〒040-0011)
- 帯広支社 - 帯広市西3条南10丁目32 日本生命帯広駅前ビル(〒080-0013)
- 釧路支社 - 釧路市富士見1丁目5-27(〒085-0832)
以前は釧路市役所に近い、釧路市錦町5丁目に所在したが、2015年に現在地に移転。
朝日新聞釧路支局と同一のビルに入居。 - 東京支社 - 東京都中央区築地5丁目3-2 朝日新聞東京本社新館(〒104-8011)
- 関西支社 - 大阪市北区中之島2丁目3-18 中之島フェスティバルタワー(〒530-0005)
- 北見支局 - 北見市北6条西6丁目 カメラハウス(〒090-0046)
- ANNロンドン支局(特派員を派遣している)
- 過去には、マニラとウラジオストクにも支局を開設していた[3]。
資本構成編集
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[4][5][6][7][8]
2015年3月31日 - 2016年3月31日編集
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
7億5000万円 | 1,500,000株 | 19 |
株主 | 株式数 | 比率 |
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朝日新聞社 | 287,000株 | 19.13% |
テレビ朝日ホールディングス | 253,000株 |
資本構成編集
沿革編集
南平岸時代編集
開局から2018年9月まで社屋は、札幌市豊平区平岸4条13丁目10-17にあった。南平岸時代は、社屋の最寄り駅である札幌市営地下鉄南北線南平岸駅の次駅案内スポンサーになっていた。
HTBが開局するまでの間、北海道地区での日本教育テレビ(NET、現在のテレビ朝日)の番組は、NETが放送を開始した1959年(昭和34年)から札幌テレビ放送 (STV) が放送していた。これはSTVが準教育局として免許を受けたためで、午前中の学校放送のほか、午後のNETニュース(『朝日新聞ニュース』の題名で放送)等をネットしていた。しかし、学校放送と一般番組を抱き合わせにしてのネット拡大に動いたNETの方針にSTVが反発。これにより1962年(昭和37年)以降、NETの番組は学校放送も含め北海道放送 (HBC) が優先してネット受けすることとなり、STVはフジテレビ系列の番組を大幅に増やし、フジテレビの「7都市基幹ネットワーク」方針に乗り一気にクロスネット化が進む。これによって道内ではHBCがTBS系とNET系の番組を、STVが日本テレビ系とフジテレビ系の番組を放送することとなる。
一方、UHFによるテレビ局の大量免許発行の知らせを聞いた北海道財界は相次いで新放送局の設立に向けて動きだし、数社が競願する状態となったが、最終的に実行力に富んだ岩澤靖(当時・札幌トヨペット社長)、岩田厳(当時・岩田建設社長)を中心とした「道民放送」が免許を獲得し、その後競願していた他社を合併して「北海道テレビ放送」が設立された。この時、当時北海道に拠点局が無かったフジテレビ[注釈 1]とNETの双方から系列入りの勧誘を受けたが、HTBはSTVと繋がりがあったフジテレビよりも、熱心に開局手続きまでバックアップをしたNETを選択した。ただ、HTB開局後もしばらくの間、NETの一部番組はHBC・STVで、朝日新聞ニュースはSTVで放送されていた。また、北海道文化放送 (UHB) が開局するまでは、STVの編成枠が埋まり、放送できなくなったフジテレビ系の番組を一部放送していた[注釈 2]。なお、HTBには朝日新聞の他に読売新聞の資本も入っており、開局準備段階では札幌テレビの編成から外れた日本テレビ系の番組を火曜・木曜のゴールデンタイムに編成することも検討されていた他[14]、開局後の数年間はタイアップを行っていた時期もあり、現在でも読売新聞のCMが時折放送されているものの、1973年(昭和48年)以降、読売新聞はSTVとの関係を強めていった。また、開局以来HTBでは『読売新聞ニュース』を放送していない。
1989年(平成元年)10月にテレビ東京系列のテレビ北海道 (TVh) が開局するまでは、『土曜競馬中継』『演歌の花道』『ザ・スターボウリング』『キャプテン翼』といったテレビ東京系の人気番組が番組販売やスポンサードネットの形で放送していた。
HTB初代社長であった岩澤靖は、HTBのほかにトヨタ自動車系カーディーラーの「札幌トヨペット」[注釈 3]、「トヨタカローラ道都」[注釈 4]、「トヨタオート南札幌」[注釈 5]、レンタカー事業を行う「トヨタレンタカー新札幌」[注釈 6]、ハイヤー・タクシー会社の「金星自動車」、学校法人希望学園[注釈 7]、「札幌大学」を創設し初代理事長を務めるなど数々の企業や学校法人を経営。一時期は「岩澤コンツェルン」といわれるほどの一大企業グループを築き、政商としても名をとどろかせていたが、のちに株投機の失敗により、親会社の札幌トヨペットが経営破綻[注釈 8]。1981年(昭和56年)には子会社のHTBも影響を受け連鎖倒産の危機におちいったが、テレビ朝日や朝日新聞などの朝日新聞系列各社がHTBに救済出資し、倒産の危機を免れたのを契機に朝日新聞系列各社との結びつきが強い放送局となり、現在に至る。
年表(南平岸時代)編集
- 1967年(昭和42年)12月1日 - 創立。
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)1月1日 - ANN発足と同時に加盟。開局以来、全国ニュースも『HTBニュース」のタイトルで放送していた。
- 1971年(昭和46年)11月6日 - ポールタウンに「HTBコーナーu」を開設。
- 1973年(昭和48年) - FMラジオ放送の免許を申請。
- 1977年(昭和52年) - 道内民放初となる、ENGシステムを導入。
- 1979年(昭和54年)8月1日 - マスコットキャラクター『くん太』使用開始。
- 1980年(昭和55年) - 新館落成[注釈 9]。第1スタジオ・新マスター運用開始。
- 1983年(昭和58年)11月3日 - 音声多重放送開始(札幌地区のみ)。
- 1989年(平成元年) - SNGシステム導入。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)1月16日 - 日本初となる、地域データ放送「CLARK on ADAMS」開始。
- 1999年(平成11年) - マスター更新(NEC製。2005年内にアナログ放送の送出機能をそのまま残して地上デジタル放送対応に改修)。
- 2001年(平成13年)3月3日 - CREATIVE OFFICE CUEとの共同制作映画「man-hole」(鈴井貴之監督、安田顕主演)が公開[15]。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)10月1日 - 函館・旭川・室蘭・帯広・釧路・網走地区で地上デジタル放送開始。
