茂住駅(もずみえき)は、岐阜県飛騨市神岡町西茂住にあった神岡鉄道神岡線

茂住駅
Mozumi sta.jpg
駅舎(2006年9月)
もずみ
MOZUMI
飛騨中山 (2.9 km)
(4.2 km) 漆山
所在地 岐阜県飛騨市神岡町西茂住365-1
北緯36度26分5.28秒 東経137度16分26.78秒 / 北緯36.4348000度 東経137.2741056度 / 36.4348000; 137.2741056座標: 北緯36度26分5.28秒 東経137度16分26.78秒 / 北緯36.4348000度 東経137.2741056度 / 36.4348000; 137.2741056
所属事業者 神岡鉄道
所属路線 神岡線
キロ程 5.2 km(猪谷起点)
電報略号 モミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1966年昭和41年)10月6日[1]
廃止年月日 2006年平成18年)12月1日
テンプレートを表示
冬の茂住駅(2005年12月)

神岡線の廃線により、2006年平成18年)に廃駅となった。

歴史編集

ここには神岡鉱山茂住坑があり亜鉛などを産出していた。その鉱石運搬用に猪谷駅から軽便鉄道神岡軌道)が延びていたが、1966年に開業した日本国有鉄道(国鉄)神岡線による輸送に切り替えられ、翌年廃止された。なお、神岡鉱山の採掘は2001年に中止されている。

年表編集

駅構造編集

地上駅。開業当初は島式ホーム1面2線を有したが、のちに駅舎側の1線が撤去され1面1線となった。ホームから駅舎へはこの名残で線路のない構内踏切を通って至った。

駅舎はブロック造りで内部には待合所のほか駅事務室やトイレがあり、待合所の内部には出札口もあったが、無人駅とされてからは駅事務室は閉鎖、出札口は板で閉じられていた。改札の柵も撤去され、トイレは鍵がかけられたが待合所内部の小荷物窓口はそのまま残されていた。

ホーム上に福禄寿の木像を奉った祠が置かれていた。

駅周辺編集

駅は集落とは高原川を挟んで反対側の川岸に位置し、駅前と集落とを大きな橋が結ぶ。東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設やスーパーカミオカンデの最寄り駅となっていた。

隣の駅編集

神岡鉄道
神岡線
飛騨中山駅 - 茂住駅 - 漆山駅

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、172頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第371号」『官報』、1971年9月29日。
  3. ^ 「通報 ●小舞子ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年9月29日、5面。

関連項目編集