芦屋ロックガーデン(あしやロックガーデン)は、兵庫県芦屋市芦屋川上流 - 神戸市東灘区六甲山中に存在する岩場、ロック・クライミングのゲレンデである。日本のロック・クライミングの発祥地として知られている。命名者は、日本のロック・クライミングのパイオニア的存在である藤木九三

Bケン跡から望む岩場と芦屋浜

岩場(ゲレンデ)

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  • Aケン(A懸垂岩)
  • Bケン(B懸垂岩)跡 - Bケンは阪神・淡路大震災によって崩壊した。
  • ゲートロック
  • キャッスルウォール

最近の出来事

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近年周辺で、一部の心ない登山者によって登山道脇の岩石に、ペンキで勝手に道標の矢印などを書き込むケースが多発している。矢印に従って歩いていたハイカーが道に迷うケースも続出しており、地元の登山会が注意を呼びかけている[1]

交通アクセス

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周辺

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  • 高座の滝 - ロックガーデン登山口にある滝。滝の左の岩に藤木九三のレリーフが嵌め込まれている。
  • 風吹岩 - ロックガーデン中央稜の最上部(最奥部)にある花崗岩の巨岩。
  • 会下山遺跡(国指定の史跡)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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