- 2008年(平成20年)6月2日 - 地上デジタル放送画面に、局ロゴのウォーターマーク表示を開始[注釈 10]。
- 2011年(平成23年)7月24日 - 地上デジタル放送への完全移行により、アナログ放送を終了。
- 2018年(平成30年)
さっぽろ創世スクエア時代編集
本社移転の経緯編集
札幌市は1987年頃より中央区北1条西1丁目と同区大通西1丁目の2区画にツインタワーを建設する計画を進めており、平成に入ってからは「創世1.1.1区(そうせいさんく)」として再開発事業を進めていた。計画はバブル崩壊とともに停滞していたが、2区画のうち北1西1の区画にオフィスや劇場、放送局などが入る複合施設「札幌創世1.1.1区北1西1地区第一種市街地再開発事業」を先行して整備することになった。
当初放送局としてはNHK札幌放送局が入居することになっていたが、NHKは単独建設に方針転換。代わってHTBが入居することを表明したため[18][19]、NHKは再開発組合から離脱した。
「札幌創世1.1.1区北1西1地区第一種市街地再開発事業」は「さっぽろ創世スクエア」という名称になり、HTBは同ビルの高層棟地下1階から地上7階までの約1万3000平方メートルに入居。これは南平岸社屋の約1.7倍の広さとなっている[20]。今まで中央区のオフィスビルに分散されていた営業局も集約され、関連会社もすべて入居している。南平岸社屋は2018年(平成30年)9月14日まで業務を行い(放送は9月16日まで)、2代目となる創世スクエア社屋は9月18日より業務を開始した(放送は9月17日から)。南平岸社屋は移転後、HTB開局50周年記念作品となる連続ドラマ『チャンネルはそのまま!』(2019年3月18日より22日まで放送[21])[注釈 11]のロケに使用され[22]、2019年2月に社屋ごと売却することを決定した[23]。2020年10月現在、建物は残存しており、番組収録や公式YouTubeアカウントの生配信で幾度となく旧社屋の内部に入っていた。また、同年10月には駐車場を用いてドライブスルー形式で特産品を販売するイベントも行っていた[24]。2021年1月には、土屋ホーム不動産に旧社屋を売却し、建物は解体され、戸建分譲用地やマンション開発用地として利用されることが発表された[25][26]。
なお、旧社屋上にはエフエムとよひらの送信所が置かれていたが、こちらも2018年10月10日に演奏所近隣の別のビルに移転した[27]。
創世スクエア新社屋の1階にはイベントが出来るエントランスロビーも整備される。このロビーは「onちゃんテラス」と名付けられ、毎年秋に開催されている『イチモニ!』『イチオシ!!』を主体とした局の大型イベント「HTBまつり」(南平岸時代は「HTBイチオシ!まつり」の名前で別会場を使っていた。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で開催は見送られ、代替として『イチモニ!』『イチオシ!!』の合同キャンペーン企画「食べて応援!北海道 2020年秋」[28]を実施)でサッポロファクトリーと合わせて使われている他、『イチモニ!』の土曜版第2部の一部コーナーでも使われている。
なお、高層棟には、系列新聞社である朝日新聞北海道支社が先行して移転している。
これによって、北1条通り沿いにエフエム・ノースウェーブを除く全ての民放テレビ・ラジオ局が集約される形となった。2020年度にはNHK札幌放送局が札幌テレビ放送隣に移転してくるため、エフエム・ノースウェーブを除いて全テレビ・ラジオ局が北1条通り沿いに集約されることになる。
年表(さっぽろ創世スクエア時代)編集
- 2018年(平成30年)
- 9月17日 - 5時49分『創世スクエア移転初放送!新たな歴史をここから』より新社屋からの放送を開始(翌18日未明(17日深夜)の1:20に放送を終了)。
- 9月18日 - HTB本社、系列子会社のエイチ・ティー・ビー・プロモーション、エイチ・ティー・ビー映像、ディ・キャストがさっぽろ創世スクエア(札幌市中央区北1条西1丁目6番地)に移転し、業務を開始[16]。5:20からのオープニングは『新社屋移転記念オープニング スペシャルゲストTEAM NACSが特別参戦!』としてTEAM NACSが出演した。
- 11月3日 - 開局50周年。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 2021年(令和3年)1月29日 - 南平岸旧社屋を土屋ホールディングスのグループ企業である土屋ホーム不動産に売却することが発表された。建物は解体され、社屋跡地(7961.48平方メートル)は戸建分譲用地として、隣接する駐車場(2074平方メートル)はマンション開発用地として利用される[30][31]。
ネットワークの変遷編集
- 1968年
- 11月3日 - 日本教育テレビ(NET)系列局として開局。一般番組のみHBC・STVから移行。開局時はフジテレビ制作番組もネットしていた(教育番組はHBCが民間放送教育協会から脱退しなかったため移行されなかった)。
- 1969年
- 4月1日 - 北海道全域でテレビ放送を開始。これによりHBCとの一部共有ネット放送が終了[32] 。
- 1970年
- 1月1日 - ANNに加盟。当初からマストバイ局である(ただし編成の空いた時間でのフジテレビ系番組のネットは続行)。
- 1972年
- 10月1日 - 北海道文化放送(uhb)の全道放送開始によりフジテレビ制作番組がuhbに完全移行(uhbは1972年4月1日に開局したが、全道でテレビ放送が開始されたこの日までの間は視聴者保護の観点から、引き続き放送していた)。
- 1975年
- 3月31日 - ANN系列の関西準キー局がMBSからABCに変更されたことにより、HBCと関西発全国ネット番組を交換(これにより、いわゆる「腸捻転状態」が解消された。ただし、MBS制作番組の一部はHBCやSTVでも放送されており、逆にHTBには放送されない番組も存在していた)。
- 1989年
- 10月1日 - テレビ北海道(TVh)の開局によりテレビ東京の番組が移行。
スタジオ編集
本社スタジオ編集
- 第1スタジオ
- 100坪。『イチモニ!』『イチオシ!!』等。
- 第2スタジオ
- 40坪。『ハナタレナックス』、中継受けサブ等。
- ※2019年7月より「HTB創世スクエアスタジオ」として外部利用開始。映画『ホテルローヤル』の撮影に使用された[33]。
- 第3スタジオ
- 10坪。報道フロアに隣接した顔出しニューススタジオ。『HTBニュース』等。
南平岸時代のスタジオ編集
- 第1スタジオ
- 85坪。『イチオシ!モーニング』『イチオシ!』等。
- ニューススタジオ
- 40坪。『HTBニュース』等。
※いずれも運用停止。
※1980年に新館が完成するまで、スタジオはニューススタジオのみだった。
外部スタジオ編集
- 北海道警察本部記者クラブ、新千歳空港記者クラブ、各道内のHTB支社に報道用顔出しブースあり。
