菊池喜充
日本の電子工学者
菊池 喜充（きくち よしみつ、1910年8月19日 - 1984年10月31日）は、日本の電子工学者。電気音響工学、超音波工学の専門家で、魚群探知機、超音波探傷法の実用化、フェライトによる磁歪材料の開発などに貢献した[1]。紫綬褒章受章。朝日賞等受賞。
経歴
編集受賞・叙勲歴
編集書籍
編集- 『磁歪振動と超音波』- 1969年、コロナ社
出典
編集- ^ 菊地喜充先生を偲んで
- ^ “令和2年度河北文化賞 p10 第7回受賞者”. 河北文化事業団 (2021年). 2022年8月1日閲覧。
- ^ 菊地喜充『出身県別 現代人物事典 西日本版』p867 サン・データ・システム 1980年
- ^ 紫綬褒章受章者一覧東北大学
- ^ “朝日賞 1971－2000年度”. 朝日新聞社. 2022年9月12日閲覧。
関連項目
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