藤原春陽

日本の競輪選手

藤原 春陽(ふじわら はるひ、2002年4月9日 - )は、徳島県出身の女子競輪選手日本競輪選手会徳島支部所属、ホームバンクは小松島競輪場日本競輪選手養成所第122期生。師匠は競輪選手で実父の藤原義浩(76期)。

藤原 春陽
Haruhi Fujiwara
基本情報
本名 藤原 春陽
ふじわら はるひ
生年月日 (2002-04-09) 2002年4月9日(22歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 156.0cm
体重 53.7kg
選手情報
所属 日本競輪選手会徳島支部
期別 122期
登録地変遷
2022年 - 日本競輪選手会徳島支部
■最終更新日:2023年1月30日  テンプレートを表示

経歴

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小学生になった頃から友人に誘われバレーボールを始め、中学まで続けたが、身長が伸びなかったこともあり高校では新しい競技を、と考えていた時に父親から自転車競技を薦められたこともあり、県内の自転車競技の名門であり父親の母校でもある徳島県立小松島西高等学校に進学[1]

高校入学直後はまだ競輪選手になるつもりはなかったが、2019年インターハイでは500mタイムトライアルで3位[2]となるなど実績を挙げたことで、ガールズケイリン選手になることを決意[1]

2021年1月14日、日本競輪選手養成所第122回技能試験に合格[3]。在所競走成績は7位(3勝)[4]

2022年4月30日、松戸競輪場でデビューし7着。初勝利は同年5月8日松山競輪場で挙げた[5]

2023年2月20日、小倉FII(ミッドナイト)で初優勝[6]

脚注

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外部リンク

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