編成の特徴編集
自社制作番組編集
- 自社制作率は20%を越えている[34]。
- 深夜枠での自社制作番組が充実している。『モザイクな夜V3』、『水曜どうでしょう』を皮切りに『おにぎりあたためますか』、『ハナタレナックス』など、CREATIVE OFFICE CUE関連の深夜番組がヒットを放つ。中には地方局への番組販売やBS朝日・テレ朝チャンネルでの衛星波による全国放送に至った番組もある。
- 北海道日本ハムファイターズが北海道に移転してからは、南平岸時代は札幌ドームと本社が近かったこともあって光ファイバーケーブルで専用回線を結び、中継も土・日曜のデーゲームを中心に早い時期から行っている。試合生中継を除くファイターズ関連のローカル番組は、現在では『FFFFF』(エフファイブ)を放送。過去には『朝までファイターズ』(都合で札幌ドームでの生中継が出来ないときの深夜録画放送)を放送していた。
- このほか、スキージャンプやスノーボード番組『TOYOTA BIG AIR』(企画・中継)『NO MATTER BOARD』(冬季間のみ)といったウインタースポーツの放送も多い。これらはスカイ・A sports+でも全国放送されることがある。
- 以前は、およそ年1本のペースで1時間のスペシャルドラマを自社制作(全国放送)しており、中でも2000年放送の『ひかりのまち』はギャラクシー賞奨励賞や日本民間放送連盟賞優秀賞などを受賞。アメリカ合衆国エミー賞のファイナルまで進んだが、アメリカ同時多発テロ事件の影響で本選は行われなかった。他にも2002年放送の「夏の約束」、2004年放送の『六月のさくら』で文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞している。また、2019年放送の連続ドラマ『チャンネルはそのまま!』はドラマ作品としては初となる日本民間放送連盟賞グランプリを受賞している。
ネット番組編集
早朝-夜間編集
- テレビ朝日系列局では全国で唯一、ネット放送していなかった(過去には2005年1月3日に1度だけ、単発番組として1時間スペシャルが放送されたことがあった)『渡辺篤史の建もの探訪』が、2006年4月2日よりテレビ朝日から約1か月以上の遅れネットでレギュラー放送を開始した[35]。その後、2007年12月22日の放送をもって一旦打ち切り(後番組は『旅の香り』の再放送)となり、2008年4月5日より打ち切り以前の同時刻でレギュラー放送を再開したが、2009年2月に再び打ち切られた。
- 2005年4月の改編では『ワイド!スクランブル・第1部』がフルネット(当時はテレビ朝日でも11:25開始)に移行し、『サンデースクランブル』が放送開始された(2006年4月から11:45開始に)。
- 2005年10月の改編で、『イチオシ!』の放送開始を15:45に繰り上げたのに併せて、内包している『スーパーJチャンネル』のネット放送枠も拡大され、平日は17時台から放送開始となった。
- 19:54から放送する全国ネット番組に関する事前・事後番組『今夜のTVのチカラ』『氷川きよしの一番おいひぃ』『今夜の銭形金太郎』『伝説斬り』『ミニステ』(全て放送開始当初の番組名)が、キー局のテレビ朝日と同時ネットで放送開始された(テレビ朝日系列局として全国初)。ただし、HTB主催のイベント告知番組や番宣番組への差替でネット放送が休止されたほか、2006年10月の秋改編から11月までもネット放送休止された。
深夜番組編集
- 「ネオバラエティ」は同時ネットだが、それ以降の時間帯は遅れ放送である。ただし、水曜は2009年9月まで『水曜どうでしょうClassic』を放送の関係で、同日30分遅れの放送となっていた[36]。
- 遅れ放送の番組で、その番組が「格上げ」される場合、その直前の数週分が放送されないことがある。(例:『BEST HIT TV』『さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』『くりぃむナントカ』)
- 2009年9月まで放送された「ネオネオバラエティ」がスペシャル編成の場合は同時ネットになっていた。但し、水曜は同時ネットか30分遅れかは定まっておらず、場合によって異なっていた。
- 2003年1月から2005年9月まで、テレビ神奈川(tvk)制作の番組『saku saku』を毎週木曜日の深夜に放送していた。(但し、2009年10月から、同番組の北海道での放送がSTVによって復活している)
ドラマ編集
- 2002年4月、テレビ朝日が『トゥナイト2』の放送を終了させるなど大改編を行うと同時に、HTBでもローカル枠の再編を行い、それに伴って「金曜ナイトドラマ」枠は『九龍で会いましょう』以降同時ネット化された(それ以前は週末の昼間、火曜の深夜などに放送されていた)。しかし、2002年10月からの『イヴのすべて』は放送せず、一部の地域と同様『トリック』の再放送を行った。2003年1月からの『スカイハイ』は同日時差ネットとなったが、最終週は『朝まで生テレビ!』を放送しなければならず、順送りになってしまった。同年4月からの「OL銭道」は1週遅れで、放送時間も23:15〜24:15と独自に5分延長した編成となった。なお、同年7月からの『特命係長 只野仁』以降は、再び同時ネットが続いている。
アニメ編集
- 深夜アニメが放送されることは稀であったが、2020年10月期にテレビ朝日が放送する土曜深夜アニメ枠『NUMAnimation』と後続に新設される朝日放送テレビ制作の深夜アニメ枠『ANiMAZiNG!!!』がテレビ朝日系列全国24局ネットで放送されることとなり、定期的に放送される見通しが立つ。
- いわゆるUHFアニメは2011年4月期に放送された『フジログ』と2012年4月期・2013年1月期に放送の『AKB0048』、2013年4月期・7月期と2017年4月期に放送された『進撃の巨人』シリーズ、2015年4月期に放送の『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』、2018年1月期に放送の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、2018年7月期・10月期に放送の『バキ』、2018年10月期・2019年1月期・4月期に放送の『からくりサーカス』、2020年4月期・10月期に放送の『ギャルと恐竜』、2020年7月期に放送の『ポプテピピック』[注釈 12]、2020年10月期に放送の『D4DJ First Mix』『ゆるキャン△』[注釈 12]のみである。
- また、2020年10月期はTBSテレビ製作の『アサルトリリィ BOUQUET』のネット受けも行っている。
- 過去には北海道ローカルでの番組として制作・放送実績がある。
- 1989年にテレビ北海道が開局するまではUHBと並び、テレビ東京系アニメの受け皿の1つであった。
朝日放送テレビ制作番組編集
- 北海道テレビでは朝日放送テレビ制作番組を比較的多くネットしている。ほぼ全国ネット化した『探偵!ナイトスクープ』を始め、過去には日曜12:00〜12:55の枠(現在の『ビートたけしのTVタックル』の枠)を朝日放送テレビからのネット枠として設定しており、『探偵!ナイトスクープ』やオセロの『V・I・ぴ〜』などを放送していた。
- 『探偵!ナイトスクープ』は何度か放送時間の違いはあったが、2017年6月現在は土曜0:50〜1:50に放送している。
- 水曜未明には、朝日放送テレビ制作の深夜ドラマを放送していた。
- なお、時差放送の番組では放送開始後、画面上部に「この番組は○月○日(年を越えた場合は○年○月○日)にABCテレビで放映されたものです」の字幕が表示される。
テレビチャンネル編集
- テレビ朝日系フルネット局で、リモコンキーIDの大半が「5」になっているが、北海道ではアナログ親局が5chだったSTVが「5」を使用しているため、準キー局のABC(アナログ親局6ch)、メ〜テレ(5chだったCBCが「5」を使用しているため)と同じ「6」とした。このため、テレビ朝日系フルネット局でアナログ親局がUHFだった放送局では唯一、リモコンキーIDに「5」を使っていない。
- 基幹送信所は函館送信所・帯広送信所が局単独施設となっているほかはすべて共同使用しており、中継局施設もすべて民放各局(一部はNHKも含む)と共同使用している。
札幌地区(JOHH-DTV)編集
地上デジタル放送の送信所は2005年10月に完成、STVと共同使用。
中継局
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旭川地区編集
- 旭川(送信所:旭山):14ch 1kW
デジタル送信所はTVhを除く民放各局とNHKが共同で新設、2007年10月1日より放送開始した。
送信鉄塔はNHK・民放が共同使用、新設した送信局舎は民放各局のみ使用。
中継局
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函館地区編集
- 送信アンテナには指向性がかけられている。
- 地上デジタル放送は2007年8月30日に試験放送開始、2007年10月1日より本放送開始。
中継局
- 大沼:32ch 3W
- 福島:32ch 1W
- 福島白符:23ch 1W
- 江差:20ch 10W
- 江差新栄:32ch 0.1W
- 江差円山:32ch 0.05W
- 江差鰔川:41ch 0.01W
- 松前:20ch 1W
- 知内小谷石:59ch 0.01W
- 厚沢部:48ch 1W
- 北桧山:23ch 10W
- 奥尻大成:41ch 10W
室蘭地区編集
長万部町や八雲町(旧八雲町地域)など渡島総合振興局北部でも受信可能。
地上デジタル放送は、TVhを除く民放各局が共同でデジタル送信所を新設し、2007年10月1日より放送開始。
中継局
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帯広地区編集
地上デジタル放送は、2007年10月1日より放送開始。単独局舎で、アナログ送信所の鉄塔と局舎を継続使用。
中継局
北見(網走)地区編集
- 送信所施設はSTV・TVhと共同使用。HTB単独のアナログ送信施設をデジタル送信施設に改修したもの。
- 地上デジタル放送は2007年10月1日より放送開始。
中継局
釧路地区編集
- 釧路(送信所:釧路市春採8丁目):36ch 1kW
- 地上デジタル放送は、NHK釧路放送局とTVhを除いた民放4局が共同で送信所を新設、2007年10月1日より放送開始した。鉄塔・UHF送信アンテナは後から開局したTVhを含めて共同使用するが、局舎は別途新設したTVhを除き共同使用している。
- アナログテレビ送信所は1969年11月に、釧路市貝塚1丁目(NHK釧路送信所近隣)に単独で開局。高さ132mのアングル鉄塔と送信局舎を備えていた。2014年11月に解体撤去。
中継局
- 釧路阿寒:23ch 1W
- 釧路阿寒湖畔:40ch 0.3W
- 布伏内:22ch 0.01W
- 白糠:48ch 0.1W
- 弟子屈:48ch 1W
- 川湯:37ch 0.3W
- 霧多布:22ch 1W
- 根室:27ch 50W
- 根室花咲:22ch 0.1W
- 中標津:34ch 200W
- 中標津西町:39ch 0.019W
- 標茶ルルラン:18ch 0.3W
- 羅臼:27ch 1W
- 羅臼緑町:22ch 0.01W
ロゴマーク・キャラクター編集
- 1979年8月1日に局のマスコットキャラクターとして「くん太」くんが登場。その後、開局30周年記念のマスコットキャラクターとして1997年12月に「onちゃん」が登場、現在まで使用されている。旧社屋上に大型の像が置かれ、新社屋にも像が設置されているほか、人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」にしばしば着ぐるみが登場し、同番組が全国放送されたため地方局マスコットとしては異例の人気を誇る。他にも、黒い「noちゃん」やピンクの「okちゃん」などの仲間がいる。顔立ちは、どっちも楕円形共通となる。
- 開局時から2005年12月まで使われていた社名ロゴマークは、旧型の湾曲ブラウン管型の青い図形のなかに斜体で「HTB」のロゴを模ったものであった。一部送信所・中継局では1968年に開局した当時のロゴマーク及び和文ロゴが現在も使われている。
- 2006年1月1日より「HTB」の3文字(「H」が赤文字「TB」が黒文字)と長方形(ハイビジョンの形である16:9型の長方形で「ダイナミックスクエア」と呼ぶ)で構成されるマークに変更されており、長年使われてきた本社社屋、放送機材、送信所・中継局、局の封筒およびローカルニュース、ANNニュース、各種速報テロップ放送時のロゴ(カラー表示は「H」が赤文字「TB」が白文字でともに細い黒縁あり)も順次現ロゴに変更されている。なお、新設・外壁塗装塗り替え・設備を改修した送信所・中継局では現ロゴに変更されてもほとんどの送信所・中継局にはダイナミックスクエアの部分は描かれていない)。この時に和文ロゴも一新した。社章・キャラクターは、すべてが、図画工作根拠に基づいて生かしている。
- なお、地上デジタル放送関連では長方形の中に手書き風の「6」(同局のリモコンキーID)を加えている。新ロゴ導入に伴うキャンペーンは2005年12月から行われ、2006年度グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)を受賞した。
- 現ロゴ移行後の数年間までは、放送上での制作クレジット表記や番宣ポスター(テレビ朝日・朝日放送テレビから系列局に配布されたポスターも両局ロゴの上から貼って隠している)では「onちゃん」と「ユメミル、チカラ」のキャッチコピーを添えたピンク地のロゴを併用し、事業別車両のマーキングでもこのロゴを使っていた。後に現ロゴのダイナミックスクエアの部分に入ったonちゃんが赤色のゴシック体の「6」を掲げている新バージョンが作られ、制作クレジット表記や番宣ポスター、事業別車両で使うロゴも新バージョンに移行している。なお、新バージョン制作以後はこのキャッチコピーと併用する形で「onちゃん6チャンHTB」というキャッチコピーも使われている。
現在放送中の主な番組編集
自社制作番組編集
一部の番組は系列局でもネットされている。
★印は他社地上波テレビ局に番組販売されている番組。
●は過去にインプレスTVで配信されていた番組。
◎は自社ブロードバンド動画配信サービス「HTB北海道 on デマンド」で配信されている番組。
- 報道・情報
- イチモニ!(月曜 - 金曜 6:00 - 8:00、土曜 6:30 - 8:00・9:30 - 10:40)
- イチオシ!!(月曜 - 金曜 15:45 - 19:00)
- HTBニュース(月曜 - 金曜 23:10 - 23:15、土曜 22:10 - 22:15、日曜 20:56 - 21:00)
- 巷󠄀のonちゃん(木曜 20:54 - 21:00)
- Hit.com night(金曜 1:50 - 2:05(木曜深夜))
- 朝までN天(深夜の放送休止帯のフィラー番組)
- バラエティ
- ★●◎おにぎりあたためますか(水曜 0:15 - 0:45(火曜深夜)、土曜 10:40 - 11:10に再放送)※CS放送「テレ朝チャンネル」でも放送。
- ★●◎水曜どうでしょう(水曜 23:15 - 23:45、新作シリーズを不定期で放送)
- ★●◎水曜どうでしょうClassic(木曜 0:15 - 0:45(水曜深夜)、新作放送時は休止)※BS放送「BS朝日」、CS放送「テレ朝チャンネル」でも放送。
- ゲーム実況バラエティてつたくハウス(木曜 1:50 - 2:20(水曜深夜))
- ハナタレナックス(金曜 0:15 - 0:45(木曜深夜)、日曜 16:00 - 16:30に再放送)
- 夜のお楽しみ寝落ちちゃん(金曜 1:50 - 2:20(木曜日深夜))※再放送
- 夢チカ18(毎月第2土曜 0:50 - 1:20(金曜深夜))
- LOVE HOKKAIDO(土曜 11:10 - 11:40、土曜 1:50 - 2:20(金曜深夜)に再放送)
- 夢チカLIVE(日曜未明(土曜深夜)等に不定期放送。その翌週平日未明帯に再放送)
- スポーツ
- ★NO MATTER BOARD(月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜))※冬季限定放送。CS放送「スカイ・A sports+」でも放送。
- FFFFF(エフファイブ)(日曜 11:30 - 11:50、金曜 14:20 - 14:42に再放送)
- 朝までファイターズ(不定期放送、深夜の放送休止帯のフィラーも兼ねる)
- 教養・ドキュメンタリー
- 医TV(土曜 11:40 - 11:45)
- Hitシネマ(日曜 15:55 - 16:00)
- Biz.com北海道(毎月最終日曜日 16:20 - 16:30)
- HTBノンフィクション(不定期放送)
- THE Message 〜未来への提言〜(不定期放送)
- 番宣・自己批評
- 特別番組
- HTBカップ国際スキージャンプ競技大会(毎年1月に放送)
- ツール・ド・北海道(毎年10月に放送。2007年まではUHBで放送)
テレビ朝日系列局制作・時差ネット番組編集
※特に表記のないものはテレビ朝日制作。
- タモリ倶楽部(水曜 0:50 - 1:20(火曜深夜))
- musicる TV(木曜 1:50 - 2:20(水曜深夜))
- 松本家の休日(金曜 0:50 - 1:20(木曜深夜)、朝日放送テレビ制作)
- 夜の巷を徘徊する(土曜 0:15 - 0:45(金曜深夜))
- Break Out(土曜 1:03 - 1:33(金曜深夜))
- 探偵!ナイトスクープ(日曜 0:05 - 1:00(土曜深夜)、朝日放送テレビ制作)
- ワールドプロレスリング(日曜 1:35 - 2:05(土曜深夜))
- 題名のない音楽会(日曜 10:00 - 10:30、スポンサードネット)
- しくじり先生 俺みたいになるな!!(日曜 15:20 - 15:50)
- 相席食堂(日曜 16:30 - 17:30、朝日放送テレビ制作)
- テレメンタリー(月曜 0:55 - 1:25(日曜深夜)、ANN系列各局共同制作)
- 部活ピーポー全力応援!ブカピ!(月曜 1:25 - 1:45(日曜深夜)、朝日放送テレビ制作)
系列外局・プロダクション等制作番組編集
- 内村さまぁ〜ず(内村さまぁ〜ず製作委員会製作、火曜 0:15 - 0:45(月曜深夜))
- ゆるキャン△(火曜 1:33 - 2:03(月曜深夜))
- D4DJ PhotonMaidenTV(金曜 1:33 - 2:03(木曜深夜))
放送終了した番組編集
自社制作番組編集
報道・情報編集
早朝のワイド番組編集
- 気分は天気シリーズ
- 気分は天気745
- 気分は天気730
- ハイパーワイド 気分は天気
- ハーイ!朝です525
- eあさ540
- 発信!生スタ 早起きクマさん
- 情報ワイド 早起きDon!Don!
- あさばんっ!
- 朝情報 おはよう!遠藤商店
- おはよう天気HTB → おは天
午前および午後の情報ワイド番組編集
夕方のニュースワイド番組編集
土曜午前および昼の情報ワイド番組編集
その他の情報番組編集
- スクリーンHOT情報
- 往来!ほっかいどう(北海道広報番組)
- ウィークリー赤れんが(北海道広報番組)
- おすすめ住宅情報 Oh!家
- 南平岸・未来道
- TVぴかぽん(社内広報番組)
- Hit.com
- Hit.com Night
- アヤコレ!
教養・ドキュメンタリー編集
スポーツ編集
アニメ編集
- onちゃん夢パワー大冒険! - HTB開局35周年記念特別番組
- ◎ユメミル、アニメ「onちゃん」シリーズ
バラエティ編集
- GO!GO!5時(ファイブ)
- さっぽろam
- 派手〜ずナイト
- 水曜どうでしょう(レギュラー放送終了。不定期で新作を放送)
- 鈴井の巣
- いばらのもり
- 362880
- TV-north(エフエム・ノースウェーブとの同時放送)
- なないろ倶楽部
- なまら夢
- ばんドルBANBAN!
- ぽっぷこ〜んシネマ
- モザイクな夜
- モリマンのこれやります in the loop
- 洋ちゃんonちゃんの番組Showかい?
- 連チャン革命 パーラー.del(ドットデル)
- 連チャン革命 パーラー.delZ
- レッツ パチニケーション
- ワルガキ
- 素晴らしい世界
- ワンサカ!
- HTB深夜開拓魂 ※若手スタッフ育成枠。
- 美女動画
- しんや家族
- 地元応援バラエティ このへん!!トラベラー
- プリパチ
- エンプロ -ENTER PRODUCTION-
- 平岸我楽多団
- 夜のお楽しみ寝落ちちゃん
- キラキラ
- 9!
- 〔藤村・嬉野プロデュース〕ヨーロッパ企画です。
ドラマ編集
- 徳川三国志(東映京都撮影所制作、幹事局=NETテレビ。1975年10月 - 1976年4月)
- 新・二人の事件簿 暁に駆ける!(大映テレビ制作、幹事局=ABC、ここから東日本放送も参加。1976年7月 - 1977年3月)
- 海峡物語(テレパック制作、幹事局=テレビ朝日。1977年4月 - 9月)
- お手々つないで(幹事局=名古屋テレビ。1977年10月 - 1978年3月)
- 東京メグレ警視シリーズ(テレパック制作、幹事局=ABC。1978年4月 - 1978年9月)
- 亭主の家出(幹事局=九州朝日放送。1978年10月 - 1979年3月)
- 自社製作
- エリアコードドラマ011
- HTBスペシャルドラマ
- 三都IDOL物語(2016年) - メ~テレ・KBCとの共同制作
- HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』 - 道外の放送局でも放送された。
特別番組編集
- 人間ビジョンスペシャル(毎年2月に全国ネット放送。ただし2006年はローカル放送)
- TOYOTA BIG AIR (毎年2月に全国ネット放送。1997年 - 2014年)
- Onちゃん夢パワー大冒険!(開局35周年記念特別アニメ)
- 白い恋人(同名菓子の発売30周年記念に制作されたスペシャルアニメ。石屋製菓制作で、BS朝日でも放送された)
- さっぽろ雪まつり関連の特番(当初バラエティー→後にドラマスペシャル。全国ネット。その後TOYOTA BIG AIRの特番に事実上移動)
- HTB開局40周年記念「〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!」(開局40周年の開局記念番組)
- YOSAKOIソーラン祭り「ファイナルコンテスト」(2009年まで放送)※HD
- 旭山動物園日記(毎年2月に全国ネット放送。2007年-2013年、全7作)※HD
- 北海道 朝まで生討論(年に1度放送、2010年-2016年、2015年からは「激論! どうする北海道」)
- ハナタレナックスEX-特別編 (毎年2月に全国ネット放送、2015年 - 2019年、 ハナタレナックスの全国放送特番)
テレビ朝日系列局制作・時差ネット番組編集
※特に表記のないものはテレビ朝日制作。
- 超攻速ガルビオン
- 超力ロボ ガラット
- ボボボーボ・ボーボボ(2005年4月に打ち切り)
- あたしンち(2007年3月に打ち切り)
- きになるオセロ(ABC制作)
- クイズ!紳助くん(ABC制作、2008年にネット打ち切り)
- 爆笑問題の検索ちゃん
- ガンパレード・オーケストラ
- 黒神 The Animation
- 秘密結社鷹の爪 カウントダウン
- ビーバップ!ハイヒール(ABC制作)
- さまぁ〜ず×さまぁ〜ず
- THE STREET FIGHTERS
- Future Tracks→R
- 資格図鑑(ABC制作)
- ソフトくりぃむ
- ゴリゴリくりぃむ
- 大人の山歩き-自分に出会える百名山-
- LIFE〜夢のカタチ〜(ABC制作)
- 世界の車窓から
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜
- ココ掘れキッズのおしえてMAP(テレビ朝日・北陸朝日放送の共同制作)
- ウドちゃんの旅してゴメン(メ〜テレ制作)
- タイガーマスクW
- 「ぷっ」すま
- イッテンモノ
- 渡辺篤史の建もの探訪
- あたしンち
- 霜降り明星のあてみなげ(静岡朝日テレビ制作)
- 伯山カレンの反省だ!!
- アグレッシブですけど、何か?(広島ホームテレビ制作)
- ピエール瀧のしょんないTV(静岡朝日テレビ制作)
- 走れ!山笠(九州朝日放送制作)
HTBへ移行したABC制作番組編集
- 新婚さんいらっしゃい!(この番組のみ2020年現在も継続中)
- 夫婦善哉(末期の半年間のみ)
- シャボン玉プレゼント
- 必殺シリーズ(HTB移行時は『必殺必中仕事屋稼業』の第14話「招かれて勝負」の回から)
- プロポーズ大作戦
- はじめ人間ギャートルズ
- 霊感ヤマカン第六感(1977年4月2日から放送再開。再開当初から1979年9月29日までは土曜 9:30 - 10:00に放送。1979年10月3日以降は同時ネット[40])
腸捻転解消後にHBCへ移行したMBS制作番組編集
- 仮面ライダーシリーズ(HTBでは『――アマゾン』最終話まで放送。再放送はHBCでも実施。テレ朝製作の平成・令和シリーズはHTBで放送)
- まんが日本昔ばなし(HBCでは1976年1月からネット開始)
- 野生の王国(HTB開局前もHBCで放送していた。一時中断して『ランデブークイズ・ペアでハッスル』を放送した期間あり)
- 八木治郎ショー
- がっちり買いまショウ
- 生きものばんざい
- 『ヤングおー!おー!』は腸捻転解消よりも早く1974年4月からHBCへ移行した。(1969年7月〜9月、途中打ち切り後1973年10月ネット再開-1974年3月までHTBで放送)
- 『アップダウンクイズ』はネットされず、その時間帯はNETの遅れネット番組やフジテレビ系のアニメ番組等を放送していた。(北海道文化放送開局後はドラマ『闘え!ドラゴン』等東京12チャンネルの番組を放送。スポンサーのロート製薬の推薦が得られなかったという事情も考えられる。腸捻転解消後HBCで放送開始)
UHB開局まで放送されたフジテレビ制作番組編集
※一部開局後しばらく放送されていたものも含む
TVh開局まで放送されたテレビ東京制作番組編集
- 奥さん!2時です(木・金は当時の東京12チャンネル制作、月-水はMBS制作)
- ハレンチ学園(本放送終了後、1971年4月2日のみ金曜 18:15 - 18:45に、1971年4月9日 - 9月24日は金曜 18:10 - 18:40に放送[41])
- 闘え!ドラゴン
- まいっちんぐマチコ先生(土曜 6:30 - 7:00[42])
- キャプテン翼(第1作のみ、1983年11月12日 - 1984年9月29日は土曜 6:30 - 7:00に、1984年10月5日 - 1986年5月9日は金曜 17:30 - 18:00に放送[43]。第2作はUHBで、第3 - 4作はTVhでそれぞれ放送)
- 演歌の花道(途中打ち切り)
- 土曜競馬中継
- まんが 水戸黄門
- 独占!男の時間(日曜 0:05 - 1:00(土曜深夜)[44])
- Oh!ファミリー(本放送終了後、1987年8月31日 - 10月15日の月曜 - 木曜 17:00 - 17:30に放送[45])
- ハロー!レディリン(土曜 7:30 - 8:00[46])
開局時に他局で放送されたNET(現・テレビ朝日)系列局制作番組編集
- ダイビングクイズ(MBS制作・STV。1970年4月よりHTBへ移行)
- ナショナルゴールデン劇場(HBCでは1970年末まで放送。1971年よりHTBへ移行)
- モーニングショー(HBC・開局後も1969年3月28日まで引き続き放送していた)
- せつない(STVで2007年に放送)
- サーバント×サービス(ABC制作委員会参加・HBC)
日本テレビ制作番組編集
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010
- トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ
- トランスフォーマー 超神マスターフォース
- 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV
- イケ麺そば屋探偵〜いいんだぜ!〜
系列外局・プロダクション等制作番組編集
- saku saku(tvk制作、2005年9月にネット打ち切り、2009年10月よりSTVで放送)
- クイズハッピーチャンス(tvk制作)
- パペットマペットのサイエンスでしょ!?(tvk制作)
- Channel-a(tvk制作)
- 音楽缶(tvk製作、不定期放送[47])
- ヨーロッパ企画の暗い旅(KBS京都制作)
- 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜(tvk、チバテレ、テレ玉、サンテレビ制作)
- TV・局中法度!(tvk、チバテレ、テレ玉、サンテレビ制作)
- AKB0048シリーズ(AKB0048製作委員会制作)※編成スタッフとしてHTBが参加
- 進撃の巨人シリーズ(毎日放送製作[48])※腸捻転時代以来のMBSが制作に関与した番組の放送
- バナナ炎(バナナ炎パートナーズ制作)
- バカヂカラ(Sony Music制作)
- 笑うてっぱんシアター(Sony Music制作)
- キャワコレTV(Sony Music制作)
- 真弓&勝成のExpert GOLF(サンテレビ制作)
- 四季の釣り(サンテレビ制作)
- バナナステーキ(バナナステーキ製作委員会制作)
- エビ中の永遠に中学生(仮)・エビ中の永遠に中学生(仮)2(エビ中の永遠に中学生(仮)製作委員会制作)
- 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
- びったれ!!!(tvkなど10局共同製作)
- 今夜野宿になりまして(tvk他東名阪ネット6加盟局製作)
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン(朝日放送グループのABCアニメーションが製作参加)
- BanG Dream! 3rd Season
- 白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE
- ポプテピピック
- ギャルと恐竜
- D4DJ First Mix
- アサルトリリィ BOUQUET(TBSテレビ製作)
ネット配信編集
アナウンサー編集
- 1982年 漣彰人
- 1995年 佐藤良諭(アナウンス部長、元熊本県民テレビ→元テレビ北海道)
- 2000年 谷口直樹
- 2002年 林和人(元高知さんさんテレビ)
- 2003年 森さやか
- 2008年 大野恵
- 2009年 菊地友弘、依田英将
- 2013年 高橋春花、室岡里美
- 2014年 五十幡裕介、福田太郎
- 2017年 土屋まり、福永裕梨
異動したアナウンサー編集
- 男性
- 女性
- 吉田みどり(1994年 - 2008年10月)
退社したアナウンサー編集
- 男性
- 小野塚勝 (1968年 - 2008年、元アナウンス部長⇒元報道局長⇒元解説委員、元HBC)
- 遠藤行洋(静岡朝日テレビに移籍後、静岡でフリーアナウンサーとして活躍した)
- 木島豊(1968年 - 、元HBC)
- 田口哲之
- 原田俊夫
- 長谷川宏和(1978年 - 1998年)
- 早坂淳(1991年 - 1999年、現:テレビ大阪営業部)
- 森田政仁(1991年 - 1996年)
- 遠藤雅也(1998年 - 2017年、元アナウンス部長、元CBC)
- 鈴木淳一(2002年 - 、現在はフリーアナウンサー)
- 女性
- 五十嵐いおり( - 2003年、現在はフリーアナウンサー)
- 小野優子(1996年 - 2013年)
- 木内希(1996年 - )
- 栗葉貴代子(退社後はフリーアナウンサーとして北海道内で活動)
- 栗原晶子
- 清文枝(退社後はフリーアナウンサーとして、テレビ朝日などで報道番組のキャスターを担当)
- 高木千晴(現:フリーアナウンサー・ジョイスタッフ所属)
- 竹内利美(1989年 - )(旧姓:牧野)
- 城ゆり
- 野村はづき(1998年 - 2005年3月、現:フリーアナウンサー)
- 堀江尚美
- 牧野美保(旧姓:山口、現:QVCナビゲーター)
- 松田亜紀子(1989年 - )
- 千葉めぐみ(1994年 - )
- 村上亜希子(2000年 - 2011年3月、2017年9月まで「イチオシ!」を担当、元:HBC、現:フリーアナウンサー)
- 山下由妃(契約、2005年-2008年)
- 山分千栄子
- 吉田理恵(2006年 - 2012年、2012年10月より日テレNEWS24キャスター)
- 村田美紀(2012年4月 - 2013年9月、元:NHK仙台放送局契約、元:テレビ山梨アナウンサー)
- 岸田彩加(2012年4月 - 2013年9月、元:NHK室蘭放送局契約、元:テレビ埼玉アナウンサー、現:フリーアナウンサー)
- 佐藤麻美(1998年4月 - 2014年6月、その後編成部へ異動となり、2019年7月で退社。現在はフリーアナウンサー)
- 西野志海(2013年4月 - 2016年6月、現:テレビ東京アナウンサー)[50]
- 国井美佐(2008年 - 2020年1月、現:フリーアナウンサー)
- 石沢綾子(2008年 - 2020年8月)
音声多重放送・字幕放送・データ放送編集
ライブカメラ編集
北海道on天気ライブカメラと称して、以下の道内各地に設置。いずれもYouTubeで視聴可能[53]。
- 札幌市内
- 旭川市内
- 釧路市内
- 函館市内、函館山からの撮影(YouTubeでは2016年4月27日から公開)
過去編集
- 新函館北斗駅(2016年2月23日 - 2016年4月27日の期間限定、マイクも併設されていて音声も聴取可能だった)
関連会社編集
- HTB映像(通称miruca)‐主に北海道テレビの番組を制作する番組制作会社。
- BgBee‐番組の字幕やフリップ制作など北海道テレビの美術を一手に引き受ける。
- FMアップル - 豊平区のコミュニティ放送局。(送信所がHTB旧本社社屋の屋上にあった。詳細は、下記に記述。)
放送送信施設編集
お断り:本項の内容を除去する場合は、必ずノートにて議論に参加して下さい。 |
周波数 | 放送局名 | コールサイン | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
76.5MHz | エフエムとよひら 愛称「FMアップル」 |
JOZZ1AJ-FM | 20W | 40W | 豊平区及び一部周辺地域 | 6万9610世帯 | 1997年4月7日 |
地方新聞社との結びつき編集
北海道テレビは、広大な北海道の広域性から、他の地域でいう都府県に当たる、多くの地方振興局(支庁)で、それぞれの地域別地方紙を発行していることを踏まえ、同局のホームページ・データ放送を利用して、各地方紙の記事のダイジェスト版を掲載している。提携している地方紙は次のとおり[56]。
道北エリア編集
道央エリア編集
道東エリア編集
道南エリア編集
姉妹局編集
海外に5つの姉妹局がある。
脚注編集
注釈編集
- ^ STVが系列局であるが、同局のニュース系列は日本テレビのみであり、フジテレビが札幌支局を開設し直接取材を行っていた。
- ^ 日本テレビ系の番組については不詳。
- ^ 経営破綻後、トヨタ自動車の直営となり現在に至る。
- ^ 現在は「トヨタカローラ札幌」と合併。
- ^ 札幌トヨタ系列の「トヨタオート北札幌」と合併し「トヨタオート札幌」に、後の社名変更で「ネッツトヨタ札幌」となり現在に至る。
- ^ 後にトヨタカローラ札幌系列になり現在に至る。
- ^ 「札幌第一高等学校」・「釧路第一高等学校」・「北嶺中学校・高等学校」などを経営。このうち、釧路第一高等学校は労使紛争で1978年(昭和53年)4月に廃校となり、跡地には北海道釧路北高等学校が開校している。
- ^ 当時「戦後2番目の大型倒産」といわれ、HTBのニュースでも「親会社が倒産した」旨放送した。
- ^ 新館工事現場はドラマ『西部警察 PART-II』北海道ロケでも使用した。
- ^ CM中のほか、番組中も提供・スポンサー表示の際は消去する(番組中に台風・大雨・暴風雪などL字型画面による災害情報が出ている場合でも、提供・スポンサー表示の際はL字型画面も一時消去する)。道内民放ではHBC、STVに次いで3局目。
- ^ 佐々木倫子の漫画が原作であり、HTBは作中に登場する放送局『北海道☆(ホシ)テレビ』のモデルとなっている。
- ^ a b 本放送からの遅れネット。
出典編集
- ^ a b c d e 北海道テレビ放送株式会社 第53期決算公告
- ^ 気象庁|予報業務の許可事業者一覧(気象・波浪)
- ^ “北海道テレビ放送株式会社 会社案内” (日本語). 北海道テレビ放送株式会社 会社案内. 2020年10月24日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、216頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、222頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、110頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、165頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、168頁。
- ^ 北海道テレビ放送 代表取締役社長
- ^ a b c 北海道テレビ放送 取締役
- ^ 地崎工業 代表取締役社長
- ^ 北海道テレビ放送 常務取締役
- ^ 北海道テレビ放送 非常勤取締役相談役
- ^ 『この10年』 - 北海道テレビ放送、1978年11月。
- ^ ユメミル、チカラHTBの50年
- ^ a b 開局50周年を機に本社を移転 新社屋での業務開始は9月18日 (PDF) - 北海道テレビ放送、2018年4月2日付
- ^ HTB_kouhouのツイート(1041310682728132608)
- ^ 北海道新聞(2012年9月15日付朝刊、第2社会面)
- ^ 新社屋移転 HTB広報☆便りニュースリリース、2012年9月26日付
- ^ 朝日新聞(2012年9月16日朝刊、道内面30ページ)
- ^ “HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」” (日本語). HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」. 2021年1月30日閲覧。
- ^ “芳根京子、ドラマ『チャンネルはそのまま!』主演”. ORICON NEWS. 2021年1月30日閲覧。
- ^ a b 全国的人気テレビ番組「水曜どうでしょう」の聖地、HTB旧本社売却へ - 北海道リアルエコノミー 2019年2月18日
- ^ “秋のHTB“南平岸” ドライブスルー2020” (日本語). 秋のHTB“南平岸” ドライブスルー2020. 2021年1月30日閲覧。
- ^ 株式会社財界さっぽろ. “HTB旧社屋が売却決定!でも水曜どうでしょうの聖地やonちゃん像は…… | 財界さっぽろ” (日本語). 財界さっぽろ ONLINE. 2021年1月30日閲覧。
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- ^ a b c 送信所正式移転のお知らせ
- ^ 食べて応援!北海道 2020秋
- ^ HTBで放送事故 同じ映像2度流す,北海道新聞,2019年1月16日
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- ^ ただし、函館・室蘭・帯広・釧路・網走地区は当時は送信所が未開局だったため、送信所開局までの約8ヶ月間は教育番組を除いてNET系の番組は一切視聴できなかった。
- ^ “ホテルローヤル | ロケ地マップ – プレゼントキャンペーン” (日本語). 2020年11月18日閲覧。
- ^ 吉川慧 (2020年3月11日). “「テレビかネットか、悩んでる場合じゃない」“水曜どうでしょう”の地方局が同時配信に挑む理由” (日本語). www.businessinsider.jp. 2021年1月30日閲覧。
- ^ 北海道の住宅建築事情は道外と異なる点が多いが、放送されなかった理由は不明。
- ^ ただし、2009年以降も「水曜どうでしょう」の新作放送時は、水曜日は30分の遅れネットとなる。
- ^ 2014年9月29日、混信地域に対する受信状況改善のため29chより変更(北海道総合通信局による報道発表(2014年8月25日) )。
- ^ NHK及び他の民放と共にデジタル新局として2014年5月29日に開局。
- ^ デジタル中継局はTVhを除く民放各局が共同使用するが、2011年11月開局のTVhもこの施設に相乗りする。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1977年(昭和52年)4月 - 1984年(昭和59年)10月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)4月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1981年(昭和56年)11月 - 1983年(昭和58年)8月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)11月 - 1986年(昭和61年)5月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1977年(昭和52年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1987年(昭和62年)8月 - 10月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1988年(昭和63年)5月 - 1989年(平成元年)2月、テレビ欄。
- ^ 現在はSTVがレギュラー放送している
- ^ Season3はNHK総合・北海道ネットワークで放送
- ^ “「HTB 北海道 on デマンド」がスタート、SUJの動画配信プラットフォームを採用” (2012年4月2日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “美人転職女子アナ、西野志海が21日テレ東生放送デビュー!”. サンケイスポーツ (2016年7月20日). 2016年7月20日閲覧。
- ^ 関東で HTB 北海道テレビのデータ放送がいつでも楽しめる! 基本データ放送の系列間相互リンクを実施!! (PDF)
- ^ データ放送の楽しみが広がる 通信コンテンツの系列局相互リンクがスタート! (PDF)
- ^ “北海道on天気ライブカメラ” (日本語). YouTube. 2020年2月28日閲覧。
- ^ エフエムとよひらに予備免許交付
- ^ エフエムとよひらに本免許交付
- ^ 北海道の地方新聞リンク
- ^ a b c d e f HTB 会社案内
関連項目編集
外部リンク編集
- HTB online(公式サイト)